9月22日にファミ通TUBEで『ダービースタリオン2』の先行プレイが公開されました。
実際のゲーム進行、カジュアルモード、レース、ロード時間などがかなり確認できるようになったため、本記事を発売直前の内容へ全面更新しています。
Nintendo Switch 2専用ソフト『ダービースタリオン2』が、2026年9月24日に発売されます。
発表当初は「久しぶりのダビスタ新作」という期待がある一方、前作Nintendo Switch版を遊んだ人ほど、
ロード時間、前壁、騎手AI、差し・追い込みの不利などが本当に改善されているのか気になっていたのではないでしょうか。
私自身も、グラフィックがきれいになっただけなら購入を急ぐ必要はないと思っていました。
しかし発売直前まで情報を追い、さらに先行レビューや実際の先行プレイ映像まで確認すると、印象はかなり変わりました。
「まったく別物のダビスタ」ではありません。
むしろ、従来のダビスタらしい配合・育成・レースを残したまま、前作でストレスになっていた部分をかなり遊びやすくした作品に見えます。
特に今回確認できたのが、
- Switch 2でゲーム進行がかなりサクサク
- カジュアルモードは初期資金1億円で始められる
- ミッション達成によって資金などのメリットがある
- 配合候補をゲーム側から探しやすくなった
- 種牡馬は歴代名馬+海外トップ種牡馬まで非常に豪華
- 先行プレイの範囲では極端な脚質有利・不利は目立たない
- 地方ダート・海外ダート路線が大幅に充実
発売直前まで分かってきた情報をもとに、
前作から何が変わったのか、本当に買ってよさそうなのかを改めて整理します。
- 結論|「いつものダビスタ」をかなり快適にした新作に見える
- ダービースタリオン2の発売日・価格
- 最大の改善点|Switch 2で本当にサクサク動く
- カジュアルとレガシー|個人的にはカジュアルで始めてよさそう
- ミッションが序盤の遊びやすさを大きく改善
- レースはどう?|今のところ極端な脚質有利は見えない
- 新作戦「大逃げ」でレース展開も増える
- 3Dセルルック+トラッキング表示は思った以上に見やすい
- ダート路線が大幅強化|これはかなり大きい
- 配合は今作でも最大の魅力|母の能力もさらに重要に
- 種牡馬リストがかなり豪華|時代を超えた配合が可能
- 種付け画面がかなり便利|血統表とにらめっこしなくても遊べる
- 能力は最初から全部見えない|育てながら馬の正体が分かる
- 調教は全部自分でも、おまかせでもOK
- 遊びやすくなったが「ダビスタの厳しさ」は残っている
- ブリーダーズカップ+タイムアタックで最強馬生産も長く遊べそう
- おすそわけ通信も対応
- パッケージ版はゲームキーカードなので注意
- 発売日に買ってよさそうな人
- まだ発売後まで確認したい人
- 発売後に実際に確認したいこと
- まとめ|派手な革命ではない。それがむしろ良さそう
- 主な参考情報
結論|「いつものダビスタ」をかなり快適にした新作に見える
先行プレイまで見た現在、私の評価は発表当初よりかなり上がっています。
今回の『ダービースタリオン2』は、大胆にゲームシステムを変えた作品ではありません。
一頭の繁殖牝馬からスタートし、種牡馬を選び、仔馬を育て、調教してレースへ送り出し、さらに次の世代へ血をつないでいく。
この「ダビスタの基本」自体はほとんど変わっていません。
その代わり、
- ロード時間短縮
- UI・UX改善
- 初心者サポート
- 配合検索の強化
- 能力・適性表示の改善
- ミッション
- 地方・海外ダート
- ブリーダーズカップ強化
- タイムアタック
など、何十時間、何百時間と遊ぶうえで重要な部分がかなり改善されています。
ファミ通の先行レビューでも「かなり親切になったが、基本はいつものダビスタ」という方向で評価されていました。
これは個人的には悪いことではありません。
ダビスタに求めているのは、複雑な経営シミュレーションへの変更ではなく、
配合を考え、馬を育て、レースを見て、さらに強い馬を作るサイクルを快適に繰り返せることだからです。
ダービースタリオン2の発売日・価格
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年9月24日 |
| 対応機種 | Nintendo Switch 2専用 |
| 価格 | 9,980円(税込) |
| ジャンル | 競走馬育成シミュレーション |
| プレイ人数 | 1人 |
| パッケージ | ゲームキーカード方式 |
初代Nintendo Switchでは遊べず、Nintendo Switch 2専用タイトルです。
