9月4日 出走確定版
2026年9月5日・6日の2歳新馬戦は、中山・阪神・札幌で合計8鞍。
今週は日曜阪神芝1800mと土曜中山芝2000mに良血馬が集まり、
将来のクラシック候補を探すうえで注目度の高い週末となりました。
月曜公開時の「出走候補」「出走予定」といった表現を整理し、
出走馬・騎手・調教内容を反映しました。
最重要レース:9月6日 阪神5R 芝1800m
次点:9月5日 中山5R 芝2000m
血統最注目:リスグロワール
調教注目:グランエール
新種牡馬注目:エフフォーリア、サリオス
今週の2歳新馬戦一覧
9月5日 中山5R 芝2000m|土曜最大の注目
コントレイル産駒ヴェトロテンペスタと、
キタサンブラック産駒グランエール、ルフトシュピールが同じ条件で対戦します。
8月26日の追い切りでは、余力を残しながらラスト1F11秒1。
長く脚を使えるタイプとして陣営からも評価されています。
キタサンブラック産駒らしい持続力が出れば、
中山芝2000mは非常に合いそうです。
直線で加速した後、ゴールまで脚を使い続けられるか。
美浦Wで十分に乗り込まれており、初戦へ向けた態勢は整っています。
一方で、走りが左へ張る面や、
併せ馬で頑張りどころをまだ理解し切れていない面もあります。
直線でのバランスと、ルメール騎手の扶助への反応。
母父ヴィクトワールピサで、
マイルの瞬発力勝負より1800~2000m向きの印象があります。
早めに動いた時でも最後まで脚を残せるか。
1位 グランエール S
2位 ヴェトロテンペスタ A+~S
3位 ルフトシュピール A+
9月5日 阪神5R 芝1400m|サリオス産駒に注目
半兄ショウヘイを持つ良血馬。
1週前追い切りでもしっかり反応しており、
現時点では兄より短距離向きという見方もあります。
阪神1400mで楽に流れへ乗れるか。
スタートから前向きに走れるようなら、
1400mという条件は合いそうです。
ゲートと前半のスピード。
9月5日 札幌5R 芝1500m|キタサンブラック産駒を比較
母系にはスピードがあり、
中山2000mへ出る同父産駒とは違ったタイプです。
1500mでも楽に先行できるスピードがあるか。
札幌1500mでは立ち回りが重要。
好位から競馬ができるかを見たいところです。
コーナーで置かれず、直線までスムーズに運べるか。
9月6日 中山5R 芝1600m|良血牝馬ローザヴェローナ
シルバーステートのスピードと、
母父ルーラーシップの持続力を併せ持つ配合です。
初戦は中山芝1600m。
マイルでスピードを確認しつつ、
将来的には1800mへの距離延長も見ておきたい馬です。
好位で折り合い、直線でスムーズに加速できるか。
9月6日 阪神5R 芝1800m|今週最大の注目レース
月曜段階で注目していた良血馬が、
実際に同じ新馬戦へそろいました。
ここは勝ち馬だけではなく、
2着以下の馬もレース内容まで見ておきたい一戦です。
8月20日、26日の栗東CWで2週続けて併せ馬に先着。
芝向きの軽いフットワークも高く評価されています。
母リスグラシューは古馬になってさらに強くなった馬。
リスグロワールも初戦だけで完成度を決めつけず、
長期的に追いかけたい存在です。
1800mでの折り合い、直線の加速、ゴール後の余力。
姉より距離が延びて良さそうという見方もあり、
初戦から阪神芝1800mを選択。
エフフォーリアの中距離性能と、
母父ダイワメジャーのスピードがどう融合するか注目です。
1800mでの折り合いと、直線での伸びの持続。
日本的な瞬発力と欧州的なスタミナを合わせたような配合。
阪神1800mは適性を見るうえで面白い条件です。
中山2000mのヴェトロテンペスタと合わせて、
今週はコントレイル産駒の中距離適性を比較できます。
外回りでの加速力と、1800mを走った後の余力。
モーリス×ディープインパクトという配合で、
阪神外回り1800mなら持続力を生かしやすそうです。
リスグロワール、ハートノートほど話題が集中していませんが、
レース内容次第では一気に評価を上げる可能性があります。
好位で運べるか、直線で長く脚を使えるか。
1位 リスグロワール S+
2位 ハートノート S
3位 アストラルライト A+
4位 ガヤーズアモーレ A
今週のデビューWatch最終ランキング
-
リスグロワール S+
母リスグラシュー。血統、調教、将来性まで含めて今週最注目。 -
ハートノート S
スターアニスの半妹。エフフォーリア産駒として中距離適性に注目。 -
グランエール S
調教内容を高評価。中山2000mで持続力を見たい。 -
ヴェトロテンペスタ A+~S
コントレイル産駒。完成度以上に素質を評価。 -
アストラルライト A+
コントレイル×Galileo系。阪神1800mで中距離性能を確認。 -
ルフトシュピール A+
キタサンブラック産駒。長く脚を使えるかに注目。 -
ローザヴェローナ A+
バラ一族の良血牝馬。中山マイルから始動。 -
ポーラールート A+
キタサンブラック産駒ながら1500m型の可能性。 -
イッソス A+
新種牡馬サリオス産駒。初戦からのスピードに注目。 -
ガヤーズアモーレ A
モーリス×ディープインパクト。良血馬相手にどこまでやれるか。
種牡馬別|今週見ておきたいポイント
コントレイル
中山2000mのヴェトロテンペスタ、
阪神1800mのアストラルライトが出走。
同じ週に異なる競馬場の中距離新馬戦へ有力産駒が出るため、
折り合い、瞬発力、距離適性を比較する良い機会です。
キタサンブラック
グランエール、ルフトシュピールは中山2000m。
ポーラールートは札幌1500m。
母系によって適性距離がどの程度変わるのかを比較したいところです。
エフフォーリア
ハートノートは、新種牡馬エフフォーリアの適性を見るうえでも重要な一頭。
父のように中距離で高い性能を示す産駒が出てくるのか、
阪神1800mは非常に興味深い条件です。
サートゥルナーリア
リスグロワールは今週だけでなく、
秋全体でも注目しておきたい良血馬。
母リスグラシューの成長力まで受け継いでいれば、
初戦以上に今後が楽しみです。
今週もっとも楽しみな3頭
1位 リスグロワール
血統と調教を合わせて今週の最注目。
2位 ハートノート
スターアニスの半妹。エフフォーリアとの配合に注目。
3位 グランエール
調教内容から評価アップ。中山2000mで長く脚を使えるか。
まとめ|今週は阪神1800mと中山2000mを重点チェック
今週は、日曜阪神芝1800mに
リスグロワール、ハートノート、アストラルライト、ガヤーズアモーレ
がそろいました。
土曜中山芝2000mにも、
グランエール、ヴェトロテンペスタ、ルフトシュピール
が出走します。
どちらのレースも、単純に勝ち馬だけを見るのではなく、
折り合い、位置取り、直線の加速、ゴール後の余力
まで確認しておきたいところです。
新馬戦では完成度の差も大きいため、
人気馬が負けても内容が良ければ評価を落とす必要はありません。
この中から半年後、
桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービーへ進む馬が現れるのか。
今週も結果だけではなく、将来につながる走りを探していきたいと思います。
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