『MARVEL Tōkon: Fighting Souls(マーベル闘魂)』を購入して遊び始めましたが、格闘ゲームに慣れていないと、思っていた以上に難しく感じます。
□・△・○ボタンを押せば派手な攻撃は出せるものの、相手の攻撃が一度当たると長いコンボを受け、「ガードしているのになぜ防げないの?」と思うこともあります。
さらに、立ちガードとしゃがみガードの違い、クイックスキル、アシスト、キャラクター交代など、最初から覚えることがかなり多いゲームです。
そこでこの記事では、格闘ゲーム初心者の目線から「最初に何を覚えればいいのか」「なぜコンボを食らうとガードできないのか」「自分も長いコンボを覚えた方がいいのか」まで、できるだけ分かりやすく解説します。
最初から4人全員を使いこなす必要はありません。
まず「ガード」「短いコンボ」「クイックスキル」「アシスト」の4つから覚えるだけでも、かなり戦いやすくなります。
- MARVEL闘魂はどんな格闘ゲーム?
- 格闘ゲーム初心者にはなぜ難しく感じる?
- PS5版で最初に覚えたい基本操作
- クイックスキルとは? 通常入力と何が違う?
- 最初はリンクアタックだけでも十分
- コンボは長くつなげるほど強い?
- チュートリアルで詰まりやすい「空中リンクアタック」
- 一度コンボを食らうとガードしても防げないのはなぜ?
- 立ちガードとしゃがみガードは何が違う?
- 「コンボ中」と「ガード中」はまったく違う
- ガードできているならCrossoverで攻めを切れる
- キャラクター交代よりアシストを先に覚える
- 初心者が実戦で意識したい6つのこと
- 初心者向け30分練習メニュー
- アケコンやレバーレスは必要?
- MARVEL闘魂・初心者向けQ&A
- MARVEL闘魂はコンボより先に「守って当てる」を覚えたい
MARVEL闘魂はどんな格闘ゲーム?
『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』は、アークシステムワークス、PlayStation Studios、Marvel Gamesによる4対4のチーム制対戦格闘ゲームです。
4人のマーベルヒーローやヴィランを編成し、操作しているキャラクターだけでなく、仲間によるアシスト攻撃やキャラクター交代を組み合わせながら戦います。
「4対4なら4人分のコンボを全部覚えないと遊べないのでは?」と思うかもしれませんが、初心者はそこまで考えなくても大丈夫です。
まずはメインキャラクターを1人決め、残り3人はアシストで呼ぶところから始めるだけでも、本作らしいチームバトルを楽しめます。
格闘ゲーム初心者にはなぜ難しく感じる?
画面で何が起きているのか分からない
自分と相手だけでなく、アシストキャラクターまで次々に画面へ飛び込んできます。
攻撃エフェクトも派手なので、「誰に攻撃されたのか」「いつ自分が動けるのか」が分からなくなることもあります。
最初は画面全体を確認しようとせず、自分の操作キャラクターと相手の操作キャラクターを見るところから始めましょう。
一度コンボを食らうと何もできない
格闘ゲーム初心者が特に戸惑うのがこれです。
最初の攻撃を食らったあと、慌ててガード方向を押しているのに、そのまま何発も連続して攻撃されることがあります。
これは操作ミスというより、格闘ゲームのコンボという仕組みを知ると理解しやすくなります。詳しくは後半の防御編で解説します。
4人全員を覚えようとすると混乱する
4人分のスキル、通常技、アシスト、交代まで一度に覚えようとすると、格闘ゲーム経験者でも情報量は多くなります。
初心者はまずメインキャラクター1人。そのうえで「×を押すと仲間が助けてくれる」と覚えるだけでも十分です。
PS5版で最初に覚えたい基本操作
| ボタン | 操作 | 初心者向けの覚え方 |
|---|---|---|
| □ | ライト攻撃 | 速い基本攻撃。最初の反撃にも使いやすい |
| △ | ミディアム攻撃 | ライト攻撃からつなげて使う |
| ○ | ヘヴィ攻撃 | 強力だが無理に振り回さない |
| × | アッセンブルアシスト | 仲間に攻撃してもらう |
| R1 | ユニークアクション | キャラクター固有のアクション |
| R2 | クイックスキル | 初心者は積極的に利用してOK |
| L1 | クイックダッシュ | 相手との距離を詰めたいときに使う |
※PS5版の基本設定を基準にしています。ボタン配置はキーコンフィグで変更できます。
クイックスキルとは? 通常入力と何が違う?
