【Switch 2版エルデンリング初心者ガイド】初めてでも大丈夫?ゲームシステム・遊び方・序盤の進め方を分かりやすく解説
『ELDEN RING Tarnished Edition』がNintendo Switch 2向けに登場します。これまでPS5やPCで高く評価されてきた名作アクションRPGですが、Switch 2版から初めて触れる人にとっては「難しそう」「何をすればいいか分からなそう」という不安もあるはずです。この記事では、エルデンリングを初めて遊ぶユーザー向けに、ゲームの基本システム、戦闘の考え方、序盤の進め方、挫折しないコツを分かりやすく解説します。
| タイトル | ELDEN RING Tarnished Edition エルデンリング ターニッシュド エディション |
|---|---|
| 発売日 | 2026年8月28日予定 |
| 対応機種 | Nintendo Switch 2 |
| ジャンル | アクションRPG |
| 収録内容 | 『ELDEN RING』ゲーム本編、DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』、追加要素 |
| 追加要素 | 4種の新防具、新たな素性、霊馬トレントの見た目変更機能など |
| 注意点 | パッケージ版はキーカード販売。初回プレイ時にソフト本編のダウンロードが必要で、50GB以上の空き容量が必要 |
※本記事は2026年7月時点の公式情報をもとに作成しています。発売後のアップデートやSwitch 2版の正式な操作表記により、一部内容が変わる可能性があります。
- エルデンリングはどんなゲーム?
- Switch 2版から始める人にとっての魅力
- まず覚えたい基本の流れ
- 「祝福」はセーブポイント兼休憩所
- ルーンは経験値であり、お金でもある
- 戦闘の基本は「欲張らない」こと
- スタミナ管理が生存率を大きく変える
- 最初の素性はどれを選ぶべき?
- 霊馬トレントで探索が一気に快適になる
- 地図とマーカーを使えば迷いにくい
- 勝てないときはレベル上げより「武器強化」も大事
- 霊体召喚は初心者の強い味方
- 序盤でやってはいけないこと
- 最初の進め方:リムグレイブをじっくり探索しよう
- DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』はいつ遊ぶべき?
- オンラインプレイは必要?一人でも遊べる?
- Switch 2版で注意したいポイント
- 初心者に伝えたい、挫折しないための考え方
- まとめ:Switch 2版エルデンリングは、初めての人こそじっくり遊びたい一本
エルデンリングはどんなゲーム?
『エルデンリング』は、広大なダークファンタジー世界を自由に探索しながら、強敵を倒し、キャラクターを成長させていくアクションRPGです。
よく「死にゲー」と呼ばれることがありますが、単に難しいだけのゲームではありません。敵の動きを覚える、装備を変える、レベルを上げる、別の道を探す、霊体を召喚するなど、自分なりの攻略方法を見つけて壁を越えるゲームです。
一番大きな特徴は、決められた一本道を進むゲームではないことです。強い敵に勝てない場合でも、無理にその場で粘る必要はありません。別の地域を探索して装備を集めたり、レベルを上げたり、洞窟や小さなダンジョンを攻略したりしながら、少しずつ強くなって再挑戦できます。
Switch 2版から始める人にとっての魅力
Switch 2版の『ELDEN RING Tarnished Edition』は、単なる移植ではなく、本編と大型DLCをまとめて遊べるオールイン版です。これから初めて遊ぶユーザーにとっては、最初からまとまった内容で楽しめるのが大きな魅力です。
- ゲーム本編を最初から遊べる
