【週間デビューWatch 2026】ルーメンルーナエ&サトノアニマに注目|コントレイル産駒スローブギも始動へ

POG 2歳
【9月10日更新】出走馬・騎手確定後の情報に更新しました。

秋競馬が始まり、2歳戦も少しずつ来春のクラシックを意識した馬たちが登場する時期になってきました。

今週の「週間デビューWatch」は、2026年9月12日(土)・13日(日)の新馬戦から、血統・調整過程・デビュー条件などを見ながら注目馬をピックアップします。

今週のS評価はルーメンルーナエとサトノアニマの2頭。

さらにコントレイル産駒スローブギ、サリオス産駒クラルテロワ、サートゥルナーリア産駒キリマンジェロタフをA評価としました。

そして出走確定によって、エフフォーリア産駒コッディも今週デビューすることが正式に決定。特に日曜中山5R・芝1800mは、かなり楽しみな組み合わせになりました。

9月10日出走確定後更新
出走馬と騎手を確定情報に更新しています。枠順は現時点では未確定のため、馬番・枠順については掲載していません。
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今週の2歳新馬戦|注目は阪神マイルと中山1800m

日付 競馬場 レース 条件 注目ポイント
9月12日(土) 中山 5R 芝1600m マイル戦
9月12日(土) 中山 6R ダート1200m ダート短距離
9月12日(土) 阪神 5R 芝1600m 10頭立て・注目
9月12日(土) 阪神 6R ダート1800m 8頭立て
9月13日(日) 中山 5R 芝1800m 11頭立て・最注目
9月13日(日) 阪神 5R 芝2000m 6頭立て・中距離
★ 今週最大の注目は9月13日・中山5R

サトノアニマ、スローブギ、コッディが同じ芝1800mでデビューします。

キタサンブラック産駒、コントレイル産駒、エフフォーリア産駒が同じ新馬戦で顔を合わせる非常に興味深い一戦です。

今週のデビューWatch評価

評価 馬名 父 出走レース 注目ポイント
S ルーメンルーナエ エピファネイア 9/12 阪神芝1600m 完成度・調教
S サトノアニマ キタサンブラック 9/13 中山芝1800m 血統・将来性
A スローブギ コントレイル 9/13 中山芝1800m 母系のスピード
A クラルテロワ サリオス 9/12 阪神芝1600m 良血・成長力
A キリマンジェロタフ サートゥルナーリア 9/13 阪神芝2000m 馬格・中距離適性
注目 コッディ エフフォーリア 9/13 中山芝1800m エフフォーリア産駒
注目 エピドゥブレ ゴールドドリーム 9/12 阪神ダ1800m ダート血統
今週の評価ポイント

S評価は2頭に絞りました。現時点の完成度ならルーメンルーナエ、血統背景と将来性ならサトノアニマ。

スローブギはコントレイル産駒として非常に楽しみですが、デビュー前の段階では一段控えてA評価としています。

S評価|今週もっとも注目したい2頭

S評価 ルーメンルーナエ
9月12日 阪神5R・芝1600m/川田将雅騎手
父:エピファネイア
母:ルリアナ
母父:Acclamation
厩舎:中内田充正厩舎

エピファネイア産駒
阪神芝1600m
川田将雅

今週の新馬の中で、現時点の仕上がりまで含めて最も注目している1頭がルーメンルーナエです。

父エピファネイア、母父Acclamation。父から中距離まで対応できる底力を受けつつ、母系からスピードを補う配合です。

1週前から目を引く動き

9月2日の栗東CWでは6F80秒5、ラスト1F11秒4をマーク。デビュー前の2歳馬としては十分に目を引く内容でした。

阪神芝1600mは外回り。直線が長いため、スピードだけでなく折り合い、反応、最後の伸びまで確認したいところです。

  • 調教内容は高評価
  • 川田将雅騎手で出走
  • 阪神外回りで末脚を確認したい
  • マイル戦でスピード能力にも注目
デビューWatch:
初戦から動ける完成度を評価してS。勝ち負けだけでなく、直線で追われてからどれだけ余力を残して伸びられるかにも注目です。
S評価 サトノアニマ
9月13日 中山5R・芝1800m/川田将雅騎手
父:キタサンブラック
母:ゼフィランサス
母父:キングヘイロー
厩舎:鹿戸雄一厩舎

