シンザン記念2026|最終追い切り診断(S/A/B/C)
前提
2026年1月12日(月)京都・芝1600m(G3)。最終追い切り(主に1月8日)を、時計+脚色+動きのイメージで総合評価。
なお、当週は栗東CWが「全体的に超高速馬場」とされ、時計の出やすさは割り引いて見る。(時計だけでなく終いの質を重視)
2026年1月12日(月)京都・芝1600m(G3)。最終追い切り(主に1月8日)を、時計+脚色+動きのイメージで総合評価。
なお、当週は栗東CWが「全体的に超高速馬場」とされ、時計の出やすさは割り引いて見る。(時計だけでなく終いの質を重視)
結論
最終追い切りの上位評価
S サンダーストラック(美浦W:終い11.4)
A ディアダイヤモンド/プレダトゥール/サウンドムーブ/クールデイトナ/ルートサーティーン
B アルトラムス/フォルナックス/モノポリオ/リアライズブラーヴ/エイズルブルーム/バルセシート
C カクウチ/トミーバローズ/フレイムスター/ファニーバニー
※「S=状態・伸び・反応が揃った」「A=高水準で合格」「B=悪くないが上積み待ち or 強調点が一つ」「C=時計/内容どちらかに不安」。
追い切りデータは正確?
媒体差が出る理由と、どこまで信用できるか
- 坂路・W(美浦/栗東TC)はJRA発表の調教タイムが基本。坂路はICチップ計測として施設ガイドでも説明されている。
- レーシングビュアーの注記では、美浦・栗東TCの坂路/ウッドはJRA発表データ、その他のコースは別提供データとなる旨が明記されている。
- よって「各種媒体で確認した追い切りデータ」は大枠は一致し、差が出る場合は計測区間の入り方・表示の丸め・提供元の違いが主因。
全頭一覧
最終追い切り(主に1/8)まとめ
| 馬名 | 評価 | 最終(コース/馬場) | 全体時計(主表示) | 終い1F | ひとこと |
|---|---|---|---|---|---|
| サンダーストラック | S | 美浦W(良) | 5F 69.3 – 4F 54.0 – 3F 39.0 | 11.4 | 馬なりで終いが鋭い。反応の良さを最上位評価。 |
| ディアダイヤモンド | A | 栗東CW(良) | 6F 84.8 – 5F 68.5 – 4F 52.3 | 11.0 | 終いの切れが目立つ。CW高速馬場でも数字が強い。 |
| プレダトゥール | A | 栗東CW(良) | 6F 83.3 – 5F 67.1 – 4F 51.7 | 11.5 | 馬なりでまとめて好内容。動きの素直さを評価。 |
| サウンドムーブ | A | 栗東CW(良) | 6F 83.4 – 5F 66.5 – 4F 50.6 | 11.3 | 自己ベスト級。併せで遅れはあるが負荷は十分。 |
| クールデイトナ | A | 栗東坂路(良) | 4F 52.5 – 3F 38.7 | 12.6 | 馬なりで優秀な全体。1週前CWも強く、仕上がり良好。 |
| ルートサーティーン | A | 栗東坂路(良) | 4F 54.6 – 3F 40.1 | 12.5 | 体幹が安定、バネ感もある。淡々と伸びるタイプ。 |
| アルトラムス | B | 栗東CW(良) | 6F 66.2(※5F計測表示)- 4F 37.0 | 11.3 | 終いは良い。手前替えの課題は残るが水準以上。 |
| フォルナックス | B | 栗東CW(良) | 6F 82.2 – 5F 66.0 – 4F 51.5 | 11.8 | 馬なりで整う。大きな上積みより「順調さ」評価。 |
| モノポリオ | B | 美浦W(良) | 6F 83.6 – 5F 67.0 – 4F 52.7 | 11.4 | 終いは出る。全体の迫力はもう一段ほしいが合格点。 |
| リアライズブラーヴ | B | 栗東坂路(良) | 4F 53.7 – 3F 39.3 | 12.3 | 自己ベスト。良いが、さらに一段の良化余地も。 |
| エイズルブルーム | B | 栗東坂路(良) | 4F 52.5 – 3F 38.3 | 12.4 | 間隔詰まるが自己ベスト。上積みは「時計」で示す。 |
| バルセシート | B | 栗東坂路(良) | 4F 56.5 – 3F 40.4 | 12.1 | 強めで終いは悪くない。良化途上の印象。 |
| カクウチ | C | 栗東坂路(良) | 4F 56.6 – 3F 41.6 | 13.3 | 軽めで整える形。強調材料が少ない。 |
| トミーバローズ | C | 栗東坂路(良) | 4F 60.3 – 3F 44.8 | 14.1 | 最終はソフト。中間の自己ベストはあるが映像確認不可。 |
| フレイムスター | C | 栗東坂路(良) | 4F 57.2 – 3F 41.3 | 13.2 | 動きが整う程度。もう一押し欲しい。 |
| ファニーバニー | C | 栗東CW(良) | 6F 84.5 – 5F 68.5 – 4F 52.7 | 11.7 | 一杯で遅れ。時計は出るが内容面で割引。 |
※CWは当週時計が出やすい前提。評価は「終いの質」「脚色」「併せ内容」も加味。
全頭短評
ポイントだけ拾う最終チェック
S サンダーストラック 美浦W 終い11.4
馬なりで終いがしっかり伸びる内容。反応の良さを最重視してS。
A ディアダイヤモンド 栗東CW 終い11.0
数字が強い。CW高速馬場でも「終いの鋭さ」は目立つ部類。
A プレダトゥール 栗東CW 馬なり
馬なりで内容が整う。無理なく伸びる点を評価。
A サウンドムーブ 栗東CW 終い11.3
一杯で自己ベスト級。併せ遅れは気になるが、負荷が掛かっているのは強み。
A クールデイトナ 坂路52.5
最終は馬なりで優秀。1週前CWも強く、仕上げの流れが良い。
A ルートサーティーン 坂路54.6
体幹が安定し、バネ感のある登坂。大きく崩れない仕上がり。
B アルトラムス 栗東CW 終い11.3
終いは良いが、細部の課題も残るタイプ。力は出せる範囲。
B フォルナックス 栗東CW 馬なり
整える最終。派手さはないが、順調さは伝わる。
B モノポリオ 美浦W 終い11.4
終いは出る。全体の迫力はもう一段欲しいが合格点。
B リアライズブラーヴ 坂路自己ベスト
自己ベストでまとめる。現状は「まずまず」評価。
B エイズルブルーム 坂路52.5
間隔詰まる中で自己ベスト。上積みは感じるが強調は一歩手前。
B バルセシート 強め 終い12.1
強めで終いは悪くない。まだ良化途上の印象でB。
C カクウチ 軽め
整える内容。最終だけでは強調材料が少ない。
C トミーバローズ 最終ソフト
最終は軽め。中間の時計は良いが、最終の押しが弱くC。
C フレイムスター 坂路57.2
大きく悪くないが、もう一段の変化が欲しい。
C ファニーバニー CW一杯 遅れ
一杯で遅れ。数字以上に内容面を割り引き。

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