- 大型DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』も収録
- 新防具や新素性などの追加要素も入っている
- テレビでも携帯モードでも遊べるSwitch 2との相性が良い
- オンライン加入で協力プレイや対戦も楽しめる
特にSwitch 2版から入る人は、「DLCを買うべきか」「どのエディションを選ぶべきか」で迷いにくいのがメリットです。最初は本編をじっくり進め、慣れてきたらDLCエリアに挑戦する流れで問題ありません。
まず覚えたい基本の流れ
エルデンリングの基本は、次のサイクルです。
- フィールドを探索する
- 祝福を見つける
- 敵を倒してルーンを集める
- レベルアップや武器強化をする
- 洞窟・砦・城・ボスに挑戦する
- 勝てなければ別の場所へ行き、強くなって戻る
この流れを理解すると、エルデンリングはかなり遊びやすくなります。大事なのは、勝てない敵に何時間も突っ込むことではありません。勝てないなら、いったん引く。それも立派な攻略です。
「祝福」はセーブポイント兼休憩所
フィールドやダンジョンには「祝福」と呼ばれる休息ポイントがあります。祝福は、他のゲームでいうセーブポイント、回復ポイント、ファストトラベル地点のような存在です。
祝福で休むと、HPやFP、状態異常が回復し、回復アイテムである聖杯瓶も補充されます。一方で、多くの通常敵も復活します。
祝福でできる主なこと
- HP・FPの回復
- 聖杯瓶の補充
- レベルアップ
- 魔術や祈祷の付け替え
- 戦灰の付け替え
- 一度触れた祝福への移動
初心者は、まず祝福を見つけることを最優先にしましょう。新しい地域に入ったら、強敵と戦う前に祝福を探しておくと、やられても立て直しやすくなります。
ルーンは経験値であり、お金でもある
敵を倒すと「ルーン」が手に入ります。ルーンは、レベルアップ、アイテム購入、武器強化などに使う重要な資源です。
ただし、死亡すると持っているルーンをその場に落とします。落とした場所まで戻れば回収できますが、回収する前にもう一度死亡すると、そのルーンは失われます。
初心者が意識したいポイント
- 大量のルーンを持ったまま無理に進まない
- レベルアップできる量が貯まったら早めに祝福へ戻る
- ボス前にルーンを使い切っておくと気楽に挑戦できる
- ルーンを落としても気にしすぎない。取り返せないことも含めてゲームの一部
最初のうちはルーンを失うとショックですが、探索していればまた手に入ります。失ったルーンよりも、敵の動きやマップ構造を覚えたことの方が大きな財産です。
戦闘の基本は「欲張らない」こと
エルデンリングの戦闘で最も大切なのは、攻撃を連打しないことです。敵の攻撃を見て、避ける、ガードする、隙を見て1〜2発だけ攻撃する。この繰り返しが基本になります。
初心者が最初に覚えるべき戦闘の考え方
- 敵を見つけたら、まずロックオンする
- 敵の攻撃を一度見てから動く
- 攻撃は欲張らず、1〜2発で止める
- スタミナを使い切らない
- 強敵には正面から突っ込まず、距離を取る
- 盾、回避、ジャンプ、戦技、魔法を使い分ける
アクションが得意な人ほど、最初は攻めすぎてやられがちです。エルデンリングでは、相手の攻撃を見てから反撃する方が安定します。
スタミナ管理が生存率を大きく変える
攻撃、回避、ダッシュ、ガードなどの行動にはスタミナを使います。スタミナがゼロになると、避けたい場面で回避できなかったり、ガードが間に合わなかったりします。
初心者は、敵を倒そうとして攻撃を連打しがちですが、スタミナを少し残しておくことが大切です。攻撃後に回避する余力を残すだけで、被弾はかなり減ります。
戦闘の合言葉
「攻撃して終わり」ではなく、「攻撃したあとに逃げるスタミナを残す」。これだけで序盤の安定感が変わります。
最初の素性はどれを選ぶべき?