キタサンブラック産駒
ディープボンド半弟
川田将雅

血統面で今週もっとも楽しみなのがサトノアニマです。

母ゼフィランサスは、京都新聞杯や阪神大賞典など重賞4勝を挙げたディープボンドの母。サトノアニマはその半弟にあたります。

今回は父がキタサンブラック。

キタサンブラック×母父キングヘイローという組み合わせも興味深く、距離が延びても楽しめそうな血統構成です。

陣営も「長めの距離が合いそう」

美浦Wと坂路を併用して乗り込まれており、鹿戸調教師からもここまで順調に調整できていること、長めの距離が合いそうという評価が出ています。

雄大な馬体を持つだけに、初戦では完成度もポイント。大型馬らしいパワーだけでなく、中山芝1800mで器用に立ち回れるかを見ておきたいです。

  • ディープボンドの半弟
  • キタサンブラック産駒
  • 長めの距離への期待
  • 大型馬の完成度と機動力を確認
デビューWatch:
完成度を重視したルーメンルーナエとは少し違い、こちらは将来性を含めたS評価。初戦の着順だけでなく、レース内容をしっかり見ておきたい馬です。

A評価|初戦から注目したい3頭

A評価 スローブギ
9月13日 中山5R・芝1800m/M.ミシェル騎手
父:コントレイル
母:トロワゼトワル
母父:ロードカナロア
厩舎:和田勇介厩舎

コントレイル産駒
母トロワゼトワル
中山芝1800m

当ブログでも継続的に追いかけたいコントレイル産駒。今週はスローブギがデビューします。

母トロワゼトワルはロードカナロア産駒。京成杯オータムハンデを2019年、2020年と連覇した快速牝馬です。

父コントレイルに替わり、母系のスピードと父の中距離性能がどのように組み合わさるのか。血統を見るだけでも非常に興味深い存在です。

最大のチェックポイントは1800mへの対応

母トロワゼトワルはマイル前後で高いスピード能力を見せました。一方、スローブギは中山芝1800mから始動します。

折り合って中距離に対応できるようなら、今後の選択肢は大きく広がります。

  • 父コントレイル
  • 母は京成杯AH連覇の快速馬
  • 母父ロードカナロア
  • 中山1800mへの対応がポイント
デビューWatch:
楽しみなコントレイル産駒ですが、今回はSまで上げずA評価。まずは実戦でどんな走りを見せるかを確認したいです。
A評価 クラルテロワ
9月12日 阪神5R・芝1600m/北村友一騎手
父:サリオス
母:レイフル
母父:ドゥラメンテ
厩舎:松永幹夫厩舎

サリオス産駒
レイパパレ近親
北村友一

ルーメンルーナエと同じ阪神芝1600mに出走するのがクラルテロワです。

父はサリオス。母レイフルの母はシェルズレイで、近親には大阪杯を制したレイパパレ、重賞勝ち馬シャイニングレイなどがいます。

良質な牝系にドゥラメンテ、サリオスと重ねられており、血統背景は魅力十分。

現時点の完成度と将来の伸びしろ

陣営からは素直さや真面目さを評価する声がある一方、さらに力がつけば良くなりそうという見方もされています。

初戦から期待したいものの、仮に完成度の差で敗れても、その一戦だけで評価を下げたくないタイプです。

  • 近親に大阪杯馬レイパパレ
  • サリオス産駒
  • 実戦向きの気性にも期待
  • 今後の成長余地もチェック
デビューWatch:
ルーメンルーナエとの比較も楽しみ。初戦の結果と同時に、レースセンスや最後の伸びを確認したいA評価です。
A評価 キリマンジェロタフ
9月13日 阪神5R・芝2000m/坂井瑠星騎手
父:サートゥルナーリア
母:ユーロナイトメア
母父:Kodiac
厩舎:橋口慎介厩舎

