【日経新春杯2026】最終追い切り診断S/A/B/C|京都芝2400mで“動ける”馬をチェック

重賞

【日経新春杯2026】最終追い切り診断(S/A/B/C)|京都芝2400m

対象:出走想定(京都11R・芝2400m)
更新:2026/1/16時点の公開情報を反映(最終追いの時計は主に1/15実施分)
※アロヒアリイは外傷のため回避(想定から除外)

結論 “当週の反応”が良いのはこのあたり

最終追い切り(主に1/15)を踏まえると、シャイニングソードは坂路で終いまでブレが少なく、仕上がりの良さが目立つ。
オールナットは坂路で加速ラップ、サトノグランツはCWで終い11秒台と、久々でも動きは良好。
ゲルチュタールは1週前にしっかり負荷をかけ、当週は整える形で上積みを感じる。
なお、最終追いの掲載内容は媒体差が出やすいため、本記事は「当週の反応(終い)」「負荷のかけ方」を軸に評価している。

※追い切り評価は「当週の反応(終い)+負荷のかけ方」を優先して整理。
※一部の馬は“時計一覧の記載”を反映(詳細コメント・映像/陣営コメントは媒体ごとに差が出やすい)。

評価基準 S/A/B/C の目安

S:動き・反応・負荷のかけ方が噛み合い、当週で仕上げ切った印象
A:好内容。実戦に向けて上昇気配が濃い
B:標準。悪くないが強調材料はもう一段ほしい
C:動き/時計/バランスに課題。上積み待ち

最終追い切り評価一覧

馬名 評価 ひと言 メモ(最終追い切り)
シャイニングソード S 当週の反応が素直。折り合えば末脚が生きる。 栗東坂路(単走)56.3-40.0-25.3-12.4(1/15)
オールナット A 坂路で加速ラップ。仕上がりは順調で気配も良い。 栗東坂路(単走)54.2-38.8-24.7-12.2(1/15)
サトノグランツ A 久々でもCWで終い11秒台。動きは良好。 栗東CW(併せ)81.3-66.7-52.1-37.4-11.5(1/15)
ヤマニンブークリエ B 当週は整える内容。全体の負荷バランスは良い。 栗東CW(単走)83.5-68.0-53.3-38.3-12.0(1/15)
ゲルチュタール A 1週前の負荷が強い。最終は整えつつ反応確認。 栗東CW(併せ)52.9-37.5-11.6(1/15)/1週前:終い10.9
サブマリーナ B 整える最終。調整パターンの変化は好材料。 栗東CW(単走)52.8-38.2-11.7(1/15)
ライラック B 当週で加速がスムーズ。気配が整えば上位も。 美浦W(単走)67.8-51.9-37.4-11.2(1/15)
リビアングラス B 当週は整える形。折り合って持続力勝負へ。 栗東CW(単走)81.2-66.4-52.4-38.0-12.0(1/15)
コーチェラバレー C 格上挑戦の立場。動きが噛み合えば前進。 栗東CW(単走)73.6-57.5-41.7-13.1(1/15)
ドクタードリトル C もう一段の反応が欲しい。実戦気配も含めて。 栗東坂路(併せ)53.0-38.4-24.8-12.3(1/15)
ファミリータイム C 持続力型。終いの反応が噛み合えば。 栗東坂路(併せ)53.6-38.3-25.1-12.5(1/15)
マイネルクリソーラ C 本数を重ねて上向き。条件は合いそう。 美浦W(3頭併せ)84.6-67.7-52.6-38.1-11.7(1/15)
マイネルケレリウス C 長めが合うタイプ。京都外回りで持ち味を。 美浦W(併せ)68.7-52.8-37.9-11.6(1/15)

※出走想定:オールナット / ゲルチュタール / コーチェラバレー / サトノグランツ / サブマリーナ / シャイニングソード / ドクタードリトル / ファミリータイム / マイネルクリソーラ / マイネルケレリウス / ヤマニンブークリエ / ライラック / リビアングラス
※アロヒアリイは外傷のため回避(想定から除外)

各馬の最終追い切り診断

シャイニングソード S

最終は栗東坂路で56.3-40.0-25.3-12.4。当週は“整える”内容だが、終いまでフォームが崩れにくく、反応も素直。
京都芝2400mは「折り合い→直線の反応」が重要で、現状は“脚を使える態勢”が整っている印象。

ポイント
当週で終いの反応が確認でき、仕上がりの裏付けがある。
不安点
行きたがる面が出ると距離で甘くなる可能性(折り合い)。

オールナット A

最終は栗東坂路で54.2-38.8-24.7-12.2。終いがしっかり加速しており、状態の良さが伝わる。
“負荷→当週で整える”の流れで、あとは距離延長での折り合いがカギ。

ポイント
加速ラップで締めた。気配面の良さが数字に出ている。
不安点
当日のテンションと折り合い(距離延長で重要)。

サトノグランツ A

最終は栗東CWで81.3-66.7-52.1-37.4-11.5。久々の分だけ仕上げの“余白”は残るが、終い11秒台は動きの裏付け。
勝負所でのギア感が出れば上位争いへ。

ポイント
最終で終い11秒台。動きは良好で能力を出せる状態。
不安点
休み明けの分、実戦でのギア変化がどこまで出るか。

ゲルチュタール A

最終は栗東CWで52.9-37.5-11.6(併せ)。1週前に終い10.9の強い負荷をかけ、当週は“仕上がり確認”に寄せた内容。
負荷配分が理にかなっており、状態面の不安は小さい。

ポイント
1週前で負荷、当週で整える。仕上げの流れがきれい。
不安点
折り合い(位置取り次第で脚の使いどころが変わる)。

サブマリーナ B

最終は栗東CWで52.8-38.2-11.7。当週は整える内容で、前走から調整パターンを変えてきた点は好材料。
実戦での気配(硬さ・テンション)が整えば、上位評価まで視野。

ポイント
当週で反応を確認できている。調整面の工夫も見える。
不安点
当日の気配(硬さ/テンション)次第で上下。

ライラック B

最終は美浦Wで67.8-51.9-37.4-11.2。馬なりのままスムーズに加速できており、当週の反応は良好。
実戦で集中が乗れば、一段上の走りまで。

ポイント
当週で加速がスムーズ。動きの質が上がってきた。
不安点
実戦での集中とリズム(噛み合えば一段上)。

リビアングラス / コーチェラバレー / ドクタードリトル / ファミリータイム / マイネル勢 / ヤマニンブークリエ C

この組は、追い切りの時計は揃っている一方で、内容面(併せの手応え・促し方・反応など)の材料が不足しやすい。
そのため評価は控えめに置き、最終的には当日の気配(折り合い・テンション・硬さ)を含めて判断したい。

見たい形
京都芝2400mは「折り合い→終いの反応」。終い重点で評価が動きやすい。
注意点
追い切り時計は出やすい条件差があるため、数字だけでの過信は避けたい。

まとめ

最終追い切り(主に1/15)を踏まえると、当週の反応が素直なシャイニングソードを最上位評価。
坂路で加速ラップのオールナット、CWで終い11秒台のサトノグランツ、負荷配分が整ったゲルチュタールも順調。
追い切り評価は「当週の反応(終い)」「負荷のかけ方」を軸に、当日の気配(折り合い・テンション・硬さ)とあわせて最終判断したい。

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