最終追い切り診断
【フェブラリーS2026】最終追い切り(調教)診断|全頭まとめ(S/A/B/C)
東京ダ1600mに向けた最終追い切り内容を、時計・コース・負荷から整理。
この記事の見方
- 「速い=正義」ではなく、各陣営の狙い(仕上げ・維持・輸送考慮)を重視。
- 最終追いは「反応確認」になりやすく、終い(1F)の伸びとフォームの素軽さを評価。
- 評価は S / A / B / C(当記事基準)。当日は馬場・気配で最終判断。
結論
状態面で最上位(S)
最終で反応が鋭く、仕上がりの完成度が高い組。
- コスタノヴァ
状態面で上位(A)
終い・動きが良く、上昇気配も感じる組。
- ダブルハートボンド
- ペリエール
- サイモンザナドゥ
- ロードクロンヌ
好調キープ〜当日気配(B/C)
仕上げの狙いが分かれる組。パドックで最終判断。
- ハッピーマン/ブライアンセンス/ペプチドナイル/シックスペンス
- ナチュラルライズ/ウィルソンテソーロ/ロングラン
- サクラトゥジュール/サンライズホーク(連闘)
- オメガギネス/ラムジェット
全頭:最終追い切り一覧(16頭)
※「タイム」は主に 最終追い切り を掲載(併せ馬・馬場状態は必要に応じて補足)。
| 評価 | 馬名 | 最終(コース) | 時計(主に5F/6F→1F) | ひとこと診断 |
|---|---|---|---|---|
| C | ウィルソンテソーロ | 美浦 W | 6F 83.6-67.6-52.6-37.8-12.1(一杯) | 追って時計は出るが、動きの柔らかさはもう一段ほしい。返し馬で“踏み込みの深さ”が出れば評価を上げたい。 |
| B | オメガギネス | 栗東 ポリ | 6F 83.6-66.3-50.7-37.5-11.7(馬なり) | 大きな上積みというより“平行線で高値安定”。集中力を保てれば力は出せるタイプ。 |
| S | コスタノヴァ | 美浦 W | 5F 66.7-51.7-37.6-11.5(G前仕掛) | 終い11.5の反応が鋭く、追い切り面は最上位。状態面はS評価にふさわしい水準。あとは当日のテンションとゲートが鍵。 |
| A | サイモンザナドゥ | 栗東 CW | 6F 84.1-67.9-52.6-37.6-11.7(G前気合) | 先週より息遣いが上向き。直線の反応が良く、長い直線での伸びに期待。ワンターンの加速勝負は合う。 |
| C | サクラトゥジュール | 美浦 坂路 | 55.5-40.6-25.3-12.3(馬なり) | 今回はダート適性確認の意味合いも。折り合いが付いてリズム良く運べる形なら一変の余地。 |
| C | サンライズホーク | 連闘 | 軽めの調整(負荷をかけず) | 連闘で調整は軽め。時計比較はできないので、パドックの活気・返し馬の集中力で最終判断したい。 |
| B | シックスペンス | 美浦 W | 6F 81.8-64.9-50.3-36.2-11.5(馬なり) | 最終の動きは良く、状態面は高水準。課題はレースでの折り合いとテンの入り方。スムーズなら伸びる。 |
| A | ダブルハートボンド | 栗東 坂路 | 51.9-37.7-24.6-12.3(馬なり) | 坂路でラストまで減速小さく、反応も素直。気持ちとフォームが噛み合い、G1仕様の仕上がり。 |
| B | ナチュラルライズ | 美浦 W | 5F 66.4-50.6-36.5-11.9(直強め) | 折り合いを作って終いを伸ばす形。気性面の課題は残るが、ラストの反応は水準以上。あとは当日のテンションが鍵。 |
| B | ハッピーマン | 栗東 CW | 6F 82.1-67.4-52.9-37.9-11.7(馬なり) | 時計は十分で、折り合いも改善傾向。距離延長でも“力みの少なさ”が出れば上位に食い込める。 |
| B | ブライアンセンス | 美浦 W | 6F 84.0-67.6-52.5-37.6-11.6(馬なり) | 先週に負荷をかけて最終はスムーズ。年齢的な上積みは大きくないが、状態は安定している。 |
| B | ペプチドナイル | 栗東 坂路 | 54.6-38.8-24.4-12.1(一杯) | 終い12.1は優秀。反応が戻ってきた印象で、ムラの少ない走りができれば巻き返し十分。 |
| A | ペリエール | 美浦 W | 6F 81.7-65.7-51.0-36.6-11.5(馬なり) | 最終は整える内容でも終い11秒台。折り合い面が安定しており、東京マイル向きの軽さが出ている。 |
| B | ラムジェット | 栗東 坂路 | 53.5-38.8-24.9-12.4(強め) | まっすぐ走れて体幹が良化。時計以上にフォームが整ってきたタイプで、東京替わりは歓迎材料。 |
| C | ロングラン | 美浦 W | 6F 83.1-67.2-52.1-36.9-11.6(馬なり) | 整える最終で悪くはない。久々のダートで“砂を被る形”への対応がポイント。展開の助けも欲しい。 |
| A | ロードクロンヌ | 栗東 CW | 6F 84.5-68.8-53.4-37.9-11.8(馬なり) | 輸送を意識して“やり過ぎない”最終。余裕残しで反応確認できており、雰囲気も上向き。 |
ウィルソンテソーロ
C
追って時計は出るが柔らかさはもう一段。返し馬の踏み込みで最終判断。
オメガギネス
B
高値安定の最終。集中力を保てれば力は出せる。
コスタノヴァ
S
終い11.5の反応が鋭い。追い切り面は最上位。あとは当日のテンションとゲートが鍵。
サイモンザナドゥ
A
反応が良く上積みも感じる。ワンターンの加速勝負向き。
サクラトゥジュール
C
適性確認の意味合いも。折り合いが付けば一変の余地。
サンライズホーク
C
連闘で負荷をかけず。パドックの活気と返し馬の集中力で判断。
シックスペンス
B
状態は高水準。折り合いとテンの入りが噛み合えば伸びる。
ダブルハートボンド
A
坂路で反応が素直。フォームも安定し、仕上がりは非常に良い。
ナチュラルライズ
B
折り合いを作って終いを伸ばす内容。反応は良く、当日のテンションが鍵。
ハッピーマン
B
折り合い改善。力みが出なければ距離延長でも上位に食い込める。
ブライアンセンス
B
先週負荷→最終スムーズ。状態は安定している。
ペプチドナイル
B
終い12.1で反応良化。ムラなく走れれば巻き返し十分。
ペリエール
A
終い11秒台で反応良好。折り合いも安定し東京マイル向き。
ラムジェット
B
体幹が良化して真っ直ぐ走れる。東京替わりは歓迎材料。
ロングラン
C
整える最終で悪くない。砂を被る形への対応と展開の助けが鍵。
ロードクロンヌ
A
輸送を意識して余裕残しの最終。反応確認できて雰囲気も良い。
まとめ
- S(最上位):コスタノヴァ
- A(上位):ダブルハートボンド、ペリエール、サイモンザナドゥ、ロードクロンヌ
- B(合格点):オメガギネス、シックスペンス、ナチュラルライズ、ハッピーマン、ブライアンセンス、ペプチドナイル、ラムジェット
- C(当日気配):ウィルソンテソーロ、ロングラン、サクラトゥジュール、サンライズホーク(連闘)
最終追い切りは「出来の最終確認」。当日はパドック・返し馬での気配(集中力、歩様、踏み込み)を合わせて最終判断したい。
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