【ローズステークス2026最終予想】1番人気を信じる?狙いたい伏兵と最終結論

重賞

2026年ローズステークス(GII)の最終予想です。

春のクラシック組に、夏を使って力を付けてきた上がり馬がぶつかる秋華賞トライアル。
今年は無傷の3連勝で参戦するモンローウォークが人気を集めていますが、
実績・コース適性・追い切り・現在の人気まで含めて考えると、
本命は別の馬から入りたいと考えました。

ローズステークス2026|レース概要
開催 2026年9月13日(日)阪神11R
条件 3歳牝馬・GII
コース 阪神芝1800m・右外回り
発走 15時30分

最終結論
◎ 2 エンネ

本命はエンネにしました。

オークスでは後方17番手付近から上がり33秒1を使って7着。
着順だけを見ると目立ちませんが、勝ち馬との差はわずか0.3秒でした。
その前のフローラステークスでも2着に入っており、
春の時点ですでに重賞級の能力を示しています。

さらに今回は、未勝利戦とはいえ阪神芝1800mを1分45秒8で勝っているのも大きな材料。
今回と同じ外回り1800mで結果を出している点は高く評価したいところです。

モンローウォークの能力は認めています。
ただし単勝1倍台まで支持されるなら、
コース実績とクラシックでの内容を持つエンネから入る方に魅力を感じました。

最終印
馬番 馬名 評価ポイント
2 エンネ 阪神1800m実績+オークス0.3秒差
7 モンローウォーク 無傷3連勝。能力は素直に高評価
10 スウィートハピネス オークス5着0.1秒差。人気妙味大
11 レイクラシック オークス6着+夏の1勝クラス勝利
1 アンジュドジョワ 阪神1800m勝ち。オークスも0.4秒差
12 タイセイボーグ 阪神JF3着・チューリップ賞1着
6 イクシード 能力十分。ただし人気とのバランスで押さえ
ポイント
印は7頭ですが、単複・ワイドの中心は◎○▲☆まで。
△3頭は主に三連複の相手候補という位置付けです。

◎ 2 エンネ

春のフローラステークスでは後方から上がり32秒8を使って2着。
続くオークスでも17番手付近から上がり33秒1を繰り出し、
勝ち馬ジュウリョクピエロから0.3秒差の7着でした。

特に評価したいのが阪神への適性です。
3月の未勝利戦では今回と同じ阪神芝1800mを1分45秒8で勝利。
長い直線でしっかり末脚を使えるタイプだけに、
阪神外回りへの舞台替わりは歓迎でしょう。

今回はブリンカーを着用。
後方一辺倒だった春から少しでも前の位置を取れれば、
直線で届く確率はさらに高くなると見ます。

エンネの評価
能力:A
コース適性:A
近走内容:A
状態:A-
人気妙味:A

○ 7 モンローウォーク

3戦3勝。まだ底を見せていないのがモンローウォークです。

1勝クラスの八雲特別を勝った後、
函館のかもめ島特別では古馬を相手に0.6秒差の完勝。
3歳牝馬が夏の時点で古馬2勝クラスを勝ち切った内容は素直に評価できます。

先行できるため展開面でも大きな不利を受けにくく、
能力だけなら今回のメンバーでも最上位候補でしょう。

一方で今回は初重賞、初阪神。
さらに執筆時点では単勝1倍台の圧倒的支持を集めています。

「弱いから対抗」ではありません。
非常に強いと見ているものの、この人気なら◎ではなく○という評価です。

▲ 10 スウィートハピネス

今回、馬券的にかなり面白いと見ているのがスウィートハピネスです。

オークスでは11番人気ながら5着。
しかも勝ち馬との差はわずか0.1秒でした。
阪神ジュベナイルフィリーズでも4着に入っており、
GIで好走できる能力はすでに証明しています。

JRAの過去10年データでは、
前走オークスで5着以内だった馬は「5勝・2着0回・3着3回・着外4回」、3着内率66.7%
ローズステークスでは特に注目したいローテーションです。

それでいて執筆時点では6番人気、単勝25倍前後。
実績を考えると人気とのギャップが大きく、
◎エンネからのワイド相手として積極的に狙いたい一頭です。

☆ 11 レイクラシック

レイクラシックも人気以上に怖い存在です。

オークスでは12番人気ながら6着。
スウィートハピネスと同じく、勝ち馬とはわずか0.1秒差でした。

さらに8月の中京芝2000mでは、
休養明けながら1勝クラスをきっちり勝利。
春よりも成長した状態でローズステークスへ臨めるのは好材料です。

オークス組でありながら20倍台なら、
穴候補として十分に狙う価値があると判断しました。

△ 1 アンジュドジョワ

オークスは9着ですが、勝ち馬との差は0.4秒。
大きく崩れた内容ではありません。

3月には阪神芝1800mの君子蘭賞を0.4秒差で快勝しており、
舞台適性は今回のメンバーでも上位。
1番枠で極端に後ろへ下げてしまうと難しくなりますが、
ロスなく立ち回れれば馬券圏内まであっていいでしょう。