格闘ゲーム初心者にぜひ使ってほしいのが「クイックスキル」です。
簡単に言えば、格闘ゲーム特有のコマンド入力を簡単にして、ボタンからスキルを発動できる仕組みです。
PS5版の初期設定ではR2がクイックスキル。
コマンド入力がまだ苦手でも、スキルを確実に出しやすくなります。
| 比較 | クイックスキル | コマンド入力 |
|---|---|---|
| 難しさ | 簡単 | 方向入力が必要 |
| 出しやすさ | 非常に出しやすい | 入力ミスの可能性あり |
| ダメージ | 少し控えめ | 少し高い |
| スキルゲージ増加 | 通常 | 少し多い |
| 初心者 | おすすめ | 慣れてからで十分 |
通常のコマンド入力には、ダメージとスキルゲージ増加量が少し高くなるメリットがあります。
しかし、入力に失敗して技そのものが出なければ意味がありません。
初心者のうちはクイックスキルを使い、ガードや距離感、コンボを覚えることを優先しましょう。
最初はリンクアタックだけでも十分
MARVEL闘魂には、同じ攻撃ボタンを続けて押すことで簡単にコンボを出せる「リンクアタック」があります。
ライトリンクアタック
ミディアムリンクアタック
ヘヴィリンクアタック
まずはこの3種類のうち、ひとつを確実に出せるようになるだけでも十分です。
コンボは長くつなげるほど強い?
基本的には、一度の攻撃チャンスからコンボを長くつなげられるほど、大きな総ダメージを狙いやすくなります。
MARVEL闘魂では、通常攻撃からスキル、さらにアッセンブルラッシュや仲間の追撃へつなげることで、本作らしい長いチームコンボを作れます。
↓
アッセンブルラッシュ
↓
仲間による追撃
ただし、「長いコンボ=必ず強い」と考える必要はありません。
長いコンボほど入力する回数が増え、途中で失敗する可能性も高くなります。また、強力な追撃にはゲージやアシストなどのリソースを使う場合もあります。
初心者はコンボの長さより「最後まで成功するか」を優先。
10回中3回しか成功しない長いコンボより、10回中9回成功する短いコンボの方が、実戦では頼りになります。
長いコンボより先に「最初の一発を当てる」
どれだけ高火力なコンボを覚えても、最初の攻撃が相手に当たらなければ始まりません。
初心者の場合は、
↓
相手の攻撃が終わる
↓
□で反撃
↓
短いコンボ
この流れを安定させることの方が大切です。
慣れたらアシストでコンボを延長
短いコンボが安定してきたら、次にアシストを組み込んでみましょう。
仲間の攻撃によって相手を浮かせたり、追撃できる時間を作ったりすることで、さらにコンボを続けられます。
MARVEL闘魂の面白さは、ここから一気に広がっていきます。
チュートリアルで詰まりやすい「空中リンクアタック」
スタートアップバトルでは、空中リンクアタックの練習があります。
画面では、
と表示されますが、単純に△が当たったのを確認してから○を押すと、つながらないことがあります。
最初の△がヒットする前に○を入力
ポイントは、最初の△が相手へ当たったのを見てから次のボタンを押すのではなく、少し早めに○まで入力することです。
「△○」をひとまとまりのように素早く入力し、そのあと最後の○を押す感覚です。
うまくいかない場合はジャンプ後に方向入力を離す
ジャンプするときに左スティックや方向キーを入れっぱなしにしていると、入力がうまくいかないことがあります。
その場合は、
ジャンプ
↓
方向入力をいったん離す
↓
△○を素早く入力
↓
最後に○
と試してみましょう。
格闘ゲームは、表示されているボタンが合っていても「いつ押すか」で成否が変わることがあります。
一度コンボを食らうとガードしても防げないのはなぜ?