価格は9,980円と安くはありません。
ただしダビスタは、10時間程度でクリアして終わるゲームではありません。
配合研究や最強馬生産まで始めると、100時間、200時間どころか、それ以上遊ぶ人も珍しくないシリーズです。
結局、価格に見合うかどうかは、
「もう1年牧場を進めたい」「もう一度この配合を試したい」
と思えるゲームになっているかどうかでしょう。
最大の改善点|Switch 2で本当にサクサク動く
前作Switch版でかなり気になったのがロード時間でした。
ダビスタでは、
- 週を進める
- 牧場と厩舎を行き来する
- 種牡馬を確認する
- 調教する
- 出走登録する
- レースを見る
という作業を何百回、何千回と繰り返します。
そのため、1回のロードが数秒長いだけでも、長時間プレイするとかなり大きなストレスになります。
今回、公式からロード短縮が発表されていましたが、
発売前までは「本当にどれくらい速いのか」が分かりませんでした。
しかし先行レビューと9月22日の先行プレイを見る限り、
この心配はかなり小さくなりました。
「Switch 2専用にした意味」は、豪華なグラフィック以上に、このテンポの良さにあるのではないかと思います。
ファミ通の先行レビューでも、ゲーム中のさまざまな場面でロードがかなり速くなっていることが確認されています。
個人的には今回の新要素の中でも、
ロード高速化は最重要クラスの改善だと思っています。
カジュアルとレガシー|個人的にはカジュアルで始めてよさそう
今作では、ゲーム開始時に
「カジュアルモード」と「レガシーモード」
を選択します。
| カジュアル | レガシー | |
|---|---|---|
| 初期資金 | 1億円 | 従来型の厳しい資金 |
| 破産 | なし | あり |
| サポート | 充実 | 従来型 |
| 向いている人 | 初心者・復帰組・配合を中心に楽しみたい人 | 資金繰りまで含めて昔ながらのダビスタを楽しみたい人 |
先行プレイを見て感じたのは、
ゲームそのものの面白さを大きく変えるモード差ではなさそうということです。
もちろん、カジュアルでは破産がなく、スタッフからのサポートも充実しているため完全に同じではありません。
ただ、配合、調教、レース、世代交代というゲームの中心部分は共通です。
そのため、
「昔のようなギリギリの資金繰りを味わいたい」というこだわりがなければ、カジュアルから始めてよさそう
だと感じました。
むしろダビスタで一番楽しみたいのが配合と馬作りなら、資金不足で最初から苦しむ必要はないでしょう。
ミッションが序盤の遊びやすさを大きく改善
今作ではミッションも重要です。
単に「次はこれをしてください」と教えるチュートリアルではなく、
ゲームを進めながら目標を達成することで、資金などのメリットを得られます。
先行レビューでは、カジュアルモードでミッションを進めることで、
序盤の牧場経営をかなり楽にできることも紹介されています。
昔のダビスタでは、
資金がない → 馬券で増やす → 外す → さらに苦しくなる
という、ある意味ダビスタらしい序盤になることもありました。
今回はミッションを追うだけでもゲームの流れを覚えながら牧場を成長させられるため、
シリーズ初心者にはかなり入りやすくなっています。
レースはどう?|今のところ極端な脚質有利は見えない
そして、前作Switch版を遊んだ人が最も気になるのがレースです。
前作では特に、
- 先行馬の方が安定しやすい
- 差し・追い込み馬が前で詰まる
- 直線で進路がなくなる
- 騎手が不自然な位置取りをする
といった場面がありました。
いわゆる「前壁」です。
今回の先行プレイ映像を確認した限りでは、
逃げ・先行だけが極端に有利という印象は、今のところありません。
差しや追い込みでも展開次第で伸びており、
「この脚質を選べばとりあえず正解」という単純なレースには見えませんでした。
脚質そのものよりも、馬の能力、展開、ペース、馬場状態、相手関係などがレース結果へ影響する作りに見えます。
これはかなり良い方向だと思います。
競馬は本来、
「差しだから強い」「逃げだから弱い」というものではありません。
逃げ馬が少なければ前残りになりやすく、
前へ行く馬が多ければハイペースになり、
後ろの馬に展開が向く。
そこへ馬場状態や能力差が加わるからこそ、レースを見る面白さがあります。
ただし「前壁完全解消」と断定するのはまだ早い
ここは慎重に見たいところです。
今回確認できたのはあくまで先行プレイの一部です。
本当に確認したいのは、
- 18頭立て
- 内枠
- 差し・追い込み
