【2026年2歳種牡馬リーディング最新】シスキン首位浮上|エフフォーリア・コントレイルを追う

POG 2歳

2026年の中央2歳種牡馬リーディングが、大きく動きました。

前回更新時まで首位を守っていたエフフォーリアをシスキンが逆転
8月30日の中京2歳ステークスでは、シスキン産駒の
ジーティーマイカが1着、シスキンブルームが2着となり、
重賞で産駒ワンツーを決めました。

一方、エフフォーリアも失速したわけではありません。
注目の良血馬チェスティーノが新潟芝1800mの新馬戦を勝ち、
勝利頭数はついに10頭へ到達しました。

さらにコントレイルは8位から6位へ浮上。
キタサンブラック、キズナも新たな勝ち馬を送り出し、
秋の中距離戦を前に勢力図が少しずつ変わっています。

【最新更新】2026年9月1日
ランキング・勝馬率・AEI・平均勝距離は、
2026年8月30日終了時点の中央2歳競走を基準に更新しています。
首位交代
シスキンが2位→1位へ
勝ち上がり最多
エフフォーリア10頭
上昇株
コントレイル8位→6位
次の注目
9月5日 札幌2歳S・芝1800m
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2026年2歳種牡馬リーディング最新順位

まずは2026年8月30日終了時点の中央2歳リーディングを確認します。
今回は順位変動が分かりやすいよう、前回8月23日時点との比較も掲載しました。

順位 前週 種牡馬 出走頭数 勝利頭数 勝利数 勝馬率 入着賞金 AEI 芝平均勝距離
1 ↑2位 シスキン 18 7 10 38.9% 1億5745.4万円 3.95 1400m
2 ↓1位 エフフォーリア 36 10 10 27.8% 1億2600.8万円 1.58 1740m
3 タワーオブロンドン 22 2 3 9.1% 8227.9万円 1.69 1200m
4 エピファネイア 22 6 6 27.3% 7292.0万円 1.50 1700m
5 サリオス 23 3 3 13.0% 7139.4万円 1.40 芝1300m
6 ↑8位 コントレイル 26 5 5 19.2% 7088.0万円 1.23 1840m
7 サートゥルナーリア 24 6 6 25.0% 7029.0万円 1.32 1400m
8 ↓6位 インディチャンプ 16 2 3 12.5% 6970.0万円 1.97 1600m
9 ↑10位 ビッグアーサー 19 5 5 26.3% 6879.1万円 1.64 1260m
10 ↑11位 キタサンブラック 26 6 6 23.1% 6703.0万円 1.16 1840m
11 ↑12位 キズナ 21 6 6 28.6% 6557.0万円 1.41 1700m
12 ↓9位 シルバーステート 17 5 5 29.4% 6126.6万円 1.63 1480m
13 ↑14位 モーリス 20 5 5 25.0% 5555.0万円 1.25 1600m
14 ↓13位 モズアスコット 10 3 3 30.0% 4889.0万円 2.21 1400m
※入着賞金は本賞+付加賞。勝馬率は勝利頭数÷出走頭数。
「勝利頭数」は勝った産駒の頭数、「勝利数」は産駒全体の勝利回数です。
データは2026年8月30日終了時点。

1週間で何が変わった?8月23日→30日の動き

今回の最大の変化は、単なる新馬戦の勝ち上がりではありません。
中京2歳ステークスの結果が、そのまま首位交代につながりました。

種牡馬 勝利頭数 勝馬率 順位 今週の主な動き
シスキン 7→7 43.8→38.9% 2→1位 中京2歳Sでジーティーマイカ1着、シスキンブルーム2着
エフフォーリア 9→10 27.3→27.8% 1→2位 チェスティーノが新潟芝1800m新馬勝ち
コントレイル 4→5 16.7→19.2% 8→6位 ロマノヴェリテが札幌芝1800mで勝利
サートゥルナーリア 5→6 21.7→25.0% 7→7位 ヴィヴェローネが中京芝1400mで勝利
キタサンブラック 5→6 20.8→23.1% 11→10位 ゴーイントゥノヴァが中京芝2000m新馬勝ち
キズナ 5→6 27.8→28.6% 12→11位 マンナットが中京芝2000mをレコード勝ち
今回の重要ポイント
シスキンは「新しい勝ち馬を増やして首位になった」のではありません。
勝利頭数は7頭のままですが、既に勝ち上がっていた産駒が重賞で賞金を積み上げ、
7頭で10勝まで勝利数を伸ばしました。

