【ダイヤモンドステークス2026】最終予想|東京3400mを血統×追い切り×実績で結論

重賞

東京芝3400m/ハンデ重賞(G3)

【ダイヤモンドステークス2026】最終予想|鍵は「スタミナ×長い脚」。直線勝負の東京3400mを読み解く

※出馬表・馬場発表(2/21時点)では「晴・良」想定。最終的な馬場・気象、直前オッズは当日更新で確認。

開催:2026年2月21日(土)
東京 11R / 芝3400m
頭数:15頭
ポイント:長距離適性 / 位置取りより“脚の持続”
結論


ホーエリート
(牝5/56.5kg/戸崎圭太/7枠12番)
スティンガーグラス(牡5/57.5kg/C.ルメール/7枠13番)
ヴェルテンベルク(牡6/55.0kg/R.キング/2枠2番)
シルブロン(牡8/56.0kg/三浦皇成/5枠9番)
レッドバリエンテ(牡7/56.5kg/西村淳也/4枠6番)
ブレイヴロッカー(騸6/56.5kg/荻野極/1枠1番)

上位人気の信頼度は高めだが、2〜3着に伏兵が絡みやすいのが近年のダイヤモンドS。軸は堅く、相手で“ひと捻り”が取りやすい。
レースのポイント

東京芝3400mは「長い直線で脚を使えるか」

  • 極端な前残りより、後半でしっかり伸びるタイプが台頭しやすい。
  • ハンデ戦ゆえ、能力差が詰まりやすい=適性と仕上がりがより重要。

今年のメンバー構成:実績馬+上昇馬

  • ホーエリート(前走ステイヤーズS勝ち)/スティンガーグラス(アルゼンチン共和国杯好走)など実績面が明確。
  • 一方で、ヴェルテンベルクのように状態が上がってきた上昇馬もいる。

最終追い切りチェック

馬名 評価 最終追い切り(要点) ひと言
ホーエリート S 美Wで併せ先着、ラスト1F12.3を楽にマーク。時計・動きとも上々。 長距離で大事な“持続の推進力”が見える。
ヴェルテンベルク A 坂路4F53.6-1F12.5。ラップが整い、しまいも落とさず。 仕上がり面の上積みが大きいタイプ。
シルブロン A 美Wでしまい重点→1F12.2。加速ラップでまとめた。 年齢は重ねても、状態は“前走以上”の気配。
スティンガーグラス A (参考)坂路中心で水準以上の動き。転厩初戦でも力は出せる仕上げ。 能力上位。課題は57.5kgで“最後の坂”。
ホーエリート
S
美Wで併せ先着、ラスト1F12.3を楽に。時計・動きとも上々。

ヴェルテンベルク
A
坂路4F53.6-1F12.5。ラップが整い、しまいも落とさず。

シルブロン
A
美Wで1F12.2。加速ラップが優秀。

スティンガーグラス
A
(参考)坂路中心で水準以上。転厩初戦でも力を出せる仕上げ。

追い切りは「時計が速い=正義」ではなく、長距離はフォームの安定・加速の質・負荷の掛け方が重要。今回はホーエリートが“内容”で一歩抜けた印象。
有力馬ピックアップ

◎ ホーエリート(ルーラーシップ産駒)

7枠12番/56.5kg/戸崎圭太 ※父ルーラーシップ×母父ステイゴールド

  • 長距離実績が明確(前走ステイヤーズS勝ち)。
  • 最終追い切りはWで余力十分の先着。仕上がりに不安なし。
  • 東京の長い直線で“ジワッと伸び続ける脚”が武器になりやすい。

長距離実績Wで好内容持続力型

○ スティンガーグラス(キズナ産駒)

7枠13番/57.5kg/C.ルメール ※父キズナ

  • 予想オッズでは上位人気の中心。
  • 能力は上位だが、ポイントは57.5kg。最後の坂で踏ん張りが利くかが焦点。
  • 追い切りは水準以上の動きが確認でき、デキ落ちの心配は薄い。

能力上位斤量57.5差し脚

▲ ヴェルテンベルク(キタサンブラック産駒)

2枠2番/55.0kg/R.キング ※父キタサンブラック

  • 追い切り内容の良化がはっきり。ここへ来て“上向き”を強く感じる。
  • 55.0kgは魅力。展開が緩んで末脚勝負になっても粘りやすい。

上昇気配斤量55.0総合力

☆ シルブロン(トーセンジョーダン産駒)

5枠9番/56.0kg/三浦皇成

  • 最終追い切りが優秀。しまいの加速がきれいで、上積みも見込める。
  • 年齢的に人気が落ちるなら、馬券的な妙味はここ。

追い切り良穴の一撃末脚

印と買い方(組み立て例)

  • ◎ ホーエリート
  • ○ スティンガーグラス
  • ▲ ヴェルテンベルク
  • ☆ シルブロン
  • △ レッドバリエンテ
  • △ ブレイヴロッカー

組み立て例(考え方)

  • 軸:◎中心(相手に○▲)
  • ヒモ荒れ:☆や△を2〜3列目へ(近年は波乱も多い)
  • 注意:ハンデ戦は直前のオッズ歪みが出やすい。最終オッズで期待値を再点検。

※馬券種・点数の最適化は、購入スタイル(的中重視/回収率重視)で変動。

出走馬・枠順(確認用)

馬番 馬名 騎手 斤量
1 1 ブレイヴロッカー 荻野 極 56.5
2 2 ヴェルテンベルク R.キング 55.0
2 3 ファイアンクランツ 大野 拓弥 54.0
3 4 ミクソロジー 菅原 明良 56.0
3 5 トータルクラリティ 原 優介 54.0
4 6 レッドバリエンテ 西村 淳也 56.5
4 7 サスツルギ 野中 悠太郎 54.0
5 8 ファウストラーゼン 横山 和生 56.0
5 9 シルブロン 三浦 皇成 56.0
6 10 ヴォランテ 吉村 誠之助 56.0
6 11 ローザサンリヴァル 石川 裕紀人 53.0
7 12 ホーエリート 戸崎 圭太 56.5
7 13 スティンガーグラス C.ルメール 57.5
8 14 マイネルカンパーナ 津村 明秀 56.5
8 15 ボーンディスウェイ 木幡 巧也 57.0

出走馬・斤量は発表データより。

まとめ

東京3400mは、道中で脚を溜めて「最後まで止まらない」持続力がものを言う舞台。今回は、追い切り内容と長距離実績の裏付けが強いホーエリートを中心視。
相手本線は能力上位のスティンガーグラスと、上昇気配が濃いヴェルテンベルク。一角崩しは追い切りが光ったシルブロンで、2〜3着の波乱を拾う組み立てがハマりやすい。

参考:人気上位の安定感はある一方、伏兵の食い込みも目立つレース(近年の波乱傾向)。直前オッズで“買われすぎ”を避け、期待値優先で組みたい。
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