サートゥルナーリア産駒
520kg超
阪神芝2000m

日曜阪神芝2000mではキリマンジェロタフに注目します。

父サートゥルナーリア、母ユーロナイトメア、母父Kodiac。現時点で520kgを超える大型馬で、雄大な馬格も目を引きます。

1週前CWで6F79秒7

9月2日の栗東CWでは6F79秒7の好時計。年長馬との併せ馬でもしっかり動き、陣営からも反応の良さを評価されています。

橋口調教師は性格の素直さや折り合い面にも好感触を示しており、芝2000mへの対応にも期待が持てそうです。

  • 520kgを超える大型馬
  • CW6F79秒7
  • 年長馬相手にも動けている
  • 折り合い面も現時点では問題なさそう
デビューWatch:
6頭立ての阪神芝2000m。勝ち負けだけでなく、中距離馬としてどれほど余裕を持って走れるかにも注目したいA評価です。

追加注目|エフフォーリア産駒コッディが出走確定

注目 コッディ
9月13日 中山5R・芝1800m/三浦皇成騎手
父:エフフォーリア
母:カズミドリーム
母父:ディープスカイ
厩舎:田島俊明厩舎

エフフォーリア産駒
三浦皇成
中山芝1800m

記事公開時点では翌週へ回る可能性もあったコッディですが、9月13日の中山芝1800mへの出走が確定しました。

父はエフフォーリア。母父ディープスカイという血統です。

今回はサトノアニマ、スローブギと同じレースへの出走。この組み合わせによって日曜中山5Rの注目度が一気に高くなりました。

エフフォーリア産駒の現在地を見る意味でも注目

当ブログではコントレイル産駒だけでなく、エフフォーリア産駒も継続して追っています。

現時点ではS・A評価の馬とは分けて「注目」評価としますが、実戦でどのようなスピード、持続力、レースセンスを見せるかはしっかり確認しておきたいです。

デビューWatch:
エフフォーリア産駒Watchとして重要な1頭。サトノアニマ、スローブギとの比較も含めて非常に楽しみなデビュー戦です。

ダートの注目馬|エピドゥブレ

注目 エピドゥブレ
9月12日 阪神6R・ダート1800m/西村淳也騎手
父:ゴールドドリーム
母:クインアマランサス
母父:キングカメハメハ
厩舎:高野友和厩舎