- 馬群が密集した直線
- スローペース
- 重・不良馬場
など、前壁が発生しやすそうな条件です。
数十レース、数百レース遊ばなければ、本当のレースバランスまでは判断できません。
ただし「前壁問題は完全に解消した」とまでは、発売前の段階では断定しない方がよさそうです。
新作戦「大逃げ」でレース展開も増える
今作では「逃げ」「先行」「差し」「追込」に加えて、
「大逃げ」が追加されました。
大逃げ馬が序盤から飛ばせば、後続との距離が大きく開きます。
そして、
- 大逃げ馬を誰が追いかけるのか
- 前半のペースが速くなるのか
- 後続馬が早めに動くのか
- 前が止まって差し馬が届くのか
によってレース展開が変わります。
ダビスタは自分で馬を操作するゲームではありません。
だからこそ、
毎回違う展開を見る楽しさは非常に重要です。
3Dセルルック+トラッキング表示は思った以上に見やすい
レース映像はフォトリアル路線ではなく、
アニメ調の3Dセルルックへ変更されました。
発表直後は好みが分かれそうだと思いましたが、
実際にレース映像を長めに見ると、この方向性はダビスタに合っていると感じます。
ダビスタでは美しい馬の毛並みを見ること以上に、
- 自分の馬が何番手にいるか
- 逃げ馬との差
- 馬群が詰まっているか
- どの馬が仕掛けたか
が分かる方が重要です。
さらにレース中には、各馬の位置を把握しやすい
トラッキング表示が追加されています。
テレビ競馬中継を見るような感覚で、
レース全体の位置関係を把握しやすくなりました。
ダート路線が大幅強化|これはかなり大きい
『ダービースタリオン2』で個人的にかなり魅力を感じるのが、
ダート路線の大幅強化です。
地方競馬場は、
- 大井
- 川崎
- 船橋
- 浦和
- 盛岡
の5場を収録。
さらに、
- 羽田盃
- 東京ダービー
- ジャパンダートクラシック
- 帝王賞
- 東京大賞典
- かしわ記念
- 川崎記念
- マイルチャンピオンシップ南部杯
- JBC
など、現在の日本ダート路線を代表するレースへ挑戦できます。
海外にもケンタッキーダービーやブリーダーズカップクラシックが加わりました。
これによって、
芝クラシック馬を作れなかった=失敗
ではなくなります。
ダート適性が高い馬なら、国内ダート三冠から地方GI、さらに海外へ挑戦する。
馬によってまったく違う競走生活を作れるのは、非常に大きな進化だと思います。
配合は今作でも最大の魅力|母の能力もさらに重要に
ダビスタの本当の面白さは、やはり配合です。
今作では配合理論だけでなく、
父と母の双方が持つ能力や血統が、産駒の能力・適性へこれまで以上に影響する
ことが公式から説明されています。
つまり、高額な種牡馬を付け続ければいいというゲームではありません。
強い牝馬を作り、その娘を繁殖入りさせ、
さらに次の世代へ能力をつないでいく。
自分の牧場独自の牝系を作ることが今まで以上に重要になりそうです。
実名繁殖牝馬も登場
繁殖牝馬も実名化され、
- アーモンドアイ
- グランアレグリア
- クロノジェネシス
- ヤンキーローズ
- フォエヴァーダーリング
などの名牝が登場します。
現実の名牝からスタートして、
そこから自分だけの牝系へ発展させていく遊びもできます。
種牡馬リストがかなり豪華|時代を超えた配合が可能
発売直前には種牡馬リストも明らかになってきました。
ここを見ると、『ダビスタ2』は単純な「2026年競馬再現ゲーム」ではないことが分かります。
現代の主要種牡馬だけではなく、
過去の名種牡馬や世界的な海外種牡馬まで同時に使えるからです。
日本の主な種牡馬
- コントレイル
- キズナ
- キタサンブラック
- エピファネイア
- サートゥルナーリア
- ロードカナロア
- ドゥラメンテ
- ディープインパクト
- キングカメハメハ
- ステイゴールド
- トニービン
- ノーザンテースト
- シンボリルドルフ
- マルゼンスキー
海外種牡馬も豪華
- Frankel
- Galileo
- Dubawi
- Kingman
- Sea The Stars
- Lope de Vega
- Too Darn Hot
- No Nay Never
- Wootton Bassett
- Into Mischief
- American Pharoah
- Justify
- Gun Runner
- Curlin
- Ghostzapper
- Quality Road
- War Front
- Uncle Mo
このメンバーを見るとかなり夢があります。
現実では成立しなかった組み合わせや、
日本の名牝に世界トップクラスの種牡馬を付けるといった、
