【共同通信杯2026】馬体診断|ロブチェン/ラヴェニューほか注目馬のつくり

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共同通信杯
馬体診断
写真で確認できた馬のみ

【共同通信杯】馬体診断|確認できた少数精鋭をチェック(完成版)

現時点で公開写真から馬体を確認できた馬のみを対象に、骨格バランス/筋肉の質/成長度合いを中心に整理。

見立ての軸:長駆短背・トモの容量・胸前の発達
注意点:出走全頭の診断ではありません(確認頭数少なめ)
舞台イメージ:東京芝1800m=加速力+持続の両立

この記事について

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「馬体診断」の見方(簡易ガイド)

※数値やラップではなく、体のつくりから“今どんな競馬がしやすいか”を言語化しています。

  • 長駆短背:胴が詰まり、瞬時の加速や機動力を出しやすい。
  • トモの容量:推進力の源。広く厚いほどギアが上がりやすい。
  • 胸前〜肩の発達:前後の連動が良いと、トップスピードまでの到達が速い。
  • 筋肉の質:硬さより“しなやかさ”があるほど、東京向きの伸びにつながる。

総合サマリー

確認できた馬のざっくりタイプ分け

※最終的な仕上がりは当週の気配(張り・毛ヅヤ・歩様)で変わります。

S

完成度+推進力が強い“勝ち負け体型”
例:筋肉量が豊富で骨格バランスも崩れない

A

高水準。舞台適性も読みやすい
例:長駆短背で加速型、もしくは伸びしろ込みで整う

B

良さはある。条件や展開で浮上しやすい
例:素材は良いが、現状は体の使い方や成長待ち

一覧

馬体評価まとめ(写真で確認できた馬)

スマホではカード表示、PCでは横スクロール表で表示します。

馬名 血統(父×母) 前走時馬体重 評価 馬体メモ(要点)
ロブチェン ワールドプレミア × ソングライティング(母父:Giant’s Causeway) 512kg A 父のバランスを大きく、よりパワフルにしたような馬体。トモの容量が広く肉付きも良い。胸前〜クビ周りの発達も目立ち、前駆が強い。
リアライズシリウス ポエティックフレア × レッドミラベル(母父:ステイゴールド) 530kg A かなりの大型馬ながら、長駆短背でまとまりやすい骨格。骨格の破綻が少なく、東京1800mでも加速を作れる余地。
ベレシート エピファネイア × クロノジェネシス(母父:バゴ) 482kg A 長駆短背でバランスが整い、筋肉量も豊富。質がしなやかで舞台を選びにくい総合力型。
ディバインウインド スワーヴリチャード × ストロベリームーン(母父:キンシャサノキセキ) 472kg B+ 腹周りはスッキリしつつ、クビ差しは太くトモも発達。胸の深さもあって距離延長も守備範囲。
サトノヴァンクル ポエティックフレア × トーセンソレイユ(母父:ネオユニヴァース) 474kg B+ 長駆短背で四肢に長さがあり、バランスが整う。筋肉量を備えつつ“素軽さ”も感じる。
サノノグレーター グレーターロンドン × メメクザリアーナ(母父:ジャングルポケット) 468kg B ディープインパクト系らしい斜尻気味の構造で推進に特徴。フォームがハマると脚が伸びるタイプ。
ラヴェニュー ロードカナロア × コンテスティッド(母父:Ghostzapper) 500kg A この時期の3歳としては“規格外”の筋肉量。胸前〜肩の発達とトモの張りが目立ち、トップスピードへの到達が速いスピード体型。マイル寄りの瞬発力を持ちつつ、筋肉の厚みで1800mも守備範囲。

ロブチェン
A
血統:ワールドプレミア × ソングライティング(母父:Giant’s Causeway)
前走時馬体重:512kg
父のバランスを大きく、よりパワフルにしたような馬体。トモの容量が広く肉付きも良い。胸前〜クビ周りの発達も目立ち、前駆が強い。

リアライズシリウス
A
血統:ポエティックフレア × レッドミラベル(母父:ステイゴールド)
前走時馬体重:530kg
かなりの大型馬ながら、長駆短背でまとまりやすい骨格。骨格の破綻が少なく、東京1800mでも加速を作れる余地。

ベレシート
A
血統:エピファネイア × クロノジェネシス(母父:バゴ)
前走時馬体重:482kg
長駆短背でバランスが整い、筋肉量も豊富。質がしなやかで舞台を選びにくい総合力型。

