【きさらぎ賞2026】馬体診断|少数精鋭5頭をS/A/B/Cでチェック

馬体診断

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きさらぎ賞2026|馬体診断(提供画像の範囲)

前提 本記事は、提供画像で確認できた馬のみ(5頭)を対象にした馬体診断です。全頭診断ではありません。

見立ての軸:①骨格(体の使い方・可動域)②筋肉(質・メリハリ)③バランス(前後の連動)④コンディション(毛ヅヤ・張り)

総合評価サマリー

📱 表は右にスライドできます(横スクロール対応)

馬名 評価 良い点 気になる点 適性イメージ
エムズビギン A中長距離寄り 胴にゆとり+可動域の広さ/無駄肉が少なく軽さ もう一段の迫力は成長待ち 持続力・操縦性で浮上
ゴーイントゥスカイ A万能寄り 骨量・筋肉量が豊富/トモの容量が大きい 完成度が高い分、上積みは当日の気配次第 総合力で崩れにくい
サトノアイボリー A中距離向き 背中長めでストライド/胸の深さ=心肺面の強み 肩はやや立ち気味で瞬発の切れ一辺倒ではない 消耗戦・持続ラップで良さ
ゾロアストロ Bマイル〜中距離 肩〜胸前の筋肉が目立つ/キレより推進力型 背中短めで距離は万能ではない 機動力・先行力が武器
コレオシークエンス B中距離ベース コンパクトでもバネ感/全体スッキリで完成度 馬体が軽めに映るためパワー勝負は課題も 立ち回り+反応で浮上

個別診断

エムズビギン

父:キタサンブラック/母:デルフィニア2(母父:Galileo)|前走時馬体重:514kg|通算:2戦1勝

A持続力タイプ

骨格:可動域広め
筋肉:しなやか
バランス:胴にゆとり
気配:スッキリ

見立て 500kg超でも重たさが出にくい体つき。無駄肉が少なく、背中〜胴がスッと引き締まって見えるのが強み。

父キタサンブラックらしく「伸びのある骨格」に、母系(Galileo)由来の中距離以上の持続力も感じるシルエット。

  • 良い点:関節の可動域が広そうで、フォームが崩れにくいタイプ。長く脚を使う競馬が合いそう。
  • 気になる点:現状は“完成形”というより成長途上の印象。もう一段、トモの迫力が増す余地。
  • 狙いどころ:上がり最速勝負より、平均〜やや速めを持続する流れで評価を上げる。

ゴーイントゥスカイ

父:コントレイル/母:ゴーイントゥザウィンドウ(母父:Tapit)|前走時馬体重:496kg|通算:2戦1勝

A総合力

骨格:骨量しっかり
筋肉:容量大
バランス:前後連動
気配:パワフル

見立て 骨量・筋肉量が豊富で“体の芯”が強い。特にトモの容量が大きく、推進力がストレートに出る体つき。

母父Tapitの影響で、馬力と踏み込みの強さが出やすい配合。父コントレイルの軽さも残っており、重すぎないのが好材料。

  • 良い点:トモの肉付きが良く、ストライドの伸びと回転力を両立できそう。展開に左右されにくい総合力。
  • 気になる点:完成度が高いタイプは当日のテンションが鍵。気配(落ち着き)次第でパフォーマンスが変わることも。
  • 狙いどころ:形としては王道。馬場不問で崩れにくい評価。

サトノアイボリー

父:エピファネイア/母:ホエールキャプチャ(母父:クロフネ)|前走時馬体重:488kg|通算:3戦1勝

A持続+スタミナ

骨格:背中長め
筋肉:なだらか
バランス:胴長ストライド
気配:スッキリ

見立て 背中が長めでストライド寄り。トモの横幅もしっかりあり、筋肉の付き方は“ゴツゴツ”ではなくなだらか。

胸が深く見え、心肺機能の裏付けが取りやすい体。エピファネイア産駒らしく中距離で良さが出やすい。

  • 良い点:無駄肉が少なく、全体がスッキリまとまっている。長く脚を使う形に向く。
  • 気になる点:肩はやや立ち気味に映るため、瞬発力一点の鋭さを求める舞台だと評価は少し割り引き。
  • 狙いどころ:平均ペース以上で消耗する流れ、または馬場が少し力を要する状況で浮上。

ゾロアストロ

父:モーリス/母:アルミレーナ(母父:ディープインパクト)|前走時馬体重:468kg|通算:4戦1勝

B推進力型

骨格:背中短め
筋肉:前駆発達
バランス:機動力
気配:張り良

見立て 背中は短めで、前脚さばきの良さ=機動力を活かす体型。胸前〜肩周りの筋肉が目立ち、推進力寄り。

母父ディープインパクトでも、骨格面は父モーリスの影響が強めに出ている印象。

  • 良い点:前のパワーがあって、加速の“初速”を作りやすい。先行〜好位で運べる形が合う。
  • 気になる点:背中短めは距離の万能性に限界が出る場合も。極端なスタミナ勝負よりマイル〜中距離が守備範囲。
  • 狙いどころ:立ち回り勝負、コーナー4つでもコーナー2つでも“位置取り”を活かせる展開。

コレオシークエンス

父:サートゥルナーリア/母:ノーブルカリナン(母父:ディープインパクト)|前走時馬体重:444kg|通算:1戦1勝

B反応+バネ

骨格:コンパクト
筋肉:メリハリ
バランス:前後まとまる
気配:スッキリ

見立て 前後にまとまったバランスで、首差しもシャープ。無駄肉が少なく、フットワークの大きさを感じるタイプ。

サートゥルナーリア産駒らしい瞬時の反応と、母父ディープインパクトの軽さが出やすい配合。

  • 良い点:コンパクトでも“バネ感”があり、加速の反応が良さそう。新馬勝ち直後でも完成度は高い。
  • 気になる点:馬体が軽めに映るため、タフな馬場やパワー勝負で相手が一気に強化されると課題が出る可能性。
  • 狙いどころ:瞬時の反応が活きる流れ、または立ち回りでロスを減らせる展開。

結論

結論 現時点の馬体だけで見ると「A評価の3頭」が軸候補。

A評価:ゴーイントゥスカイ/サトノアイボリー/エムズビギン(総合力〜持続力で信頼)

B評価:ゾロアストロ/コレオシークエンス(展開や馬場、立ち回りで上振れ)

※最終判断は、当日の馬体重増減・気配(落ち着き/張り/毛ヅヤ)・馬場傾向と合わせて微調整推奨。

画像出典:提供画像(keibalab表記)より。本記事は画像で確認できた範囲の所見です。

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