エルデンリングでは、ゲーム開始時に「素性」を選びます。素性は初期ステータスと初期装備の違いであり、最終的な成長先を完全に固定するものではありません。
つまり、最初に剣士系を選んでも後から魔法を使えますし、魔法系を選んでも近接武器を使えます。あまり難しく考えすぎなくて大丈夫です。
初心者におすすめしやすい方向性
| 近接で安定したい | 盾を持ち、HPや防御面に余裕のある素性がおすすめ。最初はガードしながら敵の動きを覚えやすいです。 |
|---|---|
| 遠距離から安全に戦いたい | 魔術系の素性も選択肢。距離を取りながら攻撃できるため、アクションが苦手な人にも合います。 |
| 見た目やロールプレイ重視 | 好きな見た目、好きな武器で選んでも問題ありません。探索で装備はどんどん増えていきます。 |
Switch 2版では新たな素性も追加されます。海外公式情報では「Heavy Knight」「Idus Knight」という新素性名も確認されていますが、初回プレイでは性能だけで選ぶより、自分が扱いやすい武器や戦い方を優先するのがおすすめです。
霊馬トレントで探索が一気に快適になる
エルデンリングの広いフィールドは、徒歩だけで移動するゲームではありません。霊馬トレントに乗ることで、広大なマップを快適に移動できます。
トレントは単なる移動手段ではなく、敵を避けたり、高低差のある場所を探索したり、フィールドボスと戦ったりする際にも重要です。
トレントでできること
- 広いフィールドを素早く移動する
- 危険な敵から逃げる
- 崖や高低差のある場所を探索する
- 一部のフィールドボスと騎乗戦をする
初心者は、強そうな敵を見つけたら無理に戦わず、トレントで逃げても問題ありません。エルデンリングは「逃げる」「後回しにする」判断がとても大切なゲームです。
地図とマーカーを使えば迷いにくい
エルデンリングの世界は広く、最初はどこへ行けばいいのか分からなくなることがあります。そこで重要になるのが地図です。
地図では現在地や地形を確認でき、気になる場所にマーカーや光柱を置くこともできます。探索中に「あとで行きたい場所」を見つけたら、すぐに印を付けておくと迷いにくくなります。
初心者向けの地図活用法
- 新しい地域ではまず地図断片を探す
- 遠くに見える建物や塔に光柱を立てる
- クリアしていない洞窟や砦にマーカーを置く
- ボスに勝てない場所は印を付けて後回しにする
マップを全部埋める必要はありません。気になった場所へ行き、危なければ戻る。その繰り返しがエルデンリングの面白さです。
勝てないときはレベル上げより「武器強化」も大事
初心者が見落としがちなのが武器強化です。レベルを上げることも大切ですが、序盤は武器を強化した方がダメージの伸びを感じやすい場面も多いです。
鍛石とルーンを使うことで、武器を強化できます。お気に入りの武器を見つけたら、少しずつ強化していきましょう。
序盤の強くなり方
- 生命力を上げてHPを増やす
- 使っている武器を強化する
- 装備重量を重くしすぎない
- 戦技や魔法を試す
- 霊体召喚を活用する
「自分が下手だから勝てない」と考える必要はありません。エルデンリングは、準備を整えることで難所を突破しやすくなるゲームです。
霊体召喚は初心者の強い味方
エルデンリングでは、霊体を召喚して一緒に戦うことができます。霊体は敵の注意を引きつけたり、攻撃のチャンスを作ったりしてくれるため、ボス戦で非常に頼りになります。
「召喚を使うのはズルいのでは?」と考える必要はありません。ゲーム内に用意されている正式な攻略手段です。特に初回プレイでは、使えるものはどんどん使った方が楽しく遊べます。
霊体召喚を使うメリット
- ボスの攻撃が自分だけに集中しにくくなる
- 回復する時間を作りやすい
- 敵の隙を見つけやすくなる
- アクションが苦手でも突破口を作れる
エルデンリングは、真正面から一人で倒すだけが正解ではありません。霊体、魔法、弓、アイテム、地形、オンライン協力など、複数の手段を使って乗り越えるゲームです。
序盤でやってはいけないこと
Switch 2版から始める初心者が序盤でつまずきやすいポイントも整理しておきます。
- 最初に出会った強敵を「今すぐ倒すべき敵」だと思い込む
- ルーンを大量に持ったままボスへ突撃する
- 装備を重くしすぎて回避が遅くなる
- 武器強化を忘れる
- 祝福を見つけずに奥へ進みすぎる
- 説明を読まずにアイテムを放置する
特に序盤のフィールドには、明らかに強すぎる敵が普通に配置されています。これは「倒せないと進めない」という意味ではなく、「今は避けてもいい」というサインでもあります。
最初の進め方:リムグレイブをじっくり探索しよう
ゲーム開始直後は、まずリムグレイブ周辺を探索するのがおすすめです。いきなり大きな城へ突撃するより、周辺の小さな洞窟、野営地、教会、廃墟を回りながら、操作と戦闘に慣れていきましょう。
序盤のおすすめ行動
- 祝福を見つける
- 地図断片を探す
- 商人からアイテムを確認する
- 小さな洞窟や廃墟を探索する
- ルーンが貯まったら生命力を上げる
- よく使う武器を強化する
- 強敵は後回しにする
最初から完璧に進める必要はありません。むしろ、寄り道をしながら少しずつ世界を理解していく方が、エルデンリングらしい楽しみ方です。
DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』はいつ遊ぶべき?
