【日経新春杯2026】最終追い切り診断(S/A/B/C)|京都芝2400m
結論 “当週の反応”が良いのはこのあたり
最終追い切り(主に1/15)を踏まえると、シャイニングソードは坂路で終いまでブレが少なく、仕上がりの良さが目立つ。
オールナットは坂路で加速ラップ、サトノグランツはCWで終い11秒台と、久々でも動きは良好。
ゲルチュタールは1週前にしっかり負荷をかけ、当週は整える形で上積みを感じる。
なお、最終追いの掲載内容は媒体差が出やすいため、本記事は「当週の反応(終い)」「負荷のかけ方」を軸に評価している。
※一部の馬は“時計一覧の記載”を反映(詳細コメント・映像/陣営コメントは媒体ごとに差が出やすい)。
評価基準 S/A/B/C の目安
S:動き・反応・負荷のかけ方が噛み合い、当週で仕上げ切った印象
A:好内容。実戦に向けて上昇気配が濃い
B:標準。悪くないが強調材料はもう一段ほしい
C:動き/時計/バランスに課題。上積み待ち
最終追い切り評価一覧
| 馬名 | 評価 | ひと言 | メモ(最終追い切り) |
|---|---|---|---|
| シャイニングソード | S | 当週の反応が素直。折り合えば末脚が生きる。 | 栗東坂路(単走)56.3-40.0-25.3-12.4(1/15) |
| オールナット | A | 坂路で加速ラップ。仕上がりは順調で気配も良い。 | 栗東坂路(単走)54.2-38.8-24.7-12.2(1/15) |
| サトノグランツ | A | 久々でもCWで終い11秒台。動きは良好。 | 栗東CW(併せ)81.3-66.7-52.1-37.4-11.5(1/15) |
| ヤマニンブークリエ | B | 当週は整える内容。全体の負荷バランスは良い。 | 栗東CW(単走)83.5-68.0-53.3-38.3-12.0(1/15) |
| ゲルチュタール | A | 1週前の負荷が強い。最終は整えつつ反応確認。 | 栗東CW(併せ)52.9-37.5-11.6(1/15)/1週前:終い10.9 |
| サブマリーナ | B | 整える最終。調整パターンの変化は好材料。 | 栗東CW(単走)52.8-38.2-11.7(1/15) |
| ライラック | B | 当週で加速がスムーズ。気配が整えば上位も。 | 美浦W(単走)67.8-51.9-37.4-11.2(1/15) |
| リビアングラス | B | 当週は整える形。折り合って持続力勝負へ。 | 栗東CW(単走)81.2-66.4-52.4-38.0-12.0(1/15) |
| コーチェラバレー | C | 格上挑戦の立場。動きが噛み合えば前進。 | 栗東CW(単走)73.6-57.5-41.7-13.1(1/15) |
| ドクタードリトル | C | もう一段の反応が欲しい。実戦気配も含めて。 | 栗東坂路(併せ)53.0-38.4-24.8-12.3(1/15) |
| ファミリータイム | C | 持続力型。終いの反応が噛み合えば。 | 栗東坂路(併せ)53.6-38.3-25.1-12.5(1/15) |
| マイネルクリソーラ | C | 本数を重ねて上向き。条件は合いそう。 | 美浦W(3頭併せ)84.6-67.7-52.6-38.1-11.7(1/15) |
| マイネルケレリウス | C | 長めが合うタイプ。京都外回りで持ち味を。 | 美浦W(併せ)68.7-52.8-37.9-11.6(1/15) |
各馬の最終追い切り診断
シャイニングソード S
最終は栗東坂路で56.3-40.0-25.3-12.4。当週は“整える”内容だが、終いまでフォームが崩れにくく、反応も素直。
京都芝2400mは「折り合い→直線の反応」が重要で、現状は“脚を使える態勢”が整っている印象。
オールナット A
最終は栗東坂路で54.2-38.8-24.7-12.2。終いがしっかり加速しており、状態の良さが伝わる。
“負荷→当週で整える”の流れで、あとは距離延長での折り合いがカギ。
サトノグランツ A
最終は栗東CWで81.3-66.7-52.1-37.4-11.5。久々の分だけ仕上げの“余白”は残るが、終い11秒台は動きの裏付け。
勝負所でのギア感が出れば上位争いへ。
ゲルチュタール A
最終は栗東CWで52.9-37.5-11.6(併せ)。1週前に終い10.9の強い負荷をかけ、当週は“仕上がり確認”に寄せた内容。
負荷配分が理にかなっており、状態面の不安は小さい。
サブマリーナ B
最終は栗東CWで52.8-38.2-11.7。当週は整える内容で、前走から調整パターンを変えてきた点は好材料。
実戦での気配(硬さ・テンション)が整えば、上位評価まで視野。
ライラック B
最終は美浦Wで67.8-51.9-37.4-11.2。馬なりのままスムーズに加速できており、当週の反応は良好。
実戦で集中が乗れば、一段上の走りまで。
リビアングラス / コーチェラバレー / ドクタードリトル / ファミリータイム / マイネル勢 / ヤマニンブークリエ C
この組は、追い切りの時計は揃っている一方で、内容面(併せの手応え・促し方・反応など)の材料が不足しやすい。
そのため評価は控えめに置き、最終的には当日の気配(折り合い・テンション・硬さ)を含めて判断したい。
まとめ
最終追い切り(主に1/15)を踏まえると、当週の反応が素直なシャイニングソードを最上位評価。
坂路で加速ラップのオールナット、CWで終い11秒台のサトノグランツ、負荷配分が整ったゲルチュタールも順調。
追い切り評価は「当週の反応(終い)」「負荷のかけ方」を軸に、当日の気配(折り合い・テンション・硬さ)とあわせて最終判断したい。
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