1位 シスキン|中京2歳Sワンツーでついに首位

出走18頭
勝利7頭
10勝
勝馬率38.9%
AEI 3.95
平均勝距離1400m

前週、エフフォーリアとの差を約916万円まで縮めていたシスキン。
逆転の可能性は十分にありましたが、
中京2歳ステークスで一気に首位へ躍り出ました。

ジーティーマイカ|中京2歳S 1着

8月30日の中京芝1400mで行われたGⅢ中京2歳ステークスを、
1番人気ジーティーマイカが1分19秒7で勝利。
新馬戦に続く2戦2勝で重賞タイトルを獲得しました。

父シスキン、母ベルカプリ、母父ダイワメジャー。
父のスピードに母系のマイル適性も加わった配合で、
現時点では1400~1600m路線で非常に面白い存在です。

シスキンブルーム|同じ中京2歳Sで2着

さらに2着もシスキン産駒のシスキンブルーム。
ジーティーマイカから1馬身3/4差で入り、
シスキン産駒による重賞ワンツーとなりました。

中京2歳ステークスの本賞金と付加賞を合わせると、
ジーティーマイカが3431万5000円
シスキンブルームが1409万円を加算。
この2頭だけで4840万5000円を積み上げました。

その結果、シスキンの2歳入着賞金は
前週の1億904万9000円から1億5745万4000円へ急増。
エフフォーリアを約3145万円上回っています。

シスキンで最も評価したいのは「7頭で10勝」
18頭が出走して7頭が勝利。
勝馬率38.9%だけでも優秀ですが、
勝ち上がった馬が新馬・未勝利で終わらず、
オープンや重賞でも再び勝っている点が重要です。
AEI3.95という数字にも、その高い賞金効率が表れています。

一方、芝平均勝距離は1400m。
現時点ではエフフォーリアやコントレイルより明確に短距離寄りです。

2歳夏は1200~1400m戦が多いためシスキンに向く番組構成でもあります。
秋以降、1600mや1800mのレースが増えた時に、
現在の勢いをどこまで維持できるのか。
ここが今後の大きな確認ポイントになります。

2位 エフフォーリア|首位陥落でも10頭勝ち上がり

出走36頭
勝利10頭
10勝
勝馬率27.8%
AEI 1.58
平均勝距離1740m

ランキングだけを見ると、エフフォーリアは1位から2位へ後退しました。
ただし、内容を見れば評価を下げる週ではありません。

8月30日の新潟芝1800m新馬戦では、
注目を集めていたチェスティーノが1番人気に応えて勝利。
これでエフフォーリア産駒は10頭目の勝ち上がりとなりました。

チェスティーノ|良血馬が初戦から結果

チェスティーノは好位から運び、直線で抜け出して
新潟芝1800mを1分49秒0で勝利しました。
上がり3ハロンは33秒4。

半姉には2024年オークス、秋華賞を制したチェルヴィニアがいる良血馬。
早い段階から注目されていた一頭が実戦でも結果を残したことは、
エフフォーリアにとって大きな材料です。

シスキンは18頭出走に対して勝ち馬7頭。
エフフォーリアはその倍となる36頭が出走し、
そこから10頭が勝っています。

この違いはかなり重要です。

比較 シスキン エフフォーリア
順位 1位 2位
出走頭数 18頭 36頭
勝利頭数 7頭 10頭
勝利数 10勝 10勝
勝馬率 38.9% 27.8%
AEI 3.95 1.58
芝平均勝距離 1400m 1740m

シスキンは少ない頭数から上級条件で賞金を稼ぐ効率が非常に高い。
エフフォーリアはより大きな出走母数から広く勝ち馬を送り出している

現在は、この2頭の強みがかなり違っています。
単純にリーディング順位だけで優劣を決めるより、
「シスキン=効率と重賞実績」
「エフフォーリア=層の厚さと中距離適性」
と考える方が実態に近いでしょう。