ディバインウインド
B+
血統:スワーヴリチャード × ストロベリームーン(母父:キンシャサノキセキ)
前走時馬体重:472kg
腹周りはスッキリしつつ、クビ差しは太くトモも発達。胸の深さもあって距離延長も守備範囲。

サトノヴァンクル
B+
血統:ポエティックフレア × トーセンソレイユ(母父:ネオユニヴァース)
前走時馬体重:474kg
長駆短背で四肢に長さがあり、バランスが整う。筋肉量を備えつつ“素軽さ”も感じる。

サノノグレーター
B
血統:グレーターロンドン × メメクザリアーナ(母父:ジャングルポケット)
前走時馬体重:468kg
ディープインパクト系らしい斜尻気味の構造で推進に特徴。フォームがハマると脚が伸びるタイプ。

ラヴェニュー
A
血統:ロードカナロア × コンテスティッド(母父:Ghostzapper)
前走時馬体重:500kg
この時期の3歳としては“規格外”の筋肉量。胸前〜肩の発達とトモの張りが目立ち、トップスピードへの到達が速いスピード体型。マイル寄りの瞬発力を持ちつつ、筋肉の厚みで1800mも守備範囲。

個別診断

写真から読み取れる“強み”と“注文”

※文章は写真ベースの所見。実戦の良し悪しは気配・メンバー・展開で変動します。

ロブチェン A

父:ワールドプレミア母:ソングライティング前走体重:512kg
強み:トモの容量が大きく、肉付きも良い。胸前〜クビ周りの発達も目立ち、推進力の土台が強い。
注文:パワーが前面に出やすい体型。東京で“動かし過ぎ”になると甘さが出るので、リズム重視で運ぶ形が合う。

リアライズシリウス A

父:ポエティックフレア母:レッドミラベル前走体重:530kg
強み:大型でも長駆短背でまとまり、骨格の破綻が少ない。スピードに乗るまでが速い体のつくり。
注文:サイズがある分、瞬時の反応だけに振るより“長く脚を使う”競馬が合う。直線で追い出しが遅れない形が理想。

ベレシート A

父:エピファネイア母:クロノジェネシス前走体重:482kg
強み:長駆短背でバランスが整い、筋肉量も豊富。質がしなやかで“舞台不問”の雰囲気がある。
注文:万能型は逆に「何を武器にするか」がポイント。東京1800なら序盤で位置を落とし過ぎず、加速区間で置かれない形を作りたい。

ディバインウインド B+

父:スワーヴリチャード母:ストロベリームーン前走体重:472kg
強み:腹周りはスッキリしつつ、クビ差しには十分な太さがあり、トモの発達も目立つ。胸の深さがあり距離延長にも耐性。
注文:完成度は上げ切る途中の印象もあるので、当週の張り・毛ヅヤが上がってくると信頼度が増す。

サトノヴァンクル B+

父:ポエティックフレア母:トーセンソレイユ前走体重:474kg
強み:長駆短背+四肢が長めで、バランスが整う。筋肉量は備えながら“素軽さ”が出やすい体型。
注文:キレ一辺倒より、トップスピードに乗ってからの持続で良さが出るタイプ。直線入口でスムーズに加速できる位置取りが鍵。

サノノグレーター B

父:グレーターロンドン母:メメクザリアーナ前走体重:468kg
強み:斜尻気味の構造で推進の取り方に特徴。ハマった時の伸びしろを感じる。
注文:体の使い方が整ってくると評価が上がるタイプ。現状はスムーズさ(コーナリング〜直線の接続)が重要。

ラヴェニュー A

父:ロードカナロア母:コンテスティッド前走体重:500kg
強み:この時期の3歳としては“とんでもない”筋肉量。胸前〜肩の発達が良く、トモの張りも強い。スピードに乗るまでが速く、マイル〜1800mで瞬発力と加速を武器にできる。
注文:パワーが前面に出やすいタイプなので、仕掛けが早すぎると最後が甘くなるリスク。直線入口まで溜め、加速の一発を活かす形が理想。


※本稿は「写真で馬体を確認できた馬のみ」の診断です。出走馬が全頭そろうと相対評価は変わるため、最終判断は当週の気配(張り・毛ヅヤ・歩様)も合わせて行うのが安全です。

まとめ

馬体から見える共同通信杯のポイント

  • 長駆短背+トモ容量がある馬は、東京1800mで加速を作りやすい。
  • 大型馬でも骨格のまとまりがあるなら評価を落としにくい。
  • “筋肉量”だけでなく、しなやかさ(硬さがないか)も重要。

写真で確認できる頭数が増えたタイミングで、追記・更新もしやすい構成にしてあります。

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