ゴールドドリーム産駒
クレーキング半弟
阪神ダ1800m

芝の良血馬だけでなく、今週はダートにも覚えておきたい馬がいます。それがエピドゥブレです。

父ゴールドドリーム。母クインアマランサスで、半兄には東京ダービー2着のクレーキングがいます。

父、兄の実績、そして今回の阪神ダート1800mという条件を考えても、ダート中距離で注目したくなる血統です。

デビューWatch:
芝のクラシック候補とは路線が異なりますが、将来的なダート重賞戦線を考えて覚えておきたい1頭です。

種牡馬Watch|コントレイル・エフフォーリア・キズナ

今週の種牡馬Watch

今週はコントレイル産駒とエフフォーリア産駒が同じ中山芝1800mでデビュー。一方、現時点ではキズナ産駒から大きく取り上げたい新馬は見当たりません。

コントレイル産駒|スローブギ

今週はスローブギが登場。

快速牝馬トロワゼトワルにコントレイルという配合で、今後どの距離に適性が出てくるのかも興味深いところです。

今回はA評価。初戦の内容次第では、今後のコントレイル産駒Watchでも中心的に追っていきたいと思います。

エフフォーリア産駒|コッディ

出走週が流動的だったコッディは、9月13日中山芝1800mへの出走が確定しました。

三浦皇成騎手とのコンビで、サトノアニマ、スローブギと直接対決します。

今後のエフフォーリア産駒を考える意味でも、どのようなタイプに出ているのか注目したい1頭です。

キズナ産駒|今週は静かな週

9月12日・13日の新馬戦では、現時点で特に大きく取り上げたいキズナ産駒は見当たりません。

無理に毎週名前を挙げるのではなく、評判馬や調教で目立つ馬が出てきた週にしっかり取り上げていきたいと思います。

今週最大の注目|9月13日 中山5R・芝1800m

サトノアニマ VS スローブギ VS コッディ

11頭立てとなった日曜中山5Rは、今週の新馬戦で個人的に一番楽しみなレースです。

注目する3頭は父がすべて違います。

サトノアニマ=キタサンブラック産駒
スローブギ=コントレイル産駒
コッディ=エフフォーリア産駒

単なる新馬戦の勝ち負けだけでなく、各種牡馬の産駒がどんな特徴を見せるのかを比較できる面白い一戦になりました。

S評価 サトノアニマ

3頭の中ではサトノアニマを最上位評価。

ディープボンドの半弟という母系の実績に加え、父キタサンブラック。中距離での将来性を考えても注目度は高いです。

A評価 スローブギ

コントレイル産駒スローブギはA評価。

母トロワゼトワル譲りのスピードを見せるのか、それとも父コントレイルの影響で1800m以上に適性を広げてくるのか。その点を特に見たいです。

注目 コッディ

エフフォーリア産駒コッディは今回は「注目」評価。

デビュー前の評価だけなら上の2頭に譲りますが、実戦で評価を一変させても不思議ではありません。

9月12日 阪神5R|ルーメンルーナエVSクラルテロワ

土曜阪神5R・芝1600mは10頭立て。

S評価ルーメンルーナエと、A評価クラルテロワが同じレースに出走します。

ルーメンルーナエは調教から見える完成度を実戦でも発揮できるか。

クラルテロワはサリオス産駒らしいスピードと、良質な牝系から受け継いだ能力をどこまで見せられるか。

阪神外回り1600mだけに、最後の直線での脚はしっかり確認しておきたいところです。

9月13日 阪神5R|キリマンジェロタフの2000m適性

日曜阪神5R・芝2000mは6頭立て。

頭数は少ないものの、A評価キリマンジェロタフにとっては素質を確認しやすい一戦になりそうです。

520kgを超える大型馬ながら、陣営は折り合いや反応にも好感触。2歳9月の2000m戦を無理なくこなせるようなら、今後の中距離路線でも楽しみが広がります。

今週のデビューWatchまとめ

評価 馬名 父 今回チェックしたいポイント
S ルーメンルーナエ エピファネイア 調教通りの末脚を出せるか
S サトノアニマ キタサンブラック 大型良血馬の完成度と将来性
A スローブギ コントレイル 母のスピード+1800m適性
A クラルテロワ サリオス 完成度と今後の成長力
A キリマンジェロタフ サートゥルナーリア 大型馬の芝2000m適性
注目 コッディ エフフォーリア エフフォーリア産駒としての実戦内容
注目 エピドゥブレ ゴールドドリーム ダート中距離での能力
今週の最注目はルーメンルーナエとサトノアニマ。

初戦からの完成度ならルーメンルーナエ。
血統背景と将来性ならサトノアニマ。

そして個人的に一番楽しみなレースは、サトノアニマ、スローブギ、コッディが揃った9月13日の中山芝1800mです。

新馬戦は勝ち負けだけで評価するのではなく、スタート、折り合い、道中の反応、直線での伸び、ゴール後の余力なども見ておきたいところです。

特にこの時期は、初戦ではまだ完成途上でも、数か月後に大きく成長する馬がいます。

今週デビューする馬の中から、来春のクラシックや重賞戦線へ進んでいく馬が現れるのか。

レース後の「今週の競馬回顧」でも、今回取り上げた馬たちの走りを振り返っていきます。

更新情報
本記事は2026年9月10日の出走確定後情報に更新しています。枠順確定後に馬番などが判明しますが、本記事のデビューWatch評価は現時点では変更していません。
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