ゲームだからこそできる配合を試せます。
さらにシリーズファンにはおなじみの
マチカネイワシミズも登場します。
種付け画面がかなり便利|血統表とにらめっこしなくても遊べる
電撃オンラインの先行プレイで確認された中でも、
かなり便利だと思ったのが種付け画面です。
今作では、
- 見事な配合
- 凝った配合
- ニックス
- クロス
などが成立するかを、ゲーム内でかなり確認しやすくなっています。
さらにソート機能もあるため、
昔のように攻略本の血統表をずっと見ながら候補を一頭ずつ探す必要がありません。
これは初心者向けの機能でもありますが、
何百頭も生産する上級者にとっても大きな時短になります。
「便利になったから配合が浅くなった」のではなく、
面倒な検索作業をゲーム側に任せて、どの配合を選ぶのかという本質に集中できる
ようになったと考えた方がよさそうです。
能力は最初から全部見えない|育てながら馬の正体が分かる
今作では馬のカードから、
- スピード
- スタミナ
- パワー
- 根性
- 気性
- 芝適性
- ダート適性
- 距離適性
- 成長タイプ
- 体質
- 脚元
などを確認できます。
ただし、最初から全部の能力が表示されるわけではありません。
育成や調教、スタッフのコメントなどによって、
その馬の特徴が少しずつ分かっていきます。
能力が完全に数値化されて最初から丸見えになるゲームではなく、
「この馬はもしかすると強いのでは?」と育てながら見極めるダビスタらしさ
は残されています。
成長タイプも重要
成長タイプには、
- 早熟
- 持続
- 普通
- 晩成
などがあります。
2歳時点で能力が目立たなくても、晩成馬ならこれから伸びる可能性があります。
逆に早熟馬なら、若いうちから積極的に使う必要があります。
単に能力の高低を見るだけではなく、
「いつ能力が完成するのか」まで考えてローテーションを組むことになります。
調教は全部自分でも、おまかせでもOK
調教や出走についても自由度があります。
「おまかせ」には、
- 完全に調教師へ任せる
- 出走時だけ自分で確認する
- すべて自分で行う
という段階が用意されています。
最初はおまかせで遊び、
強い馬が生まれたら自分で細かく調教する。
逆に、序盤だけ自分で仕上げて、その後は調教師へ任せるといった遊び方も可能です。
調教にはポリトラックやゲートなどもあり、
従来のダビスタらしい調教を残しながら現在の競馬に合わせて拡張されています。
遊びやすくなったが「ダビスタの厳しさ」は残っている
カジュアルモードや便利機能が増えたため、
「簡単すぎるゲームになったのでは?」
と思う人もいるかもしれません。
しかし先行レビューを見る限り、
その心配はあまりなさそうです。
同じ父と母を配合しても、毎回同じ強さの馬が生まれるわけではありません。
強い馬が生まれることもあれば、
同じ配合なのに思ったほど走らない馬が生まれることもあります。
さらに、
- 故障
- 体質
- 脚元
- 急死
- 配合の当たり外れ
といったシビアな部分も残されています。
オートセーブも採用されているため、
不運が起きたから直前のセーブへ戻って簡単にやり直す、
という遊び方もしにくくなっています。
つまり、
面倒な部分は減らしたが、ダビスタ特有の緊張感までは消していない
というバランスに見えます。
ブリーダーズカップ+タイムアタックで最強馬生産も長く遊べそう
育てた馬を全国のプレイヤーの馬と走らせる
ブリーダーズカップ(BC)も健在です。
さらに今作では、
同一条件でレコードタイムを競う
タイムアタックも追加されました。
これによって、
- 短距離最強馬
- 芝2400m最強馬
- 長距離最強馬
- ダート最強馬
- 特定競馬場専用馬
など、条件ごとに最適な馬を研究する遊びがさらに広がりそうです。
オンラインランキングは上位100位まで表示されます。
最強馬生産を突き詰めるプレイヤーにとっては、
発売後かなり長く遊べる要素になりそうです。
おすそわけ通信も対応
Nintendo Switch 2の「おすそわけ通信」にも対応しています。
この機能では、ソフトを持っていない人とも一緒にレース観戦ができます。
さらに自分たちの育てた馬を持ち寄ってレースを楽しむことも可能です。
アクションゲームのように一緒に操作する機能ではありませんが、
「自分の馬と友人の馬、どちらが強いのか?」
を一緒に見るという使い方は、ダビスタと非常に相性がいいと思います。
パッケージ版はゲームキーカードなので注意
購入予定の人が知っておきたいのが、
パッケージ版がゲームキーカード方式であることです。
通常のゲームカードのように、