6位 コントレイル|8位→6位、中距離型がさらに鮮明

出走26頭
勝利5頭
勝馬率19.2%
入着賞金7088万円
平均勝距離1840m

前回更新で10位から8位へ上がったコントレイルは、
今回さらに6位まで順位を上げました。

8月29日の札幌芝1800m未勝利戦では
ロマノヴェリテが勝利。
これで現2歳世代のコントレイル産駒は
5頭が勝ち上がりました。

ロマノヴェリテ|札幌芝1800mで勝ち上がり

デビュー戦では札幌芝1800mで3着。
2戦目も同じ1800mへ出走し、
2番手から運んで1分52秒5で勝利しました。

コントレイル産駒はこれまで1600~2000mで勝ち馬が出ていましたが、
今回も1800m。
世代全体の中距離色はさらに濃くなっています。

さらに同日の中京芝2000m未勝利戦では、
コントレイル産駒エンルートフライトが2着。
勝ったキズナ産駒マンナットには敗れましたが、
1分59秒6という速い決着に対応しました。

現在の芝平均勝距離は1840m
これはキタサンブラックと並び、
上位種牡馬の中でも最も長い部類です。

コントレイルは「順位」より距離構成が面白い
勝馬率19.2%だけを見るとシスキンやエフフォーリアより低いものの、
勝ち上がっている馬がマイル~2000mへ集中しています。
2歳夏の短距離戦で数字を稼ぐタイプではなく、
秋に1800~2000m戦が増えるほど条件は合いやすくなります。

まだ重賞馬は出ていません。
そのため、次に確認したいのは
「勝ち上がった5頭から重賞級が出るか」です。

ここをクリアできれば、現在6位の順位以上に
クラシックを意識できる種牡馬へ評価が変わってくる可能性があります。

キタサンブラック・キズナなども中距離で勝ち馬追加

10位 キタサンブラック|ゴーイントゥノヴァが芝2000m新馬勝ち

キタサンブラックは26頭中6頭が勝ち上がり、
前週11位から10位へ上昇しました。

8月30日の中京芝2000m新馬戦では、
ゴーイントゥノヴァが3番人気で勝利。
中団から進めて直線で伸び、
2着ルクスアルカードに2馬身半差をつけました。

芝平均勝距離はコントレイルと同じ1840m
2歳夏のランキング順位だけを見ると目立ちませんが、
秋の1800~2000m戦が増えてから改めて評価したい種牡馬です。

11位 キズナ|マンナットが芝2000mをレコード勝ち

キズナも21頭中6頭が勝ち上がり、
12位から11位へ上昇しました。

マンナット|中京芝2000m 1分59秒6

8月29日の中京芝2000m未勝利戦では、
キズナ産駒マンナットが1分59秒6のレコードで勝利。

2着はコントレイル産駒エンルートフライト。
ディープインパクト系の2頭が2000mで上位を占めた点も興味深い結果でした。

キズナの勝馬率は28.6%
芝平均勝距離も1700mで、
短距離から中距離まで比較的幅広く勝ち馬を送り出しています。

7位 サートゥルナーリア|6頭目の勝ち馬

サートゥルナーリアは24頭中6頭が勝利し、
勝馬率は25.0%まで上昇しました。

8月30日の中京芝1400m未勝利戦では
ヴィヴェローネが1分20秒6で勝利。
平均勝距離は1400mとなっており、
現2歳世代では父自身の中距離イメージよりも
比較的スピード寄りの結果が出ています。