△ 12 タイセイボーグ

阪神ジュベナイルフィリーズ3着、
チューリップ賞1着と実績だけなら今回の上位クラスです。

不安材料は約6か月半ぶりの実戦と初の1800m。
能力は高く評価していますが、
今回は秋華賞へ向けた始動戦という点も考えて△までとしました。

△ 6 イクシード

フラワーカップ3着から、
東京芝1800mのカーネーションカップを勝利。
まだ3戦しかしておらず、底を見せていない魅力があります。

ルメール騎手が継続して騎乗するのもプラス材料。
ただし執筆時点で2番人気まで支持されており、
オークス好走組との人気差を考えると馬券妙味はやや低め。
能力を認めつつ△評価としました。

穴で少し気になる馬|9 ナムラコスモス

前走の中京記念15着は大敗でしたが、
春にはチューリップ賞2着、桜花賞6着の実績があります。
今回は3歳牝馬同士に戻ります。
1800mへの距離延長が課題なので正式な印までは回しませんでしたが、
三連複を広げるなら最後に加えても面白い一頭です。

展開予想

12頭立てで、何が何でも逃げたいタイプは少ないメンバー構成です。

モンローウォークやファストフォワード、
ナムラコスモスあたりが前の位置を取り、
極端なハイペースにはならないと想定します。

阪神外回りは直線が長いため、
最後はある程度の瞬発力も必要。
ただしスローになり過ぎれば、
後方一気型には位置取りの差がそのまま響きます。

◎エンネにとって最大のポイントもここ。
オークスのように最後方付近ではなく、
中団程度で流れに乗れるかが勝敗を分けると見ています。

データからもオークス組に注目

JRAが公開している過去10年のローズステークスでは、
1番人気が4勝、3着内率60%。
1番人気は軽視できない一方で、
3着以内30頭のうち15頭が6番人気以下でした。

また、前走オークスで5着以内だった馬は
5勝・3着3回、3着内率66.7%と優秀です。

今年はオークス5着のスウィートハピネスが人気薄。
オークス6着のレイクラシックも勝ち馬と0.1秒差だけに、
人気上位馬だけで決め打ちするより、
春のクラシックで好走した馬を絡める方が面白いと判断しました。

血統を少しだけ見るなら

◎エンネと○モンローウォークはともに父キズナ。
キズナ産駒らしい持続力と末脚を武器にしており、
1800mへの適性という意味でも大きな不安はありません。

☆レイクラシックと△イクシードはキタサンブラック産駒。
距離に融通が利きやすく、
1800mで多少スタミナを問われる展開になっても対応しやすいタイプです。

ただし今回も血統だけで評価を上げるのではなく、
近走内容・コース適性・状態を確認したうえでの補足材料としています。

買い目
本線① 単勝
◎ 2 エンネ
本線② ワイド
2 - 7
2 - 10
2 - 11
三連複
1頭軸:2 エンネ
相手:1・6・7・10・11・12

※オッズや当日の馬場状態を確認し、購入金額は調整してください。
三連複をさらに広げたい場合のみ9ナムラコスモスを追加候補とします。

今回の馬券で最も狙いたい組み合わせ

個人的には単勝◎エンネに加えて、
エンネ-スウィートハピネス、エンネ-レイクラシックのワイド
を特に面白いと見ています。
人気馬同士だけで固めるより、
オークスで勝ち馬と僅差だった人気薄を絡めたいレースです。

最終まとめ

モンローウォークの3戦3勝は魅力ですが、
今回は1倍台の人気を背負います。

そこで本命は、
フローラステークス2着、オークス0.3秒差、
さらに阪神芝1800mの勝利実績を持つエンネ

相手本線にはモンローウォーク。
穴ではオークス5着のスウィートハピネス、
オークス6着から夏に一度使われたレイクラシックを高く評価しました。

◎ 2 エンネ
○ 7 モンローウォーク
▲ 10 スウィートハピネス
☆ 11 レイクラシック
△ 1 アンジュドジョワ
△ 12 タイセイボーグ
△ 6 イクシード

※本記事のオッズは2026年9月12日夕方時点のものです。最終オッズとは異なる場合があります。
※馬券の購入はご自身の判断・責任のもと、無理のない範囲でお楽しみください。
※出走情報・過去成績などはJRA公式情報をもとに確認しています。
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