ゲーム本編がすべてカードへ収録されているわけではありません。
- 初回プレイ時にインターネット接続が必要
- ゲーム本編を本体へダウンロードする
- 6GB以上の空き容量が必要
- プレイ時にはキーカードを本体へ挿入する
つまりパッケージ版を買っても、
本体ストレージをまったく使わないわけではありません。
パッケージ版とダウンロード版でゲーム内容そのものに違いはありません。
発売日に買ってよさそうな人
- 昔ダビスタにハマったことがある
- 競馬の血統が好き
- 配合を何世代も考えるのが好き
- 自分だけの牝系を作りたい
- 地方・海外ダートまで遊びたい
- 最強馬生産やBCを楽しみたい
- 前作のロード時間が不満だった
- 複雑な経営より馬作りを楽しみたい
特に前作のロード時間や操作テンポで離れた人は、
今回もう一度検討してよさそうです。
少なくとも先行プレイを見る限り、
快適性については前作からかなり改善しているように見えます。
まだ発売後まで確認したい人
- 前壁の改善を最優先している
- 差し・追込の騎手AIを徹底的に確認したい
- 最強馬生産の配合バランスが気になる
- 9,980円という価格が気になる
- 長期間遊んだときのゲームバランスを確認したい
前壁については、先行映像では以前ほど気になる場面は見えませんでした。
ただし、数レースだけで「完全改善」と判断するのは早いです。
特に前作のレースAIが理由で購入をやめた人は、
発売後のユーザーレビューを数日確認してからでも遅くありません。
発売後に実際に確認したいこと
発売後は、実際にプレイしながら次のポイントを確認したいと思います。
- 多頭数で前壁が発生するのか
- 内枠の差し・追込馬が自然に進路を取れるのか
- 逃げ・先行・差し・追込のバランス
- 馬場状態によるレースへの影響
- カジュアルモードが簡単すぎないか
- レガシーモードとの体感差
- 配合理論の実際の効果
- 種牡馬ごとの特徴・種付け料
- 長期間牧場を進めても快適に遊べるか
ダビスタは数時間遊んだだけでは評価しにくいゲームです。
何世代も馬を生産し、
何十頭、何百頭とレースへ送り出したときに、
「もう1頭作りたい」
と思えるかどうか。
最終的な評価はそこだと思います。
まとめ|派手な革命ではない。それがむしろ良さそう
『ダービースタリオン2』は、発売前の情報だけを見ると
「地方競馬が増えた」「グラフィックが変わった」
という程度にも見えました。
しかし情報が揃い、先行プレイまで公開された現在は、
かなり印象が変わっています。
- Switch 2による大幅なテンポ改善
- ロード時間短縮
- カジュアルモード
- ミッション報酬
- 配合検索の改善
- 母系の重要性アップ
- 歴代+海外の豪華な種牡馬
- 実名繁殖牝馬
- 地方・海外ダートの充実
- BC・タイムアタック強化
と、長く遊ぶほど効いてくる改善がかなり入っています。
そして何より、先行プレイを見て安心したのが、
「ちゃんとダビスタのまま」であることです。
ウイニングポストのような競馬史シミュレーションへ変わったわけでもなく、
複雑な牧場経営ゲームへ変わったわけでもありません。
繁殖牝馬を選び、種牡馬を付け、
生まれた馬を育て、レースへ送り出し、
その血を次の世代へ残していく。
昔から続くダビスタの楽しさを残しながら、
2026年のゲームとして遊びやすく作り直した作品
という印象です。
前作Switch版より期待度はかなり高くなりました。
特にロードとゲームテンポについては、先行プレイを見る限り大きく改善していそうです。
レースについても、現時点では特定脚質だけが極端に有利という印象はありません。
あとは発売後、多頭数での前壁と騎手AIを実際に確認したいところです。
配合理論、成長タイプ、BC仕様、2歳馬セールなどは別記事で詳しくまとめています。
主な参考情報
・『ダービースタリオン2』公式サイト/公式FAQ
・Nintendo公式『ダービースタリオン2』紹介記事(2026年9月14日)
・ファミ通『ダービースタリオン2』先行レビュー
・ファミ通TUBE『ダービースタリオン2』先行プレイ(2026年9月22日)
・電撃オンライン『ダービースタリオン2』先行レビュー
・公開された種牡馬リスト
※本記事は2026年9月23日時点で公開されている公式情報、先行レビュー、先行プレイ映像をもとに作成しています。レースAIや配合バランスなど、長期間のプレイが必要な項目については発売後に実機プレイをもとに追記予定です。



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