Switch 2版には大型DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』も収録されていますが、初めて遊ぶ人がいきなりDLCへ行く必要はありません。
DLCを始めるには本編をある程度進める必要があり、難度も本編終盤を意識した内容です。初回プレイでは、まず本編の探索、育成、戦闘に慣れることを優先しましょう。
おすすめの考え方
初回プレイでは、本編をしっかり楽しむ → キャラクターが育つ → 操作にも慣れる → その後DLCに挑戦、という流れが自然です。Tarnished Editionは最初からDLC込みですが、焦って触る必要はありません。
オンラインプレイは必要?一人でも遊べる?
エルデンリングは一人でも十分に遊べます。むしろ、初回プレイは一人で探索して、世界の雰囲気や発見を楽しむのもおすすめです。
一方で、Nintendo Switch Onlineに加入すれば、他プレイヤーとの協力プレイや対戦も楽しめます。強敵にどうしても勝てない場合、協力プレイを使うのも選択肢です。
オンラインでできること
- 他プレイヤーと協力してボスに挑む
- 他プレイヤーのメッセージを見る
- 血痕から他プレイヤーの死亡例を確認する
- 対戦コンテンツを楽しむ
ただし、オンライン要素は必須ではありません。まずはソロで遊び、必要に応じて協力プレイを使うくらいの気持ちで大丈夫です。
Switch 2版で注意したいポイント
Switch 2版を購入する前に、いくつか確認しておきたい点があります。
パッケージ版はキーカード販売
Switch 2版のパッケージ版は、ゲームカードに全データが入っている通常カートリッジではなく、キーカード販売です。初めてプレイする際にソフト本編をダウンロードする必要があります。
50GB以上の空き容量が必要
公式商品情報では、ダウンロードに50GB以上の空き容量が必要とされています。Switch 2本体の空き容量やmicroSD Expressカードの準備は、購入前に確認しておきたいポイントです。
パフォーマンスは発売後の実機評価を確認したい
Switch 2版は当初の予定から発売時期が変更され、パフォーマンス調整に時間をかけて発売される形になりました。実際のフレームレートや携帯モードでの安定感は、発売後のレビューやアップデート情報も確認したいところです。
ただ、携帯モードでエルデンリングを遊べる魅力は大きく、短時間の探索やレベル上げ、素材集めとの相性は良さそうです。
初心者に伝えたい、挫折しないための考え方
エルデンリングは難しいゲームです。しかし、難しさの中に理不尽だけではない攻略の余地があります。
勝てない敵がいたら、別の場所へ行く。武器を変える。レベルを上げる。霊体を使う。盾を持つ。魔法を使う。オンライン協力を使う。いろいろな手段を試せるからこそ、突破できたときの達成感が大きいゲームです。
初心者向けの合言葉
- 勝てない敵は後回しでいい
- ルーンを失っても経験は残る
- レベル上げと武器強化は正義
- 霊体召喚は遠慮なく使っていい
- 攻略を見るのも悪くない
- 自分のペースで進めればいい
まとめ:Switch 2版エルデンリングは、初めての人こそじっくり遊びたい一本
『ELDEN RING Tarnished Edition』は、Switch 2からエルデンリングを始める人にとって非常に入りやすいオールイン版です。本編に加えて大型DLCと追加要素も収録されており、これから遊ぶなら内容面ではかなり充実しています。
一方で、エルデンリングは親切に目的地を全部示してくれるゲームではありません。だからこそ、探索して発見する楽しさ、強敵に何度も挑んで勝つ達成感、自分だけのキャラクターを育てる面白さがあります。
初心者は、まず「死なないこと」よりも「少しずつ学ぶこと」を意識しましょう。祝福を探し、地図を広げ、ルーンを使い、武器を強化し、勝てない敵は後回しにする。その遊び方が分かれば、エルデンリングは一気に面白くなります。
Switch 2版で初めて狭間の地へ向かう人も、焦る必要はありません。自分のペースで探索し、失敗しながら強くなり、いつか大きな壁を越える。その瞬間こそが、エルデンリング最大の魅力です。


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