【4/25・4/26出走予定】今週の注目3歳馬特集|青葉賞サガルマータから未勝利の超良血馬まで

3歳馬

【4月25日・26日出走予定】今週の注目3歳馬特集|青葉賞・フローラSから未勝利の良血馬まで一気にチェック

4月25日(土)・26日(日)の3歳戦は、ダービートライアルの青葉賞、オークスへつながるフローラステークスを中心に、春のクラシック戦線を占ううえで重要な2日間になる。

一方で、未勝利戦や1勝クラスにも血統的に見逃せない馬が多い。重賞だけを追うのではなく、ここから夏以降に評価を上げてきそうな良血馬・期待馬まで拾っておきたい週だ。

この記事では、未勝利戦、1勝クラス、重賞を問わず、血統背景・レース条件・今後の伸びしろを軸に、注目3歳馬を整理していく。

青葉賞
フローラS
良血未勝利
1勝クラス
今後の出世候補

今週の3歳戦は「青葉賞のダービー候補」と「フローラSのオークス候補」、さらに「未勝利の超良血馬」が大きな見どころ。

※出走馬・枠順・馬場状態・オッズは記事作成時点の情報をもとにしています。
当日の馬場、馬体重、気配、直前オッズによって評価が変わる可能性があります。
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今週の中心は青葉賞とフローラS

今週の3歳戦で最も注目度が高いのは、土曜東京11Rの青葉賞。東京芝2400mで行われるダービートライアルであり、ここで好内容を残した馬は本番の日本ダービーでも注目を集める。

日曜東京11Rのフローラステークスも重要だ。オークスへ向けた牝馬重賞であり、距離適性、瞬発力、完成度が問われる一戦になる。

さらに、土曜・日曜の未勝利戦にも見逃せない馬がいる。東京芝1400mの未勝利戦には、グランアレグリアの仔グランマエストロ、ソウルスターリングの仔スターリットフレアが出走予定。名前だけで記事の主役級になれる良血馬であり、勝ち上がりの内容次第では今後の注目度が一気に高まる。

注目度A|青葉賞はダービー候補を探す一戦

土曜東京11Rの青葉賞は、東京芝2400mで行われる3歳重賞。ダービーと同じ舞台で行われるため、単なる前哨戦ではなく、距離適性と完成度を確認する意味が大きい。

今年はブラックオリンピア、ノーブルサヴェージといった有力馬に加え、セレクトセール5億2000万円馬として知られるサガルマータも出走予定。血統面でも話題性でも、今週の3歳戦で外せない存在だ。

馬名 血統・背景 注目ポイント 評価
ブラックオリンピア 父キタサンブラック
母ピノ
未勝利、アザレア賞を連勝して青葉賞へ。父キタサンブラックらしい持続力を東京2400mで発揮できるかが焦点。 中心候補
ノーブルサヴェージ 父リオンディーズ
母アグレアーブル
無傷の連勝で重賞へ向かう素質馬。東京替わり、距離延長をこなせればダービー候補として一気に評価が上がる。 素質上位
サガルマータ 父コントレイル
母コンヴィクション2
セレクトセール5億2000万円で話題を集めた超高額馬。未勝利を上がり最速で勝ち上がっており、東京2400mでスケールを示せるか。 話題性と血統で注目
ミッキーファルコン 父エピファネイア
母ミッキークイーン
母は名牝ミッキークイーン。血統の奥行きは十分で、東京2400mへの適性を見せれば大きく浮上できる。 良血注目
タイダルロック 父モーリス
母アースライズ
母系にスタミナと底力があり、長く脚を使う形が合いそうなタイプ。2400mで新味が出る可能性がある。 穴で面白い
ゴーイントゥスカイ 父コントレイル
母ゴーイントゥザウィンドウ
父コントレイル、母父Tapitの配合。スケール感はあり、東京の長い直線でどこまで脚を伸ばせるか。 成長力込みで注目
青葉賞ブラックオリンピア
父キタサンブラック。連勝の勢いと東京2400m適性に注目。
青葉賞ノーブルサヴェージ
無傷の連勝馬。距離延長をこなせばダービー候補へ。
青葉賞サガルマータ
セレクトセール5億2000万円馬。父コントレイルの超良血として注目。
青葉賞ミッキーファルコン
母ミッキークイーン。東京2400mで血統の奥行きを見せたい。
青葉賞タイダルロック
父モーリス、母アースライズ。持続力勝負なら面白い。
青葉賞ゴーイントゥスカイ
父コントレイル、母父Tapit。東京の直線で伸びを見たい一頭。
青葉賞の見方
ブラックオリンピアとノーブルサヴェージは完成度の高さ、サガルマータとミッキーファルコンは血統のスケールが魅力。特にサガルマータは高額馬としての話題性だけでなく、父コントレイル産駒として東京2400mでどれだけ伸びるかを確認したい。

