【中山記念2026】最終追い切り診断(S/A/B/C)|仕上がり・動き・時計で全頭チェック

追い切り診断

最終追い切り診断

【中山記念2026】最終追い切り診断(S/A/B/C)|仕上がり・動き・時計で全頭チェック

更新目安:最終追い切り(2/25〜2/26)時点の調教内容を反映

結論:仕上がり上位は「レーベンスティール(S)」「カラマティアノス(A)」「セイウンハーデス(A)」
評価基準:動き > ラップの質 > 余力 > 追走/併せの内容
補足:中2〜3週組は“上積みより維持”を重視

見方(超簡潔)

  • S:動きが抜群。状態の良さが映像・時計の両面から伝わる。
  • A:好調。勝ち負けに必要な仕上がりへ到達。
  • B:順調。力は出せるが、上積みはレースで補うタイプも含む。
  • C:良化途上・課題あり。展開や馬場の後押しが欲しい。

※出走取消:エヒト/マテンロウオリオン/サトノエピック

結論 追い切り総合ランキング(編集部診断)

評価 馬名 ひと言
S レーベンスティール 余力十分で推進力。完成度が高い。
A カラマティアノス 終いの質が鋭い。器用さも武器。
A セイウンハーデス 一週前が濃い。最終は整える内容でOK。
B エコロヴァルツ 軽めだが動きは悪くない。条件合えば。
B サイルーン 久々でも脚さばき軽い。息の持ちが鍵。
B シャンパンカラー 間隔詰めて維持型。追えば動けそう。
B チェルヴィニア 牝馬らしい柔らかさ。仕上がり安定。
B ニシノエージェント 坂路で負荷。バランスは良化。
B マイネルモーント 中山向きの動き。追っての反応も水準。
B マジックサンズ 気持ちの面がポイント。整い方次第。
C オニャンコポン フォームがもう一段。良い頃の迫力待ち。
C サンストックトン 自己ベストでも遅れ。動きの噛み合い待ち。
C ショウナンマグマ 終い減速が気掛かり。折り合いも課題。
C スパークリシャール 頭高めで推進が浅い。変わり身が欲しい。

S
レーベンスティール

余力十分で推進力。完成度が高い。

A
カラマティアノス

終いの質が鋭い。器用さも武器。

A
セイウンハーデス

一週前が濃い。最終は整える内容でOK。

B
チェルヴィニア

牝馬らしい柔らかさ。仕上がり安定。

C
ショウナンマグマ

終い減速が気掛かり。折り合いも課題。

追い切り一覧 最終追い切り(全14頭)

※最終追い切りの公表時計を一覧化(コース/馬場/脚色の違いも含めて比較)。

馬名 コース 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
セイウンハーデス 栗東坂路(良) – – 54.9 39.3 12.0 馬なり
オニャンコポン 美浦W(重) 83.6 68.4 53.6 38.6 12.1 馬なり
マジックサンズ 栗東坂路(良) – – 54.1 39.3 12.6 馬なり
スパークリシャール 美浦W(重) 85.6 70.3 55.4 40.2 12.1 G前仕掛け
レーベンスティール 美浦W(重) 83.3 66.6 51.4 37.2 11.8 馬なり
チェルヴィニア 美浦W(重) 84.0 67.4 52.2 37.8 11.6 馬なり
マイネルモーント 美浦W(重) – 68.0 52.6 38.4 12.1 強め
ショウナンマグマ 美浦坂路(重) – – 51.6 39.6 14.2 強め
カラマティアノス 美浦W(重) – 67.3 51.6 37.5 11.8 馬なり
エコロヴァルツ 栗東坂路(良) – – 55.9 41.1 12.8 馬なり
サイルーン 美浦W(重) – – 53.9 38.7 12.2 馬なり
サンストックトン 美浦W(重) – 66.2 50.9 36.9 12.0 強め
ニシノエージェント 美浦坂路(重) – – 53.9 39.5 12.9 強め
シャンパンカラー 美浦坂路(重) – – 56.3 41.1 12.9 馬なり