MARVEL闘魂を始めて、特に疑問に感じやすいのがこの部分です。
相手の最初の攻撃を食らったあと、こちらは必死にガード方向を押しているのに、そのまま一方的にコンボを受け続けることがあります。
これは、最初の攻撃を受けたことでキャラクターが「攻撃を受けて動けない時間」に入っているためです。
格闘ゲームでは一般的に「ヒット硬直」と呼ばれる状態で、相手がその硬直中に次の攻撃を当て続けることでコンボになります。
一度本当のコンボが始まると、途中から普通のガードを入力しても止められません。
つまり、
↓
動けない時間が発生
↓
次の攻撃が当たる
↓
さらにコンボが続く
という仕組みです。
「ガードしているのにゲームが反応してくれない」というわけではありません。
ではどうすればいい?
大切なのは、コンボを食らってから抜けることより、最初の一発をガードすることです。
初心者のうちは、
↓
まずガード
↓
相手の攻撃が終わる
↓
□で反撃
という流れを意識してみましょう。
長いコンボを覚える前に、最初の一発を防ぐ習慣を身につけるだけでも受けるダメージは大きく変わります。
立ちガードとしゃがみガードは何が違う?
MARVEL闘魂には、立ちガードとしゃがみガードがあります。
| 種類 | 入力 | 初心者向けの考え方 |
|---|---|---|
| 立ちガード | ← | ジャンプ攻撃や上方向からの攻撃に対応するときに重要 |
| しゃがみガード | ↙ | 地上戦や足元を狙う下段攻撃への基本防御 |
自分が画面左側にいる場合、←が立ちガード、↙がしゃがみガードです。
画面右側に回れば方向は逆になるため、「左を押す」と覚えるのではなく、相手から離れる方向を入力すると考えましょう。
初心者はしゃがみガードを基本にする
相手と地上で向かい合っているときは、まずしゃがみガードを基本にすると分かりやすいでしょう。
地上では↙しゃがみガード
↓
相手がジャンプしてきたら←立ちガード
まずはこの切り替えから覚えてみましょう。
もちろんキャラクターごとに攻撃の性質は異なります。最終的には相手の技を見て防御を切り替える必要がありますが、初心者はこの考え方からで十分です。
「コンボ中」と「ガード中」はまったく違う
ここは非常に重要です。
| 状態 | どうなっている? | 初心者の行動 |
|---|---|---|
| まだ攻撃を受けていない | 自由に動ける | ガード・回避・反撃を考える |
| 攻撃をガード中 | 攻撃は防げている | ガード継続、Crossoverも選択肢 |
| コンボを食らっている | 攻撃を受けて動けない | 通常ガードでは途中から防げない |
| コンボが終了 | 再び防御できる状態へ | 次の攻撃に備えてガード |
「相手に殴られている」という見た目は同じでも、ガードできている状態と、本当にコンボを食らっている状態では状況が違います。
ガードできているならCrossoverで攻めを切れる
相手の攻撃をガードできているものの、延々と攻め続けられて苦しい場合に覚えたいのが「Crossover(クロスオーバー)」です。
Crossoverを発動すると味方キャラクターが乱入し、相手の攻撃を中断して反撃のきっかけを作ってくれます。
重要なのは「ガードできている状態」で使うこと。
すでに攻撃を食らってコンボが始まっている状態とは違います。
アッセンブルカウンターも覚えておきたい
アッセンブルカウンターでは防御性能を持つバックステップを行い、その最中に相手から攻撃されると自動的に反撃します。
最初から完璧に使う必要はありませんが、通常ガードに慣れたらスタートアップバトルで練習しておくと役立ちます。
キャラクター交代よりアシストを先に覚える
MARVEL闘魂らしいシステムが「アッセンブルアシスト」です。
初心者は最初からキャラクターを頻繁に交代するより、アシストから覚える方が分かりやすいでしょう。
| 入力 | 呼び出す仲間 |
|---|---|
| × または →+× | 2人目 |
| ↓+× | 3人目 |
| ←+× | 4人目 |
最初は方向入力を考えず、×を押して2人目を呼ぶところからで十分です。
初心者が実戦で意識したい6つのこと
- 試合開始直後に無理に突っ込まない
- 地上ではまずしゃがみガードを意識
- 相手がジャンプしたら立ちガードを意識
- 相手の攻撃が終わったら□で反撃
- 短くても確実なコンボを使う
- ×でアシストを呼ぶ
初心者向け30分練習メニュー
| 時間 | 練習 | 目標 |
|---|---|---|
| 5分 | 立ち・しゃがみガード | ←と↙を自然に切り替える |
| 5分 | 地上リンクアタック | □→□→□→□を安定させる |
| 5分 | 空中リンク | ジャンプ→△○→○を練習 |
| 5分 | クイックスキル | よく使うスキルを確実に出す |
| 5分 | アシスト | ×を自然に使えるようにする |
| 5分 | CPU戦 | 勝敗よりガード→反撃を1回成功させる |
アケコンやレバーレスは必要?