注目度A|フローラステークス組

日曜東京11Rのフローラステークスは、オークスへ向けた重要な牝馬重賞。東京芝2000mという舞台は、単純なスピードだけではなく、折り合い、持続力、直線での再加速が問われる。

馬名 血統 注目ポイント 評価
ラベルセーヌ 父キズナ
母父Power
キズナ産駒らしい持続力と東京2000mへの適性に注目。牝馬クラシック路線で前進があっても不思議はない。 クラシック候補として注目
エンネ 父キズナ
母父Medaglia d’Oro
こちらもキズナ産駒。母系に米国的なパワーがあり、東京の長い直線でジワジワ脚を使えるかが鍵。 素質と血統で要チェック
ラフターラインズ 父アルアイン
母バンゴール
母バンゴールは実績ある良血。父アルアインの持続力が東京2000mでどう出るか。 完成度次第で上位候補
ペンダント 父オルフェーヴル
母父シンボリクリスエス
スタミナと底力を感じる配合。瞬発力勝負より、タフな流れになった時に浮上しやすいタイプ。 展開が向けば面白い
ファムクラジューズ 父ベンバトル
母父ディープインパクト
母系にディープインパクトが入り、東京向きの切れ味を引き出せるかがポイント。 穴で拾いたい血統
フローラSラベルセーヌ
父キズナ。東京2000mで持続力を活かせるかが焦点。
フローラSエンネ
父キズナ×母父Medaglia d’Oro。素質とパワーを兼ねる配合。
フローラSラフターラインズ
父アルアイン、母バンゴール。完成度と立ち回りに注目。
フローラSペンダント
父オルフェーヴル。タフな流れなら浮上余地あり。
フローラSファムクラジューズ
母父ディープインパクト。東京向きの切れを見せられるか。

注目度A|東京5R・3歳未勝利の超良血馬

土曜東京5Rの芝1400m未勝利戦は、今週の未勝利戦の中でもかなり血統的な見どころがある。特に注目したいのはグランマエストロとスターリットフレア。どちらも母の名前だけで注目を集める存在だ。

最注目

グランマエストロ

父エピファネイア、母グランアレグリア。母は説明不要の名牝で、血統背景だけなら未勝利にいること自体が話題になるレベル。芝1400mは母のスピードを引き出しやすい条件で、ここでどれだけ鋭い脚を使えるかが最大の見どころになる。

良血注目

スターリットフレア

父コントレイル、母ソウルスターリング。母は名牝系の出身で、クラシック級のスケールを感じさせる血統。距離はもう少しあっても良さそうだが、東京芝でスピードを見せられれば今後の選択肢が広がる。

勝ち上がり候補

ルージュアストレア

父キタサンブラック。東京芝で持続的に脚を使える配合で、未勝利突破後に距離延長でさらに良さが出る可能性がある。

穴の血統

リラ

父キズナ、母父War Front。キズナの成長力に米国的なスピードが入る配合で、1400mの流れに対応できれば面白い。

このレースは、勝ち負けだけではなく「内容」を見たい。特にグランマエストロとスターリットフレアは、勝ち上がった後にどの路線へ向かうかまで含めて追いかける価値がある。

注目度B|京都芝中距離の未勝利組

京都の芝中距離未勝利は、将来的に1勝クラス以上で通用してもおかしくない血統馬が多い。土曜5Rの芝2200m、日曜5Rの芝2000mは、春の未勝利戦としては見逃せない。