8位 インディチャンプ|順位低下でも重賞馬の存在は大きい

インディチャンプは前週6位から8位へ下がりました。
ただし、これは産駒の評価が急落したという意味ではありません。

新潟2歳ステークスを制したレッチュベルクの存在があり、
16頭出走・勝ち馬2頭ながら入着賞金6970万円。
AEIは1.97を維持しています。

勝ち上がり頭数の厚みでは上位勢に劣りますが、
リーディングでは重賞級を一頭送り出せること自体が大きな武器になります。

勝馬率とAEIで見るとランキングの印象が変わる

2歳リーディングは獲得賞金によって順位が決まります。
そのため、重賞を一つ勝つだけでも順位は大きく動きます。

一方、産駒全体の安定感を見るなら
勝馬率も一緒に確認したいところです。

種牡馬 勝馬率 AEI 現時点の見方
シスキン 38.9% 3.95 勝ち上がり効率+重賞賞金の両方で突出
モズアスコット 30.0% 2.21 10頭中3頭。母数は少ないが効率良好
シルバーステート 29.4% 1.63 順位以上に勝ち上がり率が高い
キズナ 28.6% 1.41 21頭中6頭。中距離にも強み
エフフォーリア 27.8% 1.58 36頭という大きな母数から10頭勝利
エピファネイア 27.3% 1.50 中距離型として安定した数字
ビッグアーサー 26.3% 1.64 短距離中心に高い勝ち上がり効率
サートゥルナーリア 25.0% 1.32 6頭勝利で堅実
モーリス 25.0% 1.25 20頭中5頭が勝利
キタサンブラック 23.1% 1.16 秋の中距離戦で上積み期待
コントレイル 19.2% 1.23 率よりも1600~2000mの距離構成に注目
順位・勝馬率・AEIは別のものを見る数字
リーディング順位=現在までに稼いだ賞金。
勝馬率=産駒がどれくらいの割合で勝ち上がっているか。
AEI=出走馬1頭あたりの賞金獲得効率。

この3つを一緒に見ることで、種牡馬の現在地がかなり分かりやすくなります。

平均勝距離から見える各種牡馬の個性

2歳戦が進み、各種牡馬の距離傾向も徐々に見え始めました。

種牡馬 芝平均勝距離 現時点の特徴
タワーオブロンドン 1200m 明確な短距離型
ビッグアーサー 1260m 1200~1400m中心
シスキン 1400m スピード型。1400m重賞でも結果
サートゥルナーリア 1400m 現2歳世代は意外に短め
インディチャンプ 1600m 父らしいマイル適性
モーリス 1600m マイル~中距離型
エピファネイア 1700m 秋の中距離戦へつながる構成
キズナ 1700m 距離対応力が広い
エフフォーリア 1740m 2歳夏から1800m前後で安定
コントレイル 1840m 現時点では明確な中距離型
キタサンブラック 1840m 秋以降の1800~2000mで注目

この数字を見ると、現在のランキングをそのまま秋以降へ当てはめるのは危険です。

夏競馬は1200~1400mの2歳戦が多いため、
シスキンやビッグアーサーのようなスピード型が賞金を稼ぎやすい面があります。

一方、秋になると東京・中山・京都・阪神で
芝1600~2000mの新馬戦、未勝利戦、重賞が増えてきます。

そう考えると、
エフフォーリア、コントレイル、キタサンブラック、キズナ、エピファネイア
などの中距離型は、ここからさらに順位を伸ばす余地があります。

2026年の種付け頭数を見るとシスキン人気も際立つ

9月1日には、社台スタリオンステーションの
2026年シーズン種付け頭数も発表されました。

種牡馬 2026年種付け頭数 2歳リーディング
シスキン 224頭 1位
エフフォーリア 199頭 2位
キタサンブラック 197頭 10位
エピファネイア 182頭 4位
キズナ 179頭 11位
サリオス 124頭 5位
コントレイル 90頭 6位

社台スタリオンステーションでは、
シスキンが224頭で最多となりました。

現在の2歳リーディングでも首位。
生産界から高い支持を集めている種牡馬が、
競馬場でも結果を出しているという構図になっています。

ただし、2026年の種付けシーズンは現在の2歳馬が夏競馬で結果を出す前から進んでいます。
そのため、「今回の中京2歳Sを勝ったから224頭になった」という意味ではありません。
種付け頭数は以前からの産駒実績、市場評価、種付け料、血統的需要などを含めた結果として見る必要があります。