初心者がMARVEL闘魂を遊ぶために、アーケードコントローラーやレバーレスコントローラーを購入する必要はありません。
DualSenseでも十分プレイできます。
アケコンを購入したからといって、ガードの切り替えや相手との距離感、反撃するタイミングが自動的に分かるようになるわけではありません。
まずはDualSenseでゲームそのものに慣れ、長く遊びたくなってから検討すれば十分でしょう。
MARVEL闘魂・初心者向けQ&A
コンボは長いほど強い?
基本的には長くつなげることで、一度の攻撃チャンスから大きなダメージを狙えます。
ただし、初心者はコンボの長さより成功率を優先しましょう。短くても毎回成功するコンボの方が実戦では役立ちます。
コンボ中にガードしているのに攻撃を受け続ける
最初の攻撃が当たり、本当のコンボが成立している間は、通常のガードを途中から入力しても防げません。
そのため、コンボを食らってからガードするより、最初の一発をガードすることが重要です。
立ちガードとしゃがみガードはどちらを使う?
地上で向かい合っている場面では、まずしゃがみガードを基本にし、相手がジャンプして上から攻撃してきた場合などに立ちガードへ切り替えるところから覚えると分かりやすいでしょう。
ずっとガードさせられて何もできない
攻撃を食らっておらずガードできている状態なら、ガード中に□+×でCrossoverを狙えます。
味方が乱入して相手の攻撃を中断し、反撃するきっかけを作ってくれます。
クイックスキルを使っていると上達しない?
問題ありません。
クイックスキルを利用しながらでも、ガード、距離、コンボ、アシストなど重要な部分を覚えられます。
慣れてきてから、よく使う技だけ少しずつコマンド入力へ変更していきましょう。
空中リンクアタックが成功しない
△が当たったのを見てから○を押すと、入力が遅い可能性があります。
「ジャンプ→△○→○」のイメージで、最初の△と○を素早く入力してみましょう。
うまくいかない場合は、ジャンプ後に方向入力を一度ニュートラルへ戻して試すのもひとつの方法です。
MARVEL闘魂はコンボより先に「守って当てる」を覚えたい
『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』では、長いコンボを決められるようになると、一度のチャンスから大きなダメージを狙えるようになります。
しかし、格闘ゲーム初心者がいきなり長いコンボだけを練習しても、その最初の一発を当てられなければ使えません。
まず覚えたいのは、
初心者はこの順番がおすすめです。
① 相手の最初の一発をガードする
② 相手の攻撃が終わるまで待つ
③ □から反撃する
④ 短いリンクアタックを最後まで決める
⑤ クイックスキルで締める
⑥ 慣れたらアシストを加えてコンボを伸ばす
特に「コンボを食らったあとにガードしても止まらない」という仕組みを理解すると、MARVEL闘魂の戦い方が少し見えやすくなります。
大切なのは、攻撃を受けてから慌ててガードするのではなく、最初の攻撃を防ぐことです。
そして自分の攻撃が当たったときは、まず短くても確実なコンボを最後まで決める。
それが自然にできるようになったら、アシスト、キャラクター交代、より長いコンボへ少しずつ進んでいけば十分です。
最初から上級者のような長いコンボを再現する必要はありません。好きなマーベルキャラクターを動かしながら、ひとつずつできることを増やしていきましょう。
※本記事は2026年8月7日時点のゲーム情報、公式初心者ガイド、ゲーム内チュートリアルをもとに作成しています。
※PS5版のボタン表記は基本設定を基準としています。キーコンフィグや今後のアップデートにより操作方法・ゲーム仕様が変更される場合があります。
参考資料
PlayStation.Blog「MARVEL Tōkon: Fighting Soulsを楽しむための入門ガイド」
・『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』ゲーム内スタートアップバトル・操作説明


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