セイウンハーデス
栗東坂路 54.9-39.3-12.0
オニャンコポン
美浦W 83.6-68.4-53.6-38.6-12.1
マジックサンズ
栗東坂路 54.1-39.3-12.6
スパークリシャール
美浦W 85.6-70.3-55.4-40.2-12.1
レーベンスティール
美浦W 83.3-66.6-51.4-37.2-11.8
チェルヴィニア
美浦W 84.0-67.4-52.2-37.8-11.6
マイネルモーント
美浦W 68.0-52.6-38.4-12.1
ショウナンマグマ
美浦坂路 51.6-39.6-14.2
カラマティアノス
美浦W 67.3-51.6-37.5-11.8
エコロヴァルツ
栗東坂路 55.9-41.1-12.8
サイルーン
美浦W 53.9-38.7-12.2
サンストックトン
美浦W 66.2-50.9-36.9-12.0
ニシノエージェント
美浦坂路 53.9-39.5-12.9
シャンパンカラー
美浦坂路 56.3-41.1-12.9

S レーベンスティール

最終:美浦W(重)1週前:美浦W(稍重)“時計以上に動きが濃い”タイプ
区分 コース 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
最終 美浦W 83.3 66.6 51.4 37.2 11.8 馬なり
1週前 美浦W 82.0 66.4 51.6 37.2 11.6 馬なり
最終
美浦W(重)馬なり

6F83.3-1F11.8

1週前
美浦W(稍重)馬なり

6F82.0-1F11.6

診断

余力を残したまま推進力が途切れず、直線も長く脚を使える内容。数字は派手すぎないが、
フォームの安定と前進気勢が上質で、仕上がりの完成度は一枚上。

ポイント:折り合い面の難しさが見えても、走りの芯がブレないのは強み。

A カラマティアノス

最終:美浦W(重)1週前:美浦W(稍重)
区分 コース 5F 4F 3F 1F 脚色
最終 美浦W 67.3 51.6 37.5 11.8 馬なり
1週前 美浦W 68.1 52.6 37.2 11.1 強め
最終
美浦W(重)馬なり

5F67.3-1F11.8

1週前
美浦W(稍重)強め

5F68.1-1F11.1

診断

1週前に鋭い終い(1F11.1)で負荷をかけ、最終は馬なりで整える王道パターン。
コーナーから直線の加速がスムーズで、器用に立ち回れる下地が追い切りからも見える。

ポイント:最終で“やり過ぎない”のは好判断。レースでの反応に直結しやすい。

A セイウンハーデス

最終:栗東坂路(良)1週前:栗東CW(良)
区分 コース 7F 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
最終 栗東坂路 – – – 54.9 39.3 12.0 馬なり
1週前 栗東CW 94.4 78.0 63.9 50.4 36.4 11.5 一杯
最終
栗東坂路(良)馬なり

4F54.9-1F12.0

1週前
栗東CW(良)一杯

7F94.4(6F78.0)-1F11.5

診断

1週前のCWでしっかり追ってラストもまとめ、最終は坂路で息を整える調整。
休み明けでも“作れている”印象で、気配は高い。

ポイント:本番での折り合いが噛み合えば、追い切りの負荷が強みに変わる。

B エコロヴァルツ

最終:栗東坂路(良)
“軽めでも動ける”タイプ
区分 コース 4F 3F 2F 1F 脚色
最終 栗東坂路 55.9 41.1 26.4 12.8 馬なり
最終
栗東坂路(良)馬なり

4F55.9-1F12.8

診断

最終は軽めで整える内容。集中が散る場面があっても、リズムは崩れていない。
仕上げ切った“攻め”ではないが、中山で噛み合う条件なら力は出せる範囲。

B サイルーン

最終:美浦W(重)久々(間隔)でも軽快
区分 コース 4F 3F 1F 脚色
最終 美浦W 53.9 38.7 12.2 馬なり
最終
美浦W(重)馬なり

4F53.9-1F12.2

診断

馬なりでも脚さばきが軽く、余計な力みが少ない。久々の実戦だけに、
本番は息の持ち(道中の運び)が焦点。

B シャンパンカラー

最終:美浦坂路(重)中2週=維持が主目的
区分 コース 4F 3F 1F 脚色
最終 美浦坂路 56.3 41.1 12.9 馬なり
最終
美浦坂路(重)馬なり

4F56.3-1F12.9

診断

追い切りはソフトで、時計を求めない調整。間隔を考えれば十分に許容範囲で、
反動を出さずに状態を保つ意図がはっきりしている。

B チェルヴィニア

最終:美浦W(重)1週前:美浦W(稍重)
区分 コース 7F 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
最終 美浦W – 84.0 67.4 52.2 37.8 11.6 馬なり
1週前 美浦W 98.2 82.3 67.5 52.9 38.1 11.5 強め
最終
美浦W(重)馬なり