4月25日 京都5R・芝2200m

馬名 血統 見どころ
フウセン 父コントレイル
母父Afleet Alex
コントレイル産駒で、京都外回り2200mは血統の伸びやかさを確認しやすい条件。長く脚を使えるかが焦点。
コスモフィレンツェ 父コントレイル
母父Nathaniel
欧州的なスタミナを感じる母系。距離が延びて良さが出る可能性がある。
エルナト 父レイデオロ
母父ディープインパクト
母系の切れと父レイデオロの持続力が噛み合えば、京都外回りでパフォーマンスを上げられる。
サトノトリニティ 父サトノダイヤモンド 芝中長距離向きの血統。瞬発力勝負よりも、早めに動く形で良さが出そうなタイプ。
スウィーティーベル 父コントレイル 父の初年度産駒らしい注目度があり、未勝利突破後の成長余地まで見たい一頭。
京都5Rフウセン
父コントレイル。京都外回り2200mで長く脚を使えるか。
京都5Rコスモフィレンツェ
父コントレイル。母系は欧州色があり距離延長向き。
京都5Rエルナト
父レイデオロ、母父ディープインパクト。切れと持続力のバランスに注目。
京都5Rサトノトリニティ
父サトノダイヤモンド。中長距離で良さが出そうな配合。
京都5Rスウィーティーベル
父コントレイル。勝ち上がり後の伸びしろも見たい。

4月26日 京都5R・芝2000m

アングランパ

父キズナ。母父Malibu Moonで、スピードとパワーを併せ持つ配合。芝2000mでキズナ産駒らしいしぶとさを出せるか。

バックドラフト

父キタサンブラック、母父Monsun。芝中距離タイプとして注目。血統的には長めの距離で良さが出やすい。

ストラドーネ

母ランブリングアレー、母父ディープインパクト。母の実績を考えても、芝での変わり身には注意したい。

ロングホリデー

父キタサンブラック。京都芝2000mで持続力を活かせる形になれば、未勝利脱出の可能性が見えてくる。

注目度B|あやめ賞は少頭数でも血統の質が高い

土曜京都8Rのあやめ賞は芝1800mの3歳1勝クラス。頭数は多くないが、血統面ではかなり見どころがある。

中心候補

ブレットパス

父アルアイン、母パッシングスルー。母は重賞勝ち馬で、芝中距離への適性を感じる血統。京都外回り1800mで能力を示せば、上のクラスでも楽しみが出る。

素質注目

ブラックシャリマー

父キタサンブラック。京都外回りの持続力勝負は合いそうで、成長力込みで追いかけたい一頭。

血統妙味

キシダンチョウ

父ロードカナロア、母父ディープインパクト。スピードと切れのバランスがあり、1800mへの対応が鍵になる。

良血伏兵

アイガーリー

父モズアスコット、母父ディープインパクト。血統的にはマイル寄りの軽さもあり、スムーズに運べれば面白い。

注目度B|東京・京都の3歳1勝クラスはダート路線も面白い

4月25日 東京6R・ダート1600m

土曜東京6Rはダート1600mの3歳1勝クラス。ここはダート路線の出世候補を探すレースとして見たい。

馬名 血統 注目ポイント
ヴォーカライズ 父ブリックスアンドモルタル ダート1600mで能力を確認したい存在。東京のワンターンで能力を出し切れるか。
ビービークローサー 父グレーターロンドン スピードを活かして好位から運べれば上位圏。ダートでの安定感を見たい。
ジーティーブラック 父キタサンブラック
母父ロードカナロア
芝的なスピードを感じる血統。ダート適性が噛み合えば一変の余地がある。
サマーマッドネス 父Good Magic 米国型ダート血統。東京ダ1600mのスピード勝負に対応できれば面白い。
東京6Rヴォーカライズ
父ブリックスアンドモルタル。東京ダ1600mで能力を示せるか。
東京6Rビービークローサー
父グレーターロンドン。好位で運べれば上位候補。
東京6Rジーティーブラック
父キタサンブラック、母父ロードカナロア。ダート適性が鍵。
東京6Rサマーマッドネス
父Good Magic。米国型ダート血統として注目。

4月26日 京都6R・ダート1400m

日曜京都6Rはダート1400mの3歳1勝クラス。距離短縮やスピード型の馬が台頭しやすい条件で、今後の短距離ダート路線を占う意味でも見ておきたい。

タイセイジェイド

父クリソベリル、母クレイジーアクセル。ダート色が濃い配合で、1400mに対応できれば今後の選択肢が広がる。

ステライヴ

父マクフィ、母父キングカメハメハ。牝馬ながらダートでのスピード持続力に注目したい。

イダテンシャチョウ

父Goldencentsの米国型スピード血統。前向きさを活かせれば京都ダ1400mは合う可能性がある。

注目度C|雪うさぎ賞は短距離型の将来性をチェック

土曜福島9Rの雪うさぎ賞は芝1200mの3歳1勝クラス。クラシック路線とは違うが、スプリント路線の素質馬を探す意味では重要な一戦になる。

ウォーターデライト

父ロードカナロア。芝1200mで父のスピードが素直に出る条件。短距離路線で上を目指せるか注目。

クワイエットアイ

父St Mark’s Basilica、母Blanc Bonheur、母父ディープインパクト。欧州的な質と日本的な切れが同居する血統で、短距離でどのような走りを見せるか興味深い。

