最終追いで「動きが目立った」のは、トロヴァトーレ(S)とガイアメンテ(A+)。坂路組ではキープカルム(A)とランスオブカオス(A)が負荷をかけて良い内容。
※京都金杯はハンデ戦。追い切り評価=そのまま着順、ではない。最終的な買い目は枠順・当日の馬場・オッズとセットで組み立てたい。
・京都金杯(京都芝1600m外)はフルゲート18頭。登録が多い年は除外が発生するため、この記事は「出走が濃厚な賞金上位想定15頭」を優先して整理。
・枠順は確定前(更新タイミングはJRA発表ベース)。枠順確定後に、出走馬の入れ替えがあれば評価対象も差し替え推奨。
・調教時計はメディア/計測の差で多少のブレが出る場合あり。ここでは「負荷(強め/馬なり)」「ラストの反応」「整い方」を重視。
最終追い切り 速報ジャッジ(賞金上位想定15頭)
京都外1600は「トップスピードの質」+「坂の下りからの持続」が問われる。
追い切りでは①ラスト1Fの反応 ②フォームのブレの少なさ ③負荷をかけた時に崩れないかを優先して評価。
| 評価 | 馬名 | 最終追い(参考) | ひとこと(要点) | チェックポイント |
|---|---|---|---|---|
| S | トロヴァトーレ | 美浦W 5F69.8 / 1F11.4 |
全体は控えめでも、ラストの伸びが鋭い。上昇気配がはっきり。 | 折り合い/当日のテンション |
| A+ | ガイアメンテ | 栗東CW 6F83.9 / 1F11.2 |
時計も終いも優秀。動きの良さが素直に目立つタイプ。 | ハンデと位置取り(差し届く形か) |
| A | キープカルム | 栗東坂路 4F53.6 / 1F12.7 |
休み明けでもいっぱいに負荷。体の張りも良化ムード。 | 久々の分、当日の気配(息) |
| A | ランスオブカオス | 栗東坂路 4F54.6 / 1F12.8 |
中2週でもキビキビ。選択肢を広げる調整で内容は上々。 | 57.5kg前後のハンデでも脚が鈍らないか |
| A | キョウエイブリッサ | 美浦坂路 4F54.4 / 1F12.0 |
終い12.0は目立つ。叩き2走目で出来が良い方向。 | 開幕週の馬場適性(切れ味が活きるか) |
| A | コレペティトール | 栗東坂路 4F54.5 / 1F12.6 |
真っすぐ走れて動きに満足。精神面の安定がプラス。 | 脚質的に展開の助けは欲しい |
| A- | ブエナオンダ | 栗東坂路 4F54.0 / 1F12.7 |
「やれば時計は出る」タイプで順当。上位争いの態勢。 | 差し脚の質が問われる馬場なら歓迎 |
| B+ | マテンロウオリオン | 栗東CW 6F86.3 / 1F11.2 |
最終はしまい重点。衰えは感じさせず目標仕上げ。 | 当日、前が止まる流れになるか |
| B+ | ヤンキーバローズ | 栗東坂路 4F53.1 / 1F12.6 |
休み明けを一度使って上向き。位置を取れれば怖い。 | 折り合い&馬群の出入り |
| B | ファーヴェント | 栗東坂路 4F54.1 / 1F12.6 |
時計は予定通りで維持。状態キープの調整。 | 勝ち切るには展開の後押し |
| B | エアファンディタ | 栗東坂路 4F54.9 / 1F12.7 |
先週しっかり→今週サラッと。仕上げの段取りは良い。 | 切れを活かすにはスムーズさが鍵 |
| B | クルゼイロドスル | 栗東坂路 4F54.5 / 1F12.9 |
目標に合わせて順調。ガラッと変わるというより安定。 | 時計勝負への対応(上がりの質) |
| B | ホウオウラスカーズ | 美浦坂路 4F54.2 / 1F12.4 |
中1週でも問題なし。脚は使えるタイプで展開待ち。 | 逃げ先行が作る流れ(差しが届くか) |
| B- | ショウナンアデイブ | 栗東坂路 4F55.5 / 1F12.9 |
具合は良いが、しまいのアクションが課題。距離短縮で変化待ち。 | マイルの流れで脚が残るか |
| C | ヤマニンサンパ | 栗東坂路 4F56.9 / 1F12.5 |
陣営コメント通り終いがもうひとつ。ブリンカーでの変化が前提。 | 当日の気配(集中力) |
S
A+
A
A
A
A
A-
B+
B+
B
B
B
B
B-
C
個別コメント(簡潔版)
Sトロヴァトーレ
ポイント:全体は調整でも、終い11.4の伸びは“質”が高い。上昇度を素直に評価。
注目:京都外回りは坂の下りでスピードに乗れる。折り合いがつけば末脚が生きる。
A+ガイアメンテ
ポイント:時計と終いが揃う。フォームのブレが少ない前進気勢が理想。
注目:差し馬なので、当日の馬場・隊列で評価を微調整。
Aキープカルム
ポイント:休み明けで“いっぱい”。負荷をかけて形になっているのは大きい。
注目:レース当日の息づかい(太め感)がなければ、相手の中心に据えやすい。
Aランスオブカオス
ポイント:中2週でも動きは良い。坂路替わりで選択肢を増やす調整が興味深い。
注目:ハンデが背負われやすい立場。時計より“最後まで崩れないか”を重視。
Aキョウエイブリッサ
ポイント:終い12.0は目立つ。叩き2走目での上積みが見込める内容。
注目:開幕週の馬場で前が止まらない場合、位置取りが課題になりやすい。
Aコレペティトール
ポイント:真っすぐ走れて動きに満足、というコメントは評価できる。
注目:展開待ちになりやすいタイプ。差しが届く馬場・流れで買い上げ。
A-ブエナオンダ
ポイント:オープンでも上位争いの地力。順当な仕上げで崩れにくい。
注目:直線で外に出せるか。枠順確定後に評価をもう一段だけ詰めたい。
B+マテンロウオリオン
ポイント:最終はしまい重点。目標仕上げでの調整は整っている。
注目:“前が止まる”かどうか。隊列が読みやすい枠なら買いやすい。
B+ヤンキーバローズ
ポイント:休み明けを一度使って上向き。行き脚がつけば面白い。
注目:折り合いとポジション。内で我慢できる枠なら評価アップ。
Bファーヴェント
ポイント:状態維持が主眼。デキ落ちはなく、相手ヒモで扱いやすい。
注目:勝ち切りにはひと工夫(展開・馬場)の後押しが欲しい。
Bエアファンディタ
ポイント:先週しっかり→今週軽め。仕上げの順序としては理想的。
注目:直線での進路取り。外回りはスムーズさが結果に直結しやすい。
Bクルゼイロドスル
ポイント:順調さが最大の強み。大崩れしにくい調整。
注目:瞬発力勝負になりすぎると分が悪
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