万葉ステークス 2026|枠順確定前予想(調教×血統×傾向)
京都芝3000mという特殊条件、かつハンデ戦。ここで問われるのは絶対的なスピードよりも、「長丁場を走り切る折り合い」と「ハンデの恩恵」です。
枠順確定前の現段階では、距離実績(2400m超でのパフォーマンス)と斤量バランスを最優先に、狙うべき馬を絞り込みます。
※対象:2026/1/5 京都11R 万葉S(芝3000m・ハンデ)
※執筆時点での登録想定馬(11頭)に基づきます。
◎ブレイヴロッカー
この馬の真骨頂は、他馬が苦しくなる後半区間での持続力。ステイヤーズSで見せた「4角先頭の積極策」は、スタミナ勝負になりやすい京都3000mにおいて大きな武器となります。自ら動いて持久戦に持ち込める強みを買います。
○アクアヴァーナル
ハンデ戦における「斤量差」は長距離でこそ効きます。格上挑戦とはいえ、京都3000mでの好走歴があり、何より52kg(想定)は脅威。エピファネイア×ディープの血統背景もスタミナの裏付け十分です。
▲ヴォランテ
同舞台(京都芝3000)の勝ち鞍がある点が最大の強調材料。サトノクラウン産駒らしいタフな流れへの適性は、ここでも崩れない強みになります。
△ダンディズム
マンハッタンカフェ産駒で、長丁場でのしぶとさは健在。展開が緩んでからの消耗戦になれば、浮上の余地あり。
△ワイドエンペラー
距離延長は課題ですが、ハンデ戦特有のスローペースになれば、持ち味の「キレ」が活きる展開も。上がり勝負なら。
※データ面では「芝2400m以上の勝ち鞍」「斤量54kg以下」の該当馬をプラス評価として扱います。
① 京都3000は「動けるスタミナ」
京都の長距離は、直線だけの瞬発力ではなく、向こう正面〜3角でペースが上がった時についていけるかが鍵。「早めに動ける持続力」を持つ馬を評価します。
② ハンデ戦は「経済コース」が鍵
枠順確定後は、「序盤で壁を作れるか」「外を回らされるか」で評価を変えます。特に軽量馬(52kg/49kg)は、内枠を引いてロスなく運べれば一発の可能性が跳ね上がります。
※出走馬確定前のため、斤量や出走可否は週刊誌・JRA公式等の最新情報と照らし合わせてください。
| 馬名(想定斤量) | 血統・背景 | 近走・適性メモ | 評価 |
|---|---|---|---|
| アクアヴァーナル 52.0kg |
父エピファネイア 母父ディープインパクト |
52kgは脅威。京都3000実績もあり、飛び級でも軽視禁物。 | ○ |
| ブレイヴロッカー 56.5kg |
父ドゥラメンテ 母父Elusive City |
ステイヤーズSの内容が濃い。自分で動ける強みあり。 | ◎ |
| ヴォランテ 56.0kg |
父サトノクラウン 母父スペシャルウィーク |
同舞台勝ちの実績。タフな流れに強い血統構成。 | ▲ |
| ダンディズム 55.0kg |
父マンハッタンカフェ 母ビューティーコンテスト |
消耗戦になれば浮上。展開の助けは必要だが地力はある。 | △ |
| ワイドエンペラー 56.0kg |
父ロードカナロア 母系ハーツクライ |
距離延長が課題も、スローの展開なら脚力でカバー可能。 | △ |
| アスクドゥポルテ 54.0kg |
父ハービンジャー 母父ハーツクライ |
斤量54kgは魅力。気配が良ければヒモに入れておきたい。 | 注 |
| ウェイビー 49.0kg |
父サトノアラジン 母父Medaglia d’Oro |
超軽量49kg。単騎で隊列を作れれば粘り込みの不気味さ。 | 穴 |
| ミクソロジー 56.0kg |
父オルフェーヴル 母父Afleet |
実績上位も近走のリズムが悪い。当日の気配待ち。 | 押 |
| メイショウブレゲ 55.0kg |
父ゴールドシップ 母父パイロ |
重賞で苦戦続き。条件替わりでの上積みに期待。 | 消〜 |
| ペプチドソレイユ 55.0kg |
父コパノリッキー 母父ワークフォース |
ダート中心で、芝3000mへの適性裏付けが薄い。 | 消 |
| (地)リチュアル 56.0kg |
父キングカメハメハ 母父Rockport Harbor |
芝長距離の実績不足。強調材料に欠ける。 | 消 |
56.5kg
ステイヤーズSは4角先頭の積極策から僅差。京都3000でも「早め進出→押し切り」の形が合う。軸候補。
52.0kg
京都3000好走歴+52kg。飛び級でも「軽ハンデ×距離実績」が最大の根拠。内枠ならさらに信頼。
56.0kg
同舞台勝ちが強い。枠順次第で評価を上げたい一頭。
55.0kg
長丁場でしぶとさ発揮。展開が緩めば差し込み注意。
56.0kg
距離延長は未知だが、緩みからの上がり勝負なら出番。
49.0kg
49kgは反則級。隊列を作れれば粘り込みの目。
消し:ペプチドソレイユ / リチュアル
京都開催時は「極端な人気薄が勝ち切りにくい」傾向も考慮し、まずは上位〜中位人気を中心に組み立てます。
馬連・ワイド
- ◎ - ○(本線・厚め)
- ◎ - ▲ / △(押さえ)
- ○ - ▲(縦目のケア)
3連複フォーメーション
2列目:○ ▲ △
3列目:○ ▲ △ + 穴(ウェイビー)
※枠順確定後、「外を回されそうな差し馬」の評価を下げ、内〜中でロスが減る馬を上げます。
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