ムーンリットアイル

父ミッキーアイル。スピード型の配合で、福島1200mの流れに乗れるかがポイント。

ハッピーラッキー

父ウインブライト。小回り福島で器用さを活かせるタイプなら、短距離でも侮れない。

日曜東京6R・芝1600mは良血マイル候補に注目

日曜東京6Rの芝1600m・3歳1勝クラスも良血馬がそろった。東京マイルは能力が出やすく、ここで上位に来る馬は春後半から夏の自己条件でも注目できる。

サレジオ

父エピファネイア、母サラキア。母系の質が高く、東京芝1600mで切れ味を見せられれば将来性はかなり大きい。

マツリダイコ

父キタサンブラック、母サラフィナ。母系は欧州の名牝系で、スケールの大きさを感じる配合。

ブルースカイブルー

父ハービンジャー、母エマノン。母父ハーツクライで、東京の長い直線は合いそうな構成。

エルハーベン

父モーリス。マイルでのパワーと持続力を活かせるかが鍵になる。

今週の個人的な注目ランキング

順位 馬名 出走予定 注目理由
1位 サガルマータ 4/25 青葉賞 セレクトセール5億2000万円馬。父コントレイルの超良血で、東京2400mでスケールを示せるか。
2位 ブラックオリンピア 4/25 青葉賞 連勝の勢いがあり、父キタサンブラックらしい持続力が東京2400mで生きる可能性。
3位 ノーブルサヴェージ 4/25 青葉賞 無傷の連勝馬。距離延長をこなせばダービー路線で大きく浮上。
4位 グランマエストロ 4/25 東京5R・3歳未勝利 母グランアレグリア。未勝利戦でも今週屈指の注目血統。
5位 スターリットフレア 4/25 東京5R・3歳未勝利 父コントレイル、母ソウルスターリング。将来性だけなら重賞級の血統。
6位 ラベルセーヌ 4/26 フローラS キズナ産駒。東京2000mで持続力を活かせるか。
7位 エンネ 4/26 フローラS 同じくキズナ産駒。母父Medaglia d’Oroでパワーもある。
8位 サレジオ 4/26 東京6R・3歳1勝クラス 父エピファネイア、母サラキア。東京マイルでの内容に注目。
1位サガルマータ
セレクトセール5億2000万円馬。父コントレイルの超良血として青葉賞で注目。
2位ブラックオリンピア
連勝の勢いと東京2400m適性に注目。
3位ノーブルサヴェージ
無傷の連勝馬。距離延長をこなせばダービー候補へ。
4位グランマエストロ
母グランアレグリア。未勝利戦で最も注目したい良血馬。
5位スターリットフレア
父コントレイル、母ソウルスターリング。将来性は大きい。
6位ラベルセーヌ
フローラS出走。父キズナで東京2000mへの適性に注目。
7位エンネ
キズナ産駒。パワーと持続力を兼ねる配合。
8位サレジオ
父エピファネイア、母サラキア。東京マイルで注目。

まとめ|今週は「未来の出世馬探し」に向いた2日間

4月25日・26日の3歳戦は、単に馬券を考えるだけでなく、今後の出世馬を探す意味でも非常に面白い。

青葉賞ではブラックオリンピア、ノーブルサヴェージに加え、セレクトセール5億2000万円馬サガルマータがどこまで走れるかが大きな見どころ。東京2400mで内容を残せば、ダービーへ向けた注目度は一気に高まる。

フローラステークスでは、ラベルセーヌ、エンネを中心とした牝馬クラシック候補の走りに注目。あやめ賞ではブレットパス、ブラックシャリマーといった芝中距離型の素質馬も楽しみだ。

さらに未勝利戦では、グランマエストロ、スターリットフレア、フウセン、バックドラフトなど、血統だけなら上のクラスでも十分に話題になる馬が出走予定。勝ち方だけでなく、直線での反応、折り合い、距離への対応まで見ておきたい。

この時期の3歳馬は、1戦ごとに評価が大きく変わる。今週の結果が、春後半から夏競馬にかけての注目馬リストを作る材料になりそうだ。

※本記事は2026年4月24日夜時点の出走予定・出馬表をもとに作成しています。最終的な出走、馬場状態、馬体重、オッズは主催者発表の情報を確認してください。

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