次の分岐点は9月5日の札幌2歳ステークス

次に2歳種牡馬リーディングを大きく動かす可能性があるのが、
9月5日の札幌2歳ステークス(GⅢ・芝1800m)です。

中京2歳ステークスが芝1400mだったのに対して、
札幌2歳ステークスは芝1800m。
ここでは今回までとは違い、
中距離適性がより強く問われます。

ランキング上でも重要な一戦
シスキンが短距離~マイルでリードを広げるのか。
それともエフフォーリア、コントレイル、キタサンブラック、
エピファネイアなど中距離型の勢力が賞金を加算してくるのか。

札幌2歳Sは、秋のクラシック候補を探すだけでなく、
種牡馬リーディングを見るうえでも重要なレースになります。

現時点で特に追いかけたい6頭の種牡馬

◎ シスキン

中京2歳Sワンツーで首位。
18頭という比較的小さな出走母数で10勝、AEI3.95は圧巻です。
今後は1600m以上で同じ強さを示せるかが焦点。

○ エフフォーリア

首位は譲ったものの、36頭中10頭が勝利。
勝ち上がり頭数ではトップです。
チェスティーノも加わり、秋の1800~2000m戦で巻き返す可能性があります。

▲ コントレイル

8位から6位へ上昇。
芝平均勝距離1840mという明確な中距離型で、
クラシックを考えるうえでは現在の順位以上に注目したい存在です。

☆ キズナ

21頭中6頭が勝利し、勝馬率28.6%。
マンナットの芝2000mレコード勝ちもあり、
安定感と中距離性能の両方を見せています。

注 キタサンブラック

現在10位でも芝平均勝距離1840m。
ゴーイントゥノヴァが2000mで新馬勝ちしており、
秋の中距離戦で順位を上げる余地があります。

次点 インディチャンプ

勝利頭数は2頭でも、レッチュベルクが新潟2歳Sを制覇。
「多数の勝ち馬」ではなく「重賞級の大物」でリーディングを押し上げるタイプとして注目です。

まとめ|シスキン首位浮上、ただし2歳種牡馬戦線はまだ決着していない

2026年8月30日終了時点の中央2歳種牡馬リーディングは、
シスキンがエフフォーリアを逆転して首位に立ちました。

最大の要因は中京2歳ステークス。
ジーティーマイカが1着、シスキンブルームが2着となり、
シスキン産駒が重賞ワンツーを達成しました。

18頭中7頭勝利、7頭で10勝。
勝馬率38.9%、AEI3.95。
現在の賞金獲得効率では頭ひとつ抜けています。

一方、エフフォーリアはチェスティーノが勝利し、
36頭中10頭が勝ち上がり
芝平均勝距離1740mで、
産駒全体の厚みと中距離適性では依然として高く評価できます。

コントレイルもロマノヴェリテの勝利で
8位から6位へ上昇。
芝平均勝距離1840mという特徴を見ると、
秋競馬でさらに存在感を増しても不思議ではありません。

さらにキズナ産駒マンナットが芝2000mをレコード勝ち、
キタサンブラック産駒ゴーイントゥノヴァも芝2000mで新馬勝ち。
夏競馬の終盤になって、中距離型種牡馬の動きも活発になってきました。

2026年8月30日時点の結論

  • シスキンが中京2歳Sワンツーで2歳リーディング首位へ
  • エフフォーリアは10頭勝ち上がりで層の厚さではトップクラス
  • コントレイルは8位→6位、芝平均勝距離1840m
  • キズナはマンナットが芝2000mをレコード勝ち
  • キタサンブラックも2000m新馬勝ちで10位へ
  • 次の大きな分岐点は9月5日の札幌2歳S

現時点では「シスキンが一歩リード」と言えますが、
2027年クラシックへ向けた勢力図はまだ固まっていません。

むしろ1800~2000m戦が増える秋から、
エフフォーリア、コントレイル、キタサンブラック、
キズナ、エピファネイアなどがどこまで伸びてくるのか。
ここからが2歳種牡馬リーディングの面白いところです。

今後も週末のJRA開催終了後を目安に、
単純な順位だけではなく、
勝馬率・AEI・平均勝距離・重賞級産駒の出現を合わせて追っていきます。

参考データ

※ランキング、勝馬率、AEI、平均勝距離は2026年8月30日終了時点。
2歳戦はまだ出走頭数が少なく、新馬戦・未勝利戦・重賞の結果によって順位や数値は大きく変動します。

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