東京芝3400m/ハンデ重賞(G3)
【ダイヤモンドステークス2026】最終予想|鍵は「スタミナ×長い脚」。直線勝負の東京3400mを読み解く
※出馬表・馬場発表(2/21時点)では「晴・良」想定。最終的な馬場・気象、直前オッズは当日更新で確認。
◎
ホーエリート
(牝5/56.5kg/戸崎圭太/7枠12番)
ホーエリート
(牝5/56.5kg/戸崎圭太/7枠12番)
○スティンガーグラス(牡5/57.5kg/C.ルメール/7枠13番)
▲ヴェルテンベルク(牡6/55.0kg/R.キング/2枠2番)
☆シルブロン(牡8/56.0kg/三浦皇成/5枠9番)
△レッドバリエンテ(牡7/56.5kg/西村淳也/4枠6番)
△ブレイヴロッカー(騸6/56.5kg/荻野極/1枠1番)
上位人気の信頼度は高めだが、2〜3着に伏兵が絡みやすいのが近年のダイヤモンドS。軸は堅く、相手で“ひと捻り”が取りやすい。
東京芝3400mは「長い直線で脚を使えるか」
- 極端な前残りより、後半でしっかり伸びるタイプが台頭しやすい。
- ハンデ戦ゆえ、能力差が詰まりやすい=適性と仕上がりがより重要。
今年のメンバー構成:実績馬+上昇馬
- ホーエリート(前走ステイヤーズS勝ち)/スティンガーグラス(アルゼンチン共和国杯好走)など実績面が明確。
- 一方で、ヴェルテンベルクのように状態が上がってきた上昇馬もいる。
| 馬名 | 評価 | 最終追い切り(要点) | ひと言 |
|---|---|---|---|
| ホーエリート | S | 美Wで併せ先着、ラスト1F12.3を楽にマーク。時計・動きとも上々。 | 長距離で大事な“持続の推進力”が見える。 |
| ヴェルテンベルク | A | 坂路4F53.6-1F12.5。ラップが整い、しまいも落とさず。 | 仕上がり面の上積みが大きいタイプ。 |
| シルブロン | A | 美Wでしまい重点→1F12.2。加速ラップでまとめた。 | 年齢は重ねても、状態は“前走以上”の気配。 |
| スティンガーグラス | A | (参考)坂路中心で水準以上の動き。転厩初戦でも力は出せる仕上げ。 | 能力上位。課題は57.5kgで“最後の坂”。 |
ホーエリート
S
ヴェルテンベルク
A
シルブロン
A
スティンガーグラス
A
追い切りは「時計が速い=正義」ではなく、長距離はフォームの安定・加速の質・負荷の掛け方が重要。今回はホーエリートが“内容”で一歩抜けた印象。
◎ ホーエリート(ルーラーシップ産駒)
7枠12番/56.5kg/戸崎圭太 ※父ルーラーシップ×母父ステイゴールド
- 長距離実績が明確(前走ステイヤーズS勝ち)。
- 最終追い切りはWで余力十分の先着。仕上がりに不安なし。
- 東京の長い直線で“ジワッと伸び続ける脚”が武器になりやすい。
長距離実績Wで好内容持続力型
○ スティンガーグラス(キズナ産駒)
7枠13番/57.5kg/C.ルメール ※父キズナ
- 予想オッズでは上位人気の中心。
- 能力は上位だが、ポイントは57.5kg。最後の坂で踏ん張りが利くかが焦点。
- 追い切りは水準以上の動きが確認でき、デキ落ちの心配は薄い。
能力上位斤量57.5差し脚
▲ ヴェルテンベルク(キタサンブラック産駒)
2枠2番/55.0kg/R.キング ※父キタサンブラック
- 追い切り内容の良化がはっきり。ここへ来て“上向き”を強く感じる。
- 55.0kgは魅力。展開が緩んで末脚勝負になっても粘りやすい。
上昇気配斤量55.0総合力
☆ シルブロン(トーセンジョーダン産駒)
5枠9番/56.0kg/三浦皇成
- 最終追い切りが優秀。しまいの加速がきれいで、上積みも見込める。
- 年齢的に人気が落ちるなら、馬券的な妙味はここ。
追い切り良穴の一撃末脚
印
- ◎ ホーエリート
- ○ スティンガーグラス
- ▲ ヴェルテンベルク
- ☆ シルブロン
- △ レッドバリエンテ
- △ ブレイヴロッカー
組み立て例(考え方)
- 軸:◎中心(相手に○▲)
- ヒモ荒れ:☆や△を2〜3列目へ(近年は波乱も多い)
- 注意:ハンデ戦は直前のオッズ歪みが出やすい。最終オッズで期待値を再点検。
※馬券種・点数の最適化は、購入スタイル(的中重視/回収率重視)で変動。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ブレイヴロッカー | 荻野 極 | 56.5 |
| 2 | 2 | ヴェルテンベルク | R.キング | 55.0 |
| 2 | 3 | ファイアンクランツ | 大野 拓弥 | 54.0 |
| 3 | 4 | ミクソロジー | 菅原 明良 | 56.0 |
| 3 | 5 | トータルクラリティ | 原 優介 | 54.0 |
| 4 | 6 | レッドバリエンテ | 西村 淳也 | 56.5 |
| 4 | 7 | サスツルギ | 野中 悠太郎 | 54.0 |
| 5 | 8 | ファウストラーゼン | 横山 和生 | 56.0 |
| 5 | 9 | シルブロン | 三浦 皇成 | 56.0 |
| 6 | 10 | ヴォランテ | 吉村 誠之助 | 56.0 |
| 6 | 11 | ローザサンリヴァル | 石川 裕紀人 | 53.0 |
| 7 | 12 | ホーエリート | 戸崎 圭太 | 56.5 |
| 7 | 13 | スティンガーグラス | C.ルメール | 57.5 |
| 8 | 14 | マイネルカンパーナ | 津村 明秀 | 56.5 |
| 8 | 15 | ボーンディスウェイ | 木幡 巧也 | 57.0 |
出走馬・斤量は発表データより。
東京3400mは、道中で脚を溜めて「最後まで止まらない」持続力がものを言う舞台。今回は、追い切り内容と長距離実績の裏付けが強いホーエリートを中心視。
相手本線は能力上位のスティンガーグラスと、上昇気配が濃いヴェルテンベルク。一角崩しは追い切りが光ったシルブロンで、2〜3着の波乱を拾う組み立てがハマりやすい。
参考:人気上位の安定感はある一方、伏兵の食い込みも目立つレース(近年の波乱傾向)。直前オッズで“買われすぎ”を避け、期待値優先で組みたい。
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