【シルクロードS】馬体で狙う短距離重賞|前が流れればヤブサメが面白い

馬体診断

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シルクロードステークス|馬体診断(写真で確認できた馬のみ)

評価:S / A / B / C
方針:写真から見える範囲だけで診断
対象:確認できた頭数のみ(未確認馬は評価対象外)

※今回の馬体評価はS評価なし。写真で確認できた範囲では、突出して「S」と断言できる完成度の馬は見当たらず、A評価が最上位となる。


結論

A
ヤブサメ:しなやかさ+反応の良さ(展開が向けば差し込み)
Aビッグシーザー:完成度とパワーの説得力(押し切れる体)
Bエーティーマクフィ:スプリント一辺倒ではなく“マイル寄りの持続力”が魅力
Aロードフォアエース:大型パワーで粘り込み(体で運べる)

※本稿は提示写真で確認できた馬のみ。最終的な上げ下げはパドック(張り・歩様・集中)で補正する前提。


馬体評価一覧(確認分)

馬名 評価 前走時体重 体型/筋肉のポイント 向きそうな条件(馬体から)
ヤブサメ A 498kg 筋肉量はしっかり持ちつつ、質感が硬すぎない。関節の可動域が広そうで、体の使い方に“しなやかさ”が出るタイプに見える。
胴の詰まり過ぎを感じにくく、反応の良さ=瞬発力寄りのイメージ。
前が流れる展開で面白い。ペースが上がって隊列がバラけた時に、反応良く差し込む形が合いそう。
速い上がり一発というより、流れの中で“スッと動ける”タイプ。
ビッグシーザー A 520kg 胴が詰まって見え、トモの容量も大きい。前後のバランスが崩れず、パワー型短距離の王道シルエット。立ち姿の安定感も強め。 時計が速い日でも“押し切れる”体。坂・急加速が要求される舞台、力の要る馬場も守備範囲。
ロードフォアエース A 554kg 大型で胸前~肩周りがしっかり。トモの横幅も出ており、前進気勢が強そうな造り。迫力で押すタイプに見える。 先行~好位で粘り込む形に合いそう。馬場が渋っても“体で運ぶ”イメージで評価を落としにくい。
エーティーマクフィ B 480kg “短距離の圧”を全面に出すスプリンター体型というより、首差し~肩のラインが素直で、胴にもある程度の余裕が見える。
トモも薄いわけではなく、全体のバランスが整っている。
いかにもスプリント一本ではなく、マイル寄りの持続力が活きそうな造り。
極端な瞬発力勝負より、流れに乗って脚を長く使う形で評価を上げたい。
ダノンマッキンリー B 468kg まとまりは良いが、写真ではパワーの“絶対量”が強調されるタイプではない。体のラインは素直で、動きの軽さに寄りそう。 軽い馬場・キレ寄りの流れが合いそう。パドックで張りが強ければ上方修正したい。
エイシンフェンサー B 478kg 全体はスッキリ見せるが、背中~腰回りの連動が良さそう。トモの輪郭は出ており、必要な筋肉は付いている印象。 流れに乗る競馬が合いそう。極端な力勝負より、リズム良く運んで加速する形。
レイピア C 506kg 立ち姿は素直。ただ、写真からは“強調材料(張り/筋肉の輪郭/メリハリ)”が強く出ていない。上積みは当日判断。 気配が上がれば一変の余地。馬体重の増減・歩様の力感で最終判断したい。

ヤブサメ

A

前走時体重:498kg
  • 筋肉量+しなやかさ。関節の可動域が広そうで反応が良い。
  • 前が流れる展開で差し込みが面白い。
ビッグシーザー

A

前走時体重:520kg
  • 胴が詰まり、トモの容量も大きい。短距離パワー型の王道。
  • 押し切る体。坂・急加速、力の要る馬場にも強そう。
ロードフォアエース

A

前走時体重:554kg
  • 大型で胸前~肩の厚み。トモの横幅も出る。
  • 先行粘り込み向き。渋馬場でも評価を落としにくい。
エーティーマクフィ

B

前走時体重:480kg
  • スプリント一辺倒ではなく、胴に余裕があり“マイル寄り”。
  • 流れに乗って脚を長く使う形で評価を上げたい。
ダノンマッキンリー

B

前走時体重:468kg
  • ラインは素直で軽さ寄り。パワーの“絶対量”は控えめ。
  • 張りが強ければ評価アップの余地。
エイシンフェンサー

B

前走時体重:478kg
  • スッキリ見せつつ、背中~腰の連動が良さそう。
  • 力勝負よりリズム良く運んで加速する形。
レイピア

C

前走時体重:506kg
  • 立ち姿は素直だが、強調材料が写真からは薄め。
  • 馬体重の増減・歩様の力感で最終判断。


馬体診断の見方

  • 短距離は「胸前~肩」「トモの容量」「胴の詰まり」が出やすい舞台。
  • 反応型(瞬発力寄り)は、硬すぎない質感・可動域の広さが出やすい。
  • 持続力型(マイル寄り)は、胴の余裕や全体バランスの良さが武器になりやすい。
  • 写真は静止画なので、最終的には当日パドック(張り・歩様・集中力)で補正するのが安全。

※写真出典:提示スクリーンショット(keibalab掲載写真)を基に、見える範囲のみで診断。


まとめ

写真で確認できた範囲では、ヤブサメは“しなやかさ+反応”が目立ち、前が流れる年に差し込みが利きそうな造り。
ビッグシーザーロードフォアエースは短距離らしいパワーと完成度で高評価。
エーティーマクフィはスプリント一辺倒ではなく、マイル寄りの持続力が活きる体で、流れ次第で評価を上げたい。

追い切り・枠順と合わせるなら、「馬体で上げた馬」×「調教で裏付け」×「展開(前が流れるか)」の一致を優先するとブレにくい。

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