6F84.0-1F11.6

1週前
美浦W(稍重)強め

7F98.2(6F82.3)-1F11.5

診断

1週前に負荷をかけ、最終は馬なりで伸びを確認。数字・動きともに安定しており、
大きく崩れる気配は薄い。あとは当日の気配と位置取り次第。

B ニシノエージェント

最終:美浦坂路(重)1週前:美浦坂路(良)
区分 コース 4F 3F 1F 脚色
最終 美浦坂路 53.9 39.5 12.9 強め
1週前 美浦坂路 55.6 40.6 12.4 馬なり
最終
美浦坂路(重)強め

4F53.9-1F12.9

1週前
美浦坂路(良)馬なり

4F55.6-1F12.4

診断

坂路で段階的に負荷を上げており、フォームも大きく崩れていない。
もう一段の迫力は欲しいが、順調度の高さは評価できる。

B マイネルモーント

最終:美浦W(重)
“中山巧者”らしい機敏さ
区分 コース 5F 4F 3F 1F 脚色
最終 美浦W 68.0 52.6 38.4 12.1 強め
最終
美浦W(重)強め

5F68.0-1F12.1

診断

追ってからの反応が水準以上で、脚取りも素直。爆発力というより持続の良さが魅力で、
立ち回りが噛み合うと浮上してくる。

B マジックサンズ

最終:栗東坂路(良)1週前:栗東坂路(良)
区分 コース 4F 3F 1F 脚色
最終 栗東坂路 54.1 39.3 12.6 馬なり
1週前 栗東坂路 53.5 39.1 12.4 馬なり
最終
栗東坂路(良)馬なり

4F54.1-1F12.6

1週前
栗東坂路(良)馬なり

4F53.5-1F12.4

診断

時計は整っているが、走りの集中が最後まで持続するかが鍵。
“動ける形”は作れているので、当日の気配(イレ込みやテンション)を重視したい。

C オニャンコポン

最終:美浦W(重)
区分 コース 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
最終 美浦W 83.6 68.4 53.6 38.6 12.1 馬なり
最終
美浦W(重)馬なり

6F83.6-1F12.1

診断

併せ馬の中でフォームがもう一段。良い頃の切れに比べると、終いの質が控えめ。
展開や馬場で助けが欲しい評価。

C サンストックトン

最終:美浦W(重)1週前:美浦坂路(良)
区分 コース 5F 4F 3F 1F 脚色
最終 美浦W 66.2 50.9 36.9 12.0 強め
1週前 美浦坂路 53.5 38.1 – 12.3 馬なり
最終
美浦W(重)強め

5F66.2-1F12.0

1週前
美浦坂路(良)馬なり

4F53.5-1F12.3

診断

自己ベストの時計は出たが、併せで遅れが出た点は気掛かり。
走りの噛み合いがもう一歩で、当日は展開の恩恵が欲しい。

C ショウナンマグマ

最終:美浦坂路(重)1週前:美浦坂路(良)
区分 コース 4F 3F 1F 脚色
最終 美浦坂路 51.6 39.6 14.2 強め
1週前 美浦坂路 51.5 36.9 12.7 一杯
最終
美浦坂路(重)強め

4F51.6-1F14.2

1週前
美浦坂路(良)一杯

4F51.5-1F12.7

診断

全体時計は速いが、最終で終いが大きく減速。動きのロスや気持ちの面が残る印象。
条件がハマっての押し上げ待ち。

C スパークリシャール

最終:美浦W(重)格上挑戦で変化が欲しい
区分 コース 6F 5F 4F 3F 1F 脚色
最終 美浦W 85.6 70.3 55.4 40.2 12.1 G前仕掛け
最終
美浦W(重)G前仕掛け

6F85.6-1F12.1

診断

仕掛けてからの反応がもう一段欲しい。頭の高い走りになりやすく、
推進力が“前へ抜ける”までの時間がかかる印象。上位進出には当日の上積みが必要。

総括

追い切りだけで見れば、完成度の高さ=レーベンスティール(S)が一歩リード。
相手筆頭は、終いの質で押し切れるカラマティアノス(A)と、1週前の負荷が効くセイウンハーデス(A)。
B評価勢は“維持型”も多く、当日の気配・馬場・展開で浮上余地がある。

※このページは「最終追い切りの内容」に特化。枠順・展開・血統を加味した最終結論は別記事(最終予想)で統合するのがおすすめ。

この記事が参考になったら
応援